いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

3.26 上関原発を建てさせない山口県民大集会、かいさ~い(^_^)/

2016年03月25日 | お知らせ

いよいよ、26日(土)には、山口市維新公園で、『3.26 上関原発を建てさせない山口県民大集会』が開催されます!!

福島原発事故から5年が経ちましたが、福島第一原発はまだ収束していません。

福島のあちこちには、除染された土や樹木・枯葉などを入れた天文学的な数のフレコンバックが、いたる所に置かれたままです。。。

 

それでも、安倍政権は、鹿児島県の川内原発、福井県の高浜原発を再稼働しましたが、高浜原発は滋賀県の大津裁判所に止められました!

http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/63b306f65a2aa0d0ba32c38f94b67dcd


◎この件については、今、大津裁判所の山本善彦裁判長に激励の葉書を送ろうという運動が起きています!

先日の大津地裁決定は、日本中に大きなインパクトを与え、原子力ムラからは早速、決定批判はもちろん山本裁判長への個人攻撃までも始まっているとのことです。

 ☆転送歓迎・大津地裁を応援しましょう☆

http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-12142450261.html

 

また、愛媛県の伊方原発を、7月にも再稼働しようとしています。。。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160322/k10010452091000.html

世界で唯一の原爆の被爆国であり、福島原発事故も起きたのに、まだ原発を海外に売るために、原発を次々と再稼働しようとしている、今の安倍政権。。。。。

国民は、見て見ぬふりをしていて、良いのでしょうか?


◎前置きが長くなりましたが、いよいよ明日26日、

『3.26 上関原発を建てさせない山口県民大集会』が開催されます!!

福島県在住の酪農家:長谷川健一さんの講演や、脱原発や反戦を訴えて活動しているアイドルグループ:制服向上委員会もやってきます(^_^)/

多くのマルシェも出るそうです!

祝島のヒジキやビワ茶もあり、また食べ物もたくさんあります(^_^)/

 

中国電力は、まだ上関原発を建てる気マンマンだと、以前にお伝えしています。↓

http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/2c7f74c41b1868d3b13418c829a97706

多くの地元の人々が反対していることをアピールするために、たくさんの皆さまのご来場をお待ちしていますm(__)m

 

ホームページはこちら↓です。

https://sites.google.com/site/stop2016nukes/

開催日:2016 年3 月26 日(土)10 時~ 15 時
場 所:維新百年記念公園野外音楽堂(ビッグシェル)及び周辺
    (山口市維新公園4-1-1 TEL:083-922-2754)
主 催:上関原発を建てさせない山口県民連絡会
連絡先:TEL:080-6330-0109 / E-mail:stoppk2016あっとyahoo.co.jp(事務局長 三原)

                                      (「あっと」は「@」に変えてください)      

    FAX:0833-71-0307(事務局 橋本)




もし賛同のご希望がある方は、賛同並びに賛同金(一口1000円)を、受付にお申し出ください。

よろしくお願い致します。



◎毎週金曜日の金曜ウォークは引き続き行っていますよ(^_^)/

金曜日18時、宇部市役所前に集合。

宇部新川駅近くまで往復しています。

脱原発やその他、多くの情報を話しています。

どうぞご参加くださいm(__)m


◎3月から毎週木曜日12時~13時頃まで、宇部井筒屋前で、仲間たちがスタンディングやチラシ配りをしています。

ご都合のよろしい方、お声を掛けてくださいm(__)m


 

 

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【福島原発事故】今の日本を福島のレンズで切り取る作家、赤城修司さん

2016年03月21日 | お知らせ

アーサー・ビナード 日本人探訪

『今の日本を福島のレンズで切り取る作家、赤城修司さん』


隠さずに明るみに出す、記録する。
矛盾を矛盾として。
「1億玉砕」の戦時中との類似。
「奴隷が奴隷を育てる」という言葉も強く残った。

黙視するだけでは、時代の共犯者だ。
でも事実を知らないことには始まらない。
伝えないことには動かない。

でもやはり、おかしい。

戦争カメラマンは、戦場が危険だと知って行く。
福島の記録者・「福島のレンズ」は、危険地帯が日常化されることを危惧しながら撮影する。
銃弾と放射能。その違いはあるのか。

おかしいのは、この「フレコンバックが日常」という現実をつくりだしたものたちが、戦場の勝者のようにのうのうと大きな顔をしていることだ。
放射能の脅威を語ることは、責任追及の言葉となっており、それを回避するために沈黙と「慣れ」を強いていることだ。

矛盾の渦中から逃れて知らぬ存ぜぬを決め込んでいるのは誰か!
政府・行政、東電、意図的に隠すもの、加害の側の責任はあまりにも大きい。
1945年の敗戦直後の戦争責任追及の曖昧さをまたもや繰り返してはいけない。

そして、なによりも単純なこと。
危険はところからは、記録者の役割は多くは不要、多くの人は、逃げてほしい。
とくに子どもたちは、一刻も早く、一時でも長く、汚染地帯から引き離してほしい。

そんなことを考えながら観た。

見応えのある動画だ。(29分)

*安藤公門さんのブログより引用

 

下記のURLをクリックすると、動画が始まります。

https://www.youtube.com/watch?v=wrBopDra51c

 



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3・11福島原発事故5周年。さあ、声をあげ、行動を起こしましょう!

2016年03月10日 | お知らせ

   

原発のない社会へ!

原発再稼動反対!

上関原発を建てさせない!

放射能汚染からの防御、子どもたちを放射被曝から守ろう!

  

 

3月9日大津地裁は、高浜原発3号機・4号機の運転差し止めました。

稼働中の原発であること、

申し立てた住民は、30キロ圏外であること、

今までにない画期的な決定です。

http://mainichi.jp/articles/20160309/k00/00e/040/284000c

(この判決を下した大津地裁の裁判官は、2014年まで山口地裁で勤め、上関原発関連の裁判に関わっていた山本善彦裁判官です。)

 

原発ゼロを求める世論と

市民の力が司法も動かしています。

さらに、声をあげましょう! 行動を起こしましょう!

 

私たちは、以下の行動を呼びかけます。 

3・11福島原発事故 5周年 うべきん(脱原発 金曜ウォーク@宇部)

   3月11日(金) 18:00 宇部市役所前集合

 

上関原発を建てさせない全県民集会

   3月26日(土) 10時~15時 山口市 明治維新公園 野外音楽堂

  山陽小野田・宇部実行委員会が、バスを出します。

   

チェルノブイリ事故 30周年 うべきん(脱原発 金曜ウォーク@宇部)

   4月29日(金) 18:00 宇部市役所前集合 

 

 

 

写真は、2016年元旦のうべきん(宇部市中央町 交差点角)

 

※ うべきん (脱原発金曜ウォーク@宇部) とは? 

311福島大地原発事故で原発の危険性を身にしみて感じた私たち市民ひとりひとりが、

自分の意志で脱原発の思いを込めて歩き、情報を共有する毎週金曜日のウォークです。

2012年の8月第1週からはじめて、1回も休まず続けてきました。

宇部新川駅方向へゆっくり歩きます。往復45分。

雨天は、アーケードのある新天町商店街です。

第1、第3金曜日は、学習会も行います。

どなたでも参加できます。

それぞれ創意工夫をこらしたアピールを持参ください。

プラカード、ゼッケン、ハチマキ、提灯などが、現在使われています。

 

   問合せ  『いのち・未来うべ』 080-6331-0960 (安藤)

 

 

 

 

 

 

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3/6被災地に思いをよせる宇部市民のつどい

2016年03月05日 | お知らせ

喫緊で申し訳ありません。

東北大震災から約5年経ちますが、いまだに避難している方は17万人以上いらっしゃいます。

また、1月に福島から来られたお母様方のお話を聞くと、保養はまだまだ必要とされています。

『福島の子どもたちとつながる宇部の会』では、毎年夏に、福島から3~4家族を迎え、保養をしています。

3月6日には、『被災地に思いをよせる宇部市民のつどい』のイベントがあります。

東北大震災から5年目、あの大震災を忘れないために、みなさんで祈りましょう!


日 時:3月6日13:30~16:30

場 所:ヒストリア宇部 多目的ホール

☆第一部 基調講演 高橋征仁教授(山口大学人文学部 社会学部)

       演題『災害から逃げ遅れるのはなぜか?』

               ※ 高橋教授は、社会学の視点から福島原発事故の避難者の調査と研究をされており、この分野の第一人者です。

  14:46 黙 祷

☆第二部 市民交流(ステージ)

       シャンソン、ダンスなど

入場料:無料

主 催:福島の子供とつながる宇部の会

後 援:宇部市 復興支援うべ 宇部日報社 FMきらら

 

 

 

 

 

 

 

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3/3上関原発埋め立て免許取り消し訴訟

2016年03月01日 | お知らせ

『上関原子力発電所計画埋立免許取り消し訴訟』(原告・祝島の漁業者)の公判の傍聴に、

参加しませんか?

http://blog.touminnokai.main.jp/

 3月3日(木)  山口地方裁判所(山口駅から徒歩3分)

◎傍聴券抽選配布…11時(11:10締切)

◎公判…11時30分~   (公判終了後に、説明会が近くの場所(当日説明)であります。)

 

今回の公判で、『現地検証』をするか否かの判断が下されます。

弁護士の説明によると、現地検証が行われれば、 裁判所の姿勢が変わる可能性が大になり 、「原告適格」にもつながり、勝訴にも繋がります。

検証当日の現地での取り組み(多くの人が集まり現状を示す、メディアの理解を得る等)が、裁判官の判断に大きく影響する(⇒勝訴) そうです。

また、何よりも 多くの県民が関心を持っている、おかしな裁判はできない、というプレッシャーを裁判官に持ってもらうためにも、

傍聴希望者が多く集まって欲しいとのことです!!

 3/3に『現地検証をする』と 裁判官が判断を下すように、多くの方の傍聴希望を、よろしくお願いいたします。

一つ一つの裁判をこちら側の勝利に持って行くことで、上関原発建設計画の中止に繋げましょう!

 

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