サヨナラ、私の愛機 ～ Xbox360の買い替え（１） ～

　2006年９月に我が家に来てから、数多くの名作ゲーム（特に海外ゲーム）を楽しませてくれた私の愛機（XBOX360）を買い替える事になりました。この４年半で何度か修理に出しましたが、私のゲームライフの中心に鎮座していたマシンである事は間違いないので感謝の気持ちでいっぱいです。

　買い替える理由は、ディスク容量の問題です。

　昨年くらいから１ＧＢ（ギガバイト）を超えるような大容量の秀作のダウンロードゲームが増えてきた事と、パッケージ版を購入したソフト（数ＧＢ）を読み込み速度を速くするためにディスクにインストールしてプレイするようになった事で、20ＧＢしかない私のXBOX360ではディスクの空き容量がほとんどなくなってしまいました。

　そんな状況だったので、最近では新しいダウンロードソフトを遊ぶために古いソフトをディスクから削除したりしてやり繰りしていました（１度購入したダウンロードソフトは再度ダウンロードする事ができるので買い直しの心配はありませんが・・・）。ちょっと運用が面倒くさかったですね。

　それに加えて、空き容量を気にしてソフトのデモ版や映像をダウンロードできない日々が昨年くらいから続いて、せっかくのXBOXのゲームサイト（Xbox LIVE アーケード）の各種サービスを有効利用できなかったのも痛かったですね。

　尚、ディスクの容量に関しては上記のような問題が起きていたのですが、他の部分に関しては2009年７月に私のXBOX360はメイン基盤とサブ基盤を交換していて新品同様だったので問題はありませんでした。

　そんな状況だったので、ディスクの容量に悩みつつも「いつ買い替えるか。それとも買うのは我慢しようか。」と悩んでいました。

　そんな中、遊びたくて堪らなかった『Torchlight（トーチライト）』のダウンロード発売が３月９日に決定したので「よし、買い替えよう。」と決心しました。おそらく『Torchlight（トーチライト）』も１ＧＢを超える容量でしょうしね。これで踏ん切りがつきました。
　最新型のXBOX360はＨＤＭＩ出力端子も装備しているので、今よりも綺麗な映像で『Torchlight（トーチライト）』をプレイしたいですしね（今はVGA出力でディスプレイに接続しています）。


　と言う事で、我が家に二代目のXBOX360が来ました。ディスクの容量は250ＧＢです。これならばディスクの空き容量をしばらくの間は気にせずに遊べます。

　次回は、一代目のディスクに入っているデータを、二代目に移し替えた話を書きます。