喫緊で申し訳ありません。
東北大震災から約5年経ちますが、いまだに避難している方は17万人以上いらっしゃいます。
また、1月に福島から来られたお母様方のお話を聞くと、保養はまだまだ必要とされています。
『福島の子どもたちとつながる宇部の会』では、毎年夏に、福島から3~4家族を迎え、保養をしています。
3月6日には、『被災地に思いをよせる宇部市民のつどい』のイベントがあります。
東北大震災から5年目、あの大震災を忘れないために、みなさんで祈りましょう!
日 時:3月6日13:30~16:30
場 所:ヒストリア宇部 多目的ホール
☆第一部 基調講演 高橋征仁教授(山口大学人文学部 社会学部)
演題『災害から逃げ遅れるのはなぜか?』
※ 高橋教授は、社会学の視点から福島原発事故の避難者の調査と研究をされており、この分野の第一人者です。
14:46 黙 祷
☆第二部 市民交流(ステージ)
シャンソン、ダンスなど
入場料:無料
主 催:福島の子供とつながる宇部の会
後 援:宇部市 復興支援うべ 宇部日報社 FMきらら
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