いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

7月25日第4金曜日、山口県庁広場。サイレントアピールを行いました。

2014年07月26日 | お知らせ

新しい人が、増えました。

「へぇ~、こんなにひどいことが県知事によって行われているのに、抗議する人はこんなに少ないのですか?」

「いやあ、今日は多い方ですよ。これが山口県です。県民の民度です。民主主義の度合いですね」

「でもまあ、だれもいないことを思えば、いいですけどね・・・でも、ほんとうにこれでいいのかしらねえ」

 

そんな会話が,初めて参加された人とありまして・・・・

いつものように丸い輪をつくってアピール交換を行いました。

 

 

 

 

宇部の女性が、上のようなプラカードを作ってきました。

山口県庁の1年先延ばし判断は、犯罪=法律違反であると指摘するものです。

本田博利さん(前の愛媛大学教授、行政法が専門)の論文を要約したものです。

1,32日間標準処理期間を勝手に延ばしていること。

県庁マンのモラルハザードが心配です。

2,延長許可の正当な理由がないのに、ズルズル延ばしている違反です。

埋立工事期間の延長の理由は、「自然災害」や「物価高騰」などに限定されているのに、他の理由をあげて、「他事考慮」、中電優遇・原発推進を行う「裁量権の濫用」をしています。

3,そして、3.11を経てもなお「新設増設を期待する」ことの違法です。

もともと公有水面埋めて法は、瀬戸内海をはじめ公害に汚染された海域を自然破壊から守る自然保護の法律です。

4,そして、情報公開法の精神を完全に踏みにじる「黒塗り回答」です。主権在民、民主主義はどこにあるのでしょうか。

 

他に

◯ 祝島の島民の会へのカンパが目標の500万円を越えて2000万円に達したこと

http://minnanoumi.jimdo.com/

◯ 「さよなら島根原発集会」が4000人を越える集まりで大成功したこと

◯ 川内原発の再稼働が言われているが、「原発のない夏、日本の夏」は今年もとくに不便はないこと、

太陽光発電など再生エネルギーで原発2基分を賄っていること、

◯ 宇部市、下関市、山口市などで今年も福島の子どもたちを迎える保養キャンプがはじまっていること

◯ 宇部、下関市、山陽小野田市に続いて、周南市でも「お散歩アピール」がはじまったこと

などが報告されました。

 

次回は、8月22日 第4金曜日です。午後5時~6時です。

一人でも多く、ひとつでも先へつながる話題を持ち寄ってサイレントアピールを行いましょう。

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島根原発再稼働反対&新しい動き

2014年07月23日 | 脱原発

20日は、さよなら島根原発の集会・デモがありました。
動画
http://urx.nu/aiZn

講談師の神田香織さんの言葉がとても印象的でした。
「嘘をつくことを公認された職業の講談師が、嘘つき総理の登場で仕事があがったりになってしまって、本当のことを言って全国を飛び回っている」と話されました。(笑)
嘘つき総理だけではない、多くの政治家が政治家とは詐欺師のことだ、というレベルまで日本の政治と民主主義をおとしめています。

一番ショックだったのは、島根原発周辺の風景でした。
休止中の島根原発は、ひっそりとすぐそこにありました。

原子力館の駐車場からよく見える位置で、「石を投げても届く」といえば講談師のような嘘になってしまいますが、

でも近いことは確かです。

建物も「原子力発電所だゾ」と威張っている迫力は何もなくて、ひっそりと存在している風情でした。

私が、ショックを受けたのは、そんな原発への途中の風景です。
役場支所と思われる建物、小学校、中学校、広大な運動公園、立派な目を見張るドーム型の温泉プール。おそらく、病院や高齢者用の施設なども立派なものがあるのでしょう。
そして、そこの駐車場には、まあまあ車が停まっていて、ごく普通に日常生活が営まれているのです。

バスの中で、一緒に行った仲間たちが、
「テレビで見た風景だね、・・・福島の原発近くの・・・事故以前の・・・」と言った。
また別の人が
「慣れるのだろうね、近くにいると。毎日のことで、もう福島のことを考えたりしなくなってしまうのだろうね。」

「でも、今の私には、子どもたちが逃げ惑い散り散りバラバラになってしまう風景しか思い浮かばない。」
「こんなに簡単に、忘れたり、騙されたり、買収されてしまっていいのだろうか。慣れとはおそろしい。」

そんな感想が続きました。

私自身は、この風景に恐怖を感じました。
こうやって、原発体制は支えられているのだと。
多くの抵抗しない人たち、騙されているのか、自身をだましているのか、買収されているのか、買収されていなくても、「ここで生活する以外にない」と思わされているのか。
道を歩く人びとに、重い鎖が見えないがつけられているように感じます。

全国の原発立地地帯でいままでそうだったのです。
そして、今もそうなのです。

そして、原発の枠だけでなく、憲法や戦争準備の視点からみても、多くの人が沈黙して従っています。

それによって、不合理が支えられていることに気付いていない。

破局のときにやっと気づくのです。
変えなければいけない壁のひとつは、ここにあると強く感じました。


新しい動きがはじまっています。
島根の取り組みも次を呼び起こすでしょう。
鹿児島では、次のような動きが始まりました。


参考:日経新聞
川内原発再稼働「反乱」の真相 姶良市議会議長に聞く
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB1702M_X10C14A7000000/
――姶良市議会は7月11日に、再稼働に反対し廃炉まで求める意見書を大差で可決しました。

 「私たちが最も言いたいのは、国が私たち市民を原発事故が起きた場合、どう守ってくれるのかという点だ。原子力規制委は安全審査に『合格』は出しても、『事故がゼロになる』とはいっていない。たとえ原発の新しい安全神話を語られても、東京電力福島第1原発事故の状況を見た後では信じられない。私たちが知りたいのは、今回の安全審査で原発のリスクがどこまで減らせたのかだ。それについて国から説明が全くない。それが大きな不満だ。国への不信感が今回の再稼働に反対する意見書の可決につながった」

 

*****************************************

そして、25日は定例の山口県庁前行動が5時からあります。

その後、下記の集会が、山口市内であります。

名称 集団的自衛権の行使を許さない国民運動
     ―民主主義・平和・基本的人権を守るー 
  目標 集団的自衛権の行使を許さない
      
参加 個人が、主権者として参加する
   参加費 1000円 (加入時のみ)

活動
 当面 運動の輪を広げるために、意思表明や宣伝活動を行う。
 山口県から運動を起こし、全国にも呼びかける。
政治・選挙にも、主体的に向き合う。

 当面、参加者数1万人を目指す
   

第1回 立ち上げ準備会・相談会

   7月25日 (金) 午後6時半 
   山口市白石地域交流センター 講堂

 

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金曜ウォークはで佐々木さんと一緒になりました。川内原発再稼働「なんとかしましょう」(安倍首相)

2014年07月19日 | 活動の報告

昨日の金曜ウォークは、いつもの人数(18人)でした。

再稼働に向かって原子力規制委員会が「合格」を出したことへの批判が、途中のアピールで行われました。

 

宇部新川駅方向に向かって歩いていると

「原発」、「再稼働」、というマイクの大きな声が聞こえてきました。

「おっ、だれかが原発反対の街頭演説をしていますね。だれだろう。嬉しいなあ。新しいグループがたちあがったのだろうか?」といつものペースでゆっくり駅前に近づくと、

「安全性が確認されていないものが、合格されるのはおかしい」、「上関原発も許してはいけません」と、明瞭に聞こえてきます。

県議会議員の佐々木明美さんが、宣伝カーを使って街頭演説をしているのでした。

私たちも横に並んで、しばらく演説に聞き入りました。

 

駅を利用する人も、数人、立ち止まって、じっと聞いていました。

いろいろな人がもっともっとアピールするようになるといいなあ、と思いました。


 

下関市でも、山陽小野田市でもウォークがはじまっています。(下は、下関市で。鍬野さんのフェースブックから)

 

周南市では脱原発だけでなく、集団的自衛権行使の閣議決定で中心的な役割を行った高村自民党副総裁へ抗議の手紙を届け、街でチラシを配布する動きが始まりました。(詳しくは追って)

 

なお、今日の朝日新聞にこんな記事がありました。

安倍首相「川内はなんとかします」 九電会長らと会食

http://urx.nu/agTa

~~~~~

安倍晋三首相は18日夜、視察に訪れた福岡市内で、貫正義九州電力会長ら九州の財界人と会食した。

出席者から九電川内(せんだい)原発(鹿児島県)の早期再稼働を要請された首相は、「川内はなんとかしますよ」と応じたといい、再稼働に前向きな安倍政権の姿勢をより鮮明にした。

 首相は福岡市博多区の料亭で約2時間、貫会長らと会食。

麻生太郎副総理兼財務相の弟の麻生泰(ゆたか)九州経済連合会会長、石原進JR九州相談役らが同席した。

会食後、石原氏が首相とのやりとりを記者団に明らかにした。

(中略)

同時に「再稼働が政権に与えるダメージを抑えるように細心の注意を払う」(政府高官)として、再稼働について規制委や電力会社の役割を強調してきた。

菅義偉官房長官は16日の記者会見で「原発の安全性は規制委の判断に委ねている。

個々の再稼働は事業者の判断で決めることだ」と述べていた。

~~~~~~~~~~~

再稼働は、自信をもって正しいことをやろうとしているのではなくて、責任をなすりつけあって、自分たちさえ良ければいいという姿勢が明白です。

料亭の密室でなしに堂々と国民の前で言ったらどうなのか、と感じます。

 

ウォークのあと、金曜学習会を「反戦情報」本田博利さん(元・愛媛大学教授、行政法)の論文をテキストに行いました。

上関原発埋立てで公有水面埋立法の性格が、自然と環境を保護する埋立て抑制法であることや、山口県の行っていることは、3重の法律違反であることを学びました。(あ)

 

 

 

 

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川内原発再稼働に反対し、パブリックコメントに意見を書きましょう!&ある運動立上げ準備会

2014年07月18日 | 脱原発

川内原発再稼働に反対し、パブリックコメントに意見を書きましょう!

                        

毎日新聞など各紙は、7月17日、次のように報じています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

事実上の「合格」第一号がでたことについて田中俊一委員長は、「基準への適合は審査したが、安全だと私は言わない。これがゴールではないので九電は努力していく必要がある」と述べた。(毎日新聞7月17日)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なんと不可思議なことでしょうか!

政府や鹿児島県を始めとする自治体が尊重するという判断は、「安全だと言っているわけではない」と明言されています。

でも、「合格」と報道され、10月には再稼働と宣伝されています。

福島原発事故を引き起こし、今も収束とほど遠く、日々放射能被曝を強制している「無責任の連鎖」が、ここにあります。

「安全は保証できない」というなら直ちに再稼働準備を止めさせ廃炉を宣告すべきです。

 規制委員会の規制基準は「世界一厳しい水準」などというのは大嘘で、「合格」するように今の

技術水準にあわせて作られたものでしかありません。東電の福島の汚染水ひとつ解決していないのです。

また、火山学の専門家が、「予知不可能」といっている姶良カルデラなどの原発を揺るがす巨大噴火は、「九電の手探り観測」しか考慮していません。さらに、避難計画については検討の対象外としています。

私たちは、どの原発の再稼働も、認めるわけにはいきません。

原発は、菊地洋一講演会でしめされたように、また大飯原発運転差止判決が、断じているように、人間のコントロールできない危険なものです。

一度、再稼働を認めれば他の原発に波及し、山口県の上関原発を狙って新設増設も浮上してきます。

市民のみなさん!原子力規制委のパブリックコメントに疑問と反対の声を届けましょう。

さらに、原発止めろの声を大きくしましょう。(安藤)

 

 パブリックコメント 7月17日~8月15日

九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉の発電用原子炉設置変更許可申

請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について

http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html

パブコメ出そう、川内原発とまるほど

http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/49903/

 ************************************


脱原発ではありませんが、下記のような動きがありますので情報として紹介します。

今、日本はある局面に立っています。

何かとても不安を感じられる方が多いのでは、と思います。

特に、山口県民が選出した今の総理が、国民の意向を無視した形で、勝手に決められるのは、黙っている訳には行きません!

下記の内容に、ご賛同される方は、是非、立上げ準備会にご参加ください。

==============================

新しい運動の立ち上げを呼びかけます。

集団的自衛権の行使の閣議決定。
民意を離れ、憲法さえ無視して、「戦争のできる国」へ暴走する政治。
私たちは、そんな国は望んでいませんね。
平和で安心して生活ができる国を望んでいるのですよね。

そんな今こそ、市民が、主権者として立ち上がり、この国の政治を、市民の手に取りもどしましょう!!
「集団的自衛権の行使を許さない国民運動」を市民の手で起こすことを呼びかけます。
閣議決定で憲法9条が壊されたなら、新たな政府により、その閣議決定を取り消せばいいということで!

そのためには、安倍晋三政権の足元からの市民運動が必要ですし、とても有効だと思います。

もう黙っていられない!許せない!と思われる方は、是非、一緒に立ち上がりましょう~!!

運動の骨子案(たたき台です。)

  名称 集団的自衛権の行使を許さない国民運動
     ―民主主義・平和・基本的人権を守るー 
  目標 集団的自衛権の行使を許さない
      
参加 個人が、主権者として参加する
   参加費 1000円 (加入時のみ)

活動
 当面 運動の輪を広げるために、意思表明や宣伝活動を行う。
 山口県から運動を起こし、全国にも呼びかける。
政治・選挙にも、主体的に向き合う。

 当面、参加者数1万人を目指す
   

第1回 立ち上げ準備会・相談会

   7月25日 (金) 午後6時半 
   山口市白石地域交流センター 講堂
 午後5時から6時まで 定例第4金曜日 上関原発反対の県庁広場抗議アピールが行われ ます。
 呼びかけ 武重登美子 井原勝介 吉見正孝  安藤公門(連絡:080-6331-0960)             

=================================



 

 

 

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世界へ広げよう!福井地裁判決。翻訳の動き(朝日新聞から)

2014年07月16日 | お知らせ

朝日新聞の7月13日関西版に以下の記事が掲載されたそうです。

下関市のSさんから送られてきました。

感謝の気持ちを込めて掲載します。

 


水戸喜世子さんやアイリーン・緒方・スミスさんの取り組みが紹介されています。

また、日本の裁判所の判決文が世界に紹介されることはめったにないと語られていますが、今度の動きは、その画期で、普遍的な性格を示していると思います。

 

戦争への動きが、安倍政権の解釈改憲・集団的自衛権行使容認の閣議決定で加速されています。

福井地裁のこの判決文で提起された「人格権」という規定は、原発事故にも適用されていますが、もちろん、戦争にもあてはまります。憲法9条と13条の幸福権は、一体です。

安倍政権は、「新3要件」で「国民の幸福が脅かされる場合」とあたかも憲法に則したような言い方をして、解釈改憲の道をすすめています。似て非なるものと言わなければなりません。戦争と原発こそ人格権・幸福に暮らす権利を侵すものです。

私たちの、いのち・未来うべでは、金曜学習会で判決文の要旨全文をテキストにして学習会を行いました。

井戸川克隆さん(元・双葉町長)は、「この判決文を最低5回は読んで主権在民、国民の権利について学んでほしい」と言っています。

世界に通じ広がる私たちの大切な基準として、この記事を紹介します。

参 考

グリーンアクションのサイト

http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=702

 

 

 

 

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7月14日(月)夜、いよいよアーサー・ビナードさん、防府講演会!!

2014年07月11日 | お知らせ

菊地洋一さんの講演会の余韻が残る中、

7月14日(月)夜には、詩人・絵本作家・翻訳家のアーサー・ビナードさんの講演会が、防府市であります。

昨年は、宇部市で講演して頂きましたが、今年は防府市で開催されます。

 

では、アーサー・ビナードさんとは、どんな方なんでしょうか?

先日、ビナードさんは、朝日新聞に、集団的自衛権について意見を述べられていました。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11211691.html

集団的自衛権を問う
言葉にごまかされるな 詩人 アーサー・ビナードさん(46歳)
2014年6月27日朝日新聞
...
 言葉は何かを伝えたり、世界をおもしろく見つめたりするもの。日本語で詩を書いていて、僕はそう思っています。

でも、「人をだます」ためにも使われることを忘れてはいけない。

 米国は朝鮮戦争(1950~53年)で宣戦布告していません。ずっと「警察行動」と言っていました。

その後のベトナム戦争も宣戦布告せず、「国防」として戦い続けました。

 日本は今、米国の下請けで戦争ができる国になろうとしています。

それが「集団的自衛権」という言葉でごまかされようとしている気がします。

集団的自衛権は、いわば「包装紙」。破ると「戦争」という中身が出てくるんです。

 オバマ大統領が4月に来日したとき、「大統領が集団的自衛権の行使容認を支持」と報じられました。

僕は「支持」じゃなく、「指示」だったととらえています。

米軍にやらせたくないことを日本にやってもらうため、「自衛隊をどこにでも出せるようにしろ」と。

 米国による「押しつけ」と感じず、安倍首相たちも突き進んでいます。

「戦争放棄」をうたう憲法を理由に断ることができるのに。集団的自衛権を認めてしまったら、米国の言いなりになるだけ。

「属国」のようになってしまいます。


 米国は自由や民主主義を唱えていますが、政府は憲法違反を繰り返し、国家権力に歯止めをかけられずに来てしまった。

日本には、そんな国になってほしくない。政治家の言葉にごまかされてはいけない。(聞き手・竹田真志夫)

 

 http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/6da29febf39f288884bb6435dca538d6

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アーサー・ビナードさん講演会

 「今を生きるすべてのひとへ」~未来への提言~

 

日 時:7月14日(月)19:00~21:00(18:30開場)

場 所:ルルサス防府 多目的ホール

入場料:前売り 一般800円 高校生400円 中学生以下無料

      当日 一般1000円 高校生500円

チケット取扱い:アスピラート

主 催:エコシフトほうふ

問合せ:0835-22-1275(草地)  メール:hofuch@royal.ocn.ne.jp

*託児、受付終了。

*防府市外の方は、事前に草地さんに問い合わせると、前売り料金で参加できます!!

*著書の販売はあり、サイン会もあります!

 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

 

 

【販売予定の著作】

 絵本「ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸」 文:アーサー・ビナード 絵:ベン・シャーン

 http://www.ehonnavi.net/ehon/12297/%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%8C%E5%AE%B6%E3%81%A0/

 ビナードさんの代表作の絵本の一つです。

時間が過ぎても、私たちはこのことを忘れてはいけないと思います。絵もとても素晴らしいです。

 

絵本「さがしています」 文:アーサー・ビナード 写真:岡倉禎志

 http://www.ehonnavi.net/ehon/71971/%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99/

 ビナードさんはこの絵本を作るため、広島にアパートを借り、今も広島と東京を行き来されています。

 広島原爆資料館の2万1千点の資料の中から14点を選び、それぞれの物語を丹念に調べ、この本を作るのに、4年の歳月を要したそうです。

 私たち日本人が絶対に忘れてはいけない事を、ビナードさんが思い出させてくれた気が、私はします。

 日本人なら、一家に一冊、置いて欲しい絵本です!!
 

 

翻訳絵本「雨ニモマケズ Rain Won’t」 文:宮沢賢治 英訳:アーサー・ビナード 絵:山村浩二

 http://www.ehonnavi.net/ehon/91602/%E9%9B%A8%E3%83%8B%E3%83%A2%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%BARainWon%E2%80%99t/

 (全部読めます)

 宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」を、ビナードさんが英訳され、英語と日本語の両方が書いてあり、子供さんと一緒に英語の勉強にもなると思います。

ビナードさんは、「この詩が書かれた100年以上前と今では、同じ玄米でも、昔は何の不安もなく食べられたが、

 今は放射能は、農薬は、大丈夫だろうかと心配しながら食べるという、環境がとても違う。」と書かれています。

 

「泥沼はどこだ」~言葉を疑い、言葉でたたかう~ アーサー・ビナードさんと小森陽一さんの対談集

http://ameblo.jp/sai-mido/entry-11217707055.html

詩人と文芸評論家の対談なのに、政治、経済、軍事、近現代史と、様々な分野が取り上げられています。

ビナードさんが、日本に来られるまでの足跡、またなぜ日本に来られたのか、日本の何に惹かれたのかが、よく判ります。

日本語でない環境で育ったお二人から見える、日本や日本語の誤魔化しが暴露されています。

 

絵本「えをかく、かく、かく」 作:エリック・カール 翻訳:アーサー・ビナード

http://www.ehonnavi.net/ehon/92083/%E3%81%88%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%8B%E3%81%8F/

(半分、中身が見られます)

やはり「はらぺこアオムシ」のエリック・カールですから、絵がとても素晴らしいです!

またその絵の背景にある、エリック・カール自身の隠されたストーリーも戦争に関わるもので、つくづく平和で自由に表現が出来るって、良いなと思います!!

 

 【余談】

前日の13日には、ビナードさんは、中原中也記念館開館20周年事業のイベントにご出席されます。

中原中也詩英訳パネルディスカッション
「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」は英語でどう言うの?
Panel discussion about translating Chuya into English

http://www.chuyakan.jp/04news/20th09.html

 

 

☆金曜ウォーク、並びに金曜市民学習会の予定☆

「いのち・未来 うべ」では、毎週金曜日に、宇部市役所前から宇部新川駅までを、脱原発もしくは護憲のプラカードや提灯を持って、歩いて往復しています。

宇部市役所前に18時集合です!!

その後、市役所裏にある緑橋教会で、市民勉強会を約1時間半ほどやっています。(参加費100円)

◯7月11日 

「原発の根っこ~大原社会問題研究所の文献から~」(仮題)  上里恵子さん (上関原発の根っこを考える会)

 ◯7月18日

「公有水面埋立て再質問、山口県の3重の違法~『「反戦情報』の本田論文を読む~



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菊地洋一講演会は、会場いっぱいの熱気に包まれました。ご参加・ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

2014年07月07日 | お知らせ

昨日7月6日の宇部シルバーふれあいセンターは、会場の定員(300人)に近い290人の人々の参加で、大成功を収めることが出来ました!!

参加されたみなさん、ご協力をいただいたみなさんに、厚くお礼を申し上げます。

 

1,菊地さんの講演についてのアンケートを集約しています。さらにご意見をお寄せください。

随時、この場や「いのち・未来うべ」の通信で発表させていただきます。

アンケートにその場で書ききれなかったこと、その後の追加意見などがございましたら、お送りください。

私たちの講演会開催の目的は、冒頭の木下愛さんの発言、終わりの浜野勝さんの発言にありましたように、この講演会をきっかけにして、山陽小野田市、宇部市で原発にたいする論議を大きく巻き起こすことに重点を置いています。

 

2,目的のメインでもあった祝島へのカンパは、会場集約で12万円強でした!!

実行委員会予算から追加して、15万円を「みんなの海の会」に送金することに、講演会終了後の実行委員会で決定しました。

目標額の500万円は、全国からのカンパですでに達成されていると「みんなの海の会」から報告されています。

しかし、一時的なものではく持続的な支援が必要です。

もっとも、お金だけでこと足りるわけではありませんが、しかし、お金による支えがなければ、すべてが潰えてしまいます。

昨日のカンパを皮切りに、配布されているチラシにある「みんなの海の会」への更なるカンパを、どうぞお願い致します。


3,市民の声を出しましょう!意志を表示しましょう!!

秘密保護法案に続く暴挙、集団的的自衛権の行使の閣議決定は、戦争できる国、戦争をする国に日本を変えていこうとすることです。

そのために、原発をめぐる論議も、社会のさまざまな問題を指摘する声も抑えこもうとするものです。

黙っていることは賛成していることと同じです。意見を言うこと、思いを形にすることが、とても大切になっています。

表現言論の重みは、今まで以上に価値をもってきています!!

ぜひ、金曜ウォーク、金曜市民学習会に参加してください。

また、ミニ集会や井戸端会議風あつまりがありましたら、是非、実行委員会スタッフをお呼びください。ご協力します!!

重ねて参加されたみなさん、ご協力をいただいみなさんに、深く感謝いたします。

菊地講演会からさらに論議を巻き起こし、山陽小野田市、宇部市から原発ゼロ、上関原発を建てさせない渦をつくっていきましょう~(^_^)/

 

 

 

 

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「では、実行委員長の木下愛さんてどんな人?」

2014年07月03日 | お知らせ

昨日は、講演していただく菊地洋一さんについて説明しました。

「よくわかったよ、すごい人がいたんだね、原付バイクで日本をまわっていたなんて、本当に頭が下がるよ。それでも、福島の事故は起こってしまった。口惜しかったろうね、それと、今度また原発事故が起こったら・・・・いやいや、それは今度は我々の責任だよね、本当に、何とかしないとね」

「・・・若い世代の代表の木下愛さんと加勢佳奈さんって、どんな人?」

「う~ん、木下愛さんは、海外協力隊の経験があってマレーシアに2年間行っていて、・・・加勢佳奈さんは山口県立大学の学生ですね」

「・・・ああ、そうだ、フェースブックに愛さんの公開されている文章があるので、転載させてもらいます。あとは、7月6日の講演会会場でぜひ!原発の講演会ですけれど、世代をつなぐ集会にもなりそうですね」

 

 

写真は、3・8上関原発を建てさせない全県民集会で、集会宣言を読み上げる木下愛さん

 

 

木下 愛さんのフェースブックから(7月1日)

https://www.facebook.com/ai.kinoshita.35?fref=ts

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

愛と平和と自由
このところ毎晩のように
人が殺し殺される夢、
血が流れる夢をみます

私は、自分の祖国が平和で自由な国だと誇りをもって生きたい

世界中どこの国でも、どこの人でも、殺し殺される世の中は嫌です

誰にでも愛する家族があって、
朝日に起きて、ごはんを食べて、笑って、泣いて、怒って、また明日を想って眠りにつく、
そんな日々の暮らしがあって、

それが奪われることの悲しみは想像するだに耐えません

「経済」「歴史認識」「政治」「時代の流れ」…

どんな言葉を並べても、誰かの命を奪うことが正当化されるなんてありえない

自分の大切な人の命がそんな言葉の代償に奪われていい人がいますか?

「もっと学ばんといけん」
たしかにその通りやと思います

でもその一方で、
「難しい」「よく分からんから」「あんまり知らん人は意見すべじゃない」…
そういう風潮そのものがこういう事態をつくってきたんやと思う

『子どもにわかる言葉で、子どもが納得できるように説明できんことは真実じゃない』

真実はいつも、どこまでも深くて、どこまでもシンプルだと思います

今日という日、
時の権力の暴走を国民が止めるための憲法が、
私たちひとりひとりのための憲法が、
平和と自由の国をつくるんだと誓った憲法が
閣議決定で葬られた

こんなことが現実になっていくなんて信じられない
こんなに悲しいことはない

小さい頃から何度も何度もよんだ憲法は、
何度よんでも何歳になってよんでも
魂にひびく

ーーーーーーーーーーー

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

(1946年11月3日公布)
ーーーーーーーーーーー

「時代遅れ」なんて言葉はありえない、
だって“時代” は私たちが創っていくもの

「現実的じゃない」なんて言葉はありえない、
だって憲法はこの国の在るべき姿を、私たちの目指す理想を誓ったもの

私にできることを探して、
私にできることをしよう。

                           木下 愛

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 菊地洋一講演会】

~原発をつくった私が、原発に反対する理由~

 

高校生以下 無料

学生 300円

 

とき:2014年7月6日(日) 開場13時  13時半 開始

ところ:宇部市 シルバーふれあいセンター 2Fホール

当日券 700円 前売り 500円

電話、メールで予約受け付けます。

電話:080-6331-0960

メール:ando-maipenrai★nifty.com   ★を@(半角)に変換してください。

 

 

 

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菊地洋一さんは、こんな人です。(動画紹介)

2014年07月02日 | 脱原発

7月6日(日)菊地洋一講演会が、目前に迫ってきました。

「菊地洋一さんって、どんな人かよく知らないのだが、今は黙っている時ではないから参加する。」

「ひどいねえ、まるで戦争中と同じじゃないか、総理大臣のひとことで憲法の解釈を変えるなんて・・・」

「原発も、憲法もねえ~、根はひとつなんだよ、国民が騙されないようにしなければ・・・殺されるよ。」

 「戦争ってどんなに嫌で大変なことか、ぜひ若い人に知ってもらいたい!」

 

講演会の案内で、よく聞かされる言葉です。

本当に、そうだと思います。

昨日、一昨日の官邸前抗議行動には、若者たちが、以前の脱原発再稼働反対の行動よりも目立ちました。

ここに、希望があります!!

 菊地さんや浜野勝さん(いのち未来うべ副代表、実行委員会世話人)の世代の想いと知恵を、若い世代に伝え、引き継ぎましょう~!!

 

さて、菊地洋一さんは、講演のタイトルにある通りの人です。

原発技術者として原発をつくってきたが、危険性にきづき、早くから原発反対運動を担ってきた人です。講演会で配布予定のプロフィルを掲載します。

 

 【菊地洋一さん プロフィール】 


1941 年岩手県釜石市生まれ。
1961 年日大 (短)卒業後、建築コンサルタトとして様々な設計に携わる。
1973 年 3月~ 1980 1980年 6月の 7年 4ケ月、米国の原発関連会社 ケ月、米国の原発関連会社 ケ月、米国の原発関連会社 GETSCO( =GE) の原子力事業部極東京支社 企画工程管理スペシャリトとして東海原発2号、福島第16機の建設に広く関わる。

各セクションの調整、 日立東芝IHI 、ゼネコン等の スケジュールチェック米本社へ現場報告書作成。 古い原子炉内改造工事の安全管理者仕を終え退社。安全性を危惧し、原発の仕事から離れる。 

1981 年より 中近東のアブダビを心に 現地法人 GAMA GENERAL CONTRACTING CO.  の責任者として  石油関連 施設 の建(設計・施行管理 )に従事。 ペルシャ湾は流失した油で汚染され、戦争による環境破壊を体験す 。
1991 年、 50 才より草花や昆虫等の写真を撮始め、生命尊さ感じてもらう展覧会を全国で開催 。反原発活動を決意し、 原発立地域を中心に 全国 行脚。 各地で 精力的に 講演会を行っている。
東海地震がすぎるまで浜岡原発を止め ておくよう訴え活動のた2002 年 10 月~ 2003年 9月まで 静岡 県函南町に在住 し、富士山麓で 1ヶ月 間の脱原発キャンペーンキャンプ も行う。

現在は 宮崎県在住 、鹿児島大学理部にて「地球環境エネルギー論」非常勤講師。

【著書 】
『原発をつくった私が、に反対する理由』 角川書店 2011 年 7月

 

菊地さんは、原発の危険性を訴えて、原発立地地域を中心に、全国行脚をされています。3・11以前の取組みです。各地で講演会といっても2~3人しか集まらないこともあったそうです。それでも、粘り強く訴えを続けてこられました。それも、自費でまかなうために、50CCのバイクで全国各地を回って来られたそうです。

その菊地さんにとって、3・11は、どれほど無念なことだったでしょう。

その血を絞りだすような訴えがネットにあります。

講演会のまえに、時間があればぜひご覧ください。

 

 

 

 

 菊地洋一講演会】

原発をつくった私が、原発に反対する理由

 

高校生以下 無料

学生 300円

 

とき:2014年7月6日(日) 開場13時  13時半 開始

ところ:宇部市 シルバーふれあいセンター 2Fホール

当日券 700円 前売り 500円

電話、メールで予約受け付けます。

電話:080-6331-0960

メール:ando-maipenrai★nifty.com   ★を@(半角)に変換してください。

 

 

 



 

 

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7月の金曜市民研究会の予定

2014年07月01日 | お知らせ

いよいよ、7月6日菊地洋一講演会』が迫ってきました。

原発の問題、憲法解釈と戦争の準備、山口県の草の根市民運動の方向、

とても大切な節目の位置を、菊地洋一講演会が占めることになりました。

 

最近、『先憂後楽』ということを、しきりに考えます。

集団的自衛権の行使の閣議決定は、あきらかに戦争準備ですね。

福島の放射能汚染の責任をそらすためにも、戦争に訴えようとしています。

戦争が始まってしまったらどれだけ有効な反対運動ができるのか。

今ならまだ声を上げることが可能です。

意志を示しても拘束されることはありません。

今、声を出すことがあとの憂いを取り除きます。楽しく楽になります。

今、できなければ将来は何もできないと思います。

 

 

金曜ウォーク: 毎週金曜日午後6時 宇部市役所前集合⇒ 宇部新川駅⇒ 宇部市役所

 

金曜市民学習会の予定  午後7時 緑橋教会(宇部市役所裏) 参加費100円

 ◎7月4日 「目で見る福島の放射能」 美澄 博雅 さん(医師) 

参考サイト 山口の空 福島の線量調査の報告

http://www4.ocn.ne.jp/~astro_y/

http://www4.ocn.ne.jp/~astro_y/Nuk/nukdata6/RadiationFukushima6a.html

 

◎7月11日 「原発の根っこ~大原社会問題研究所の文献から~」(仮題)

 上里恵子さん (上関原発の根っこを考える会)

 

◎7月18日 「公有水面埋立て再質問、山口県の3重の違法~『「反戦情報』

の本田論文を読む~」

   いのち・未来うべ 会員 

 

番外 7月5日午後2時 安斎徹さんと語る会

 美東町大正洞横 フォトギャラリー写創蔵 

 安斎徹写真展 福島・飯舘村原発事故から3年の歩み


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菊地洋一さん講演会

~原発を作った私が、原発に反対する理由~

日 時:7月6日(日)開演13:30~(開場13:00)

場 所:宇部市シルバーふれあいセンター 2階ホール

参加費:前売り500円(当日700円)

     学生300円 高校生以下無料

問合せ:080-6331-0960(安藤)

主催:菊地洋一講演会実行委員会

主幹:いのち・未来 うべ

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