お待たせしました。
4月16日の宇部会場(宇部市文化会館)の講演会の動画アップされました。
藤井岳志・宇部市議の撮影とアップです。
小出さんの講演はもとより、岡本正彰さん(主催者挨拶)、小中進さん(上関現地報告と訴え)、そして横見出さん(閉会の挨拶)に注目ください。
都合で参加されなかった皆さんへお伝えください。
また、今後の原発関連の討議材料として、活用いただければ幸いです。
アドレスは下記です。
お待たせしました。
4月16日の宇部会場(宇部市文化会館)の講演会の動画アップされました。
藤井岳志・宇部市議の撮影とアップです。
小出さんの講演はもとより、岡本正彰さん(主催者挨拶)、小中進さん(上関現地報告と訴え)、そして横見出さん(閉会の挨拶)に注目ください。
都合で参加されなかった皆さんへお伝えください。
また、今後の原発関連の討議材料として、活用いただければ幸いです。
アドレスは下記です。
4月16日、17日の小出裕章さんの講演会の記事が毎日新聞に掲載されました。
アドレスは、下記です。
https://mainichi.jp/articles/20220419/ddl/k35/040/269000c
画像を添付します。
いのち・未来うべ第9回総会の報告、続きです。
今回は、都合で参加出来なかった横見 出(よこみ いずる)さんのメッセージを転載します。
横見さんは、2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故のあと、神奈川県から山口県へ家族で避難移住してきました。今年度は、副代表として、避難・保養活動のプロジェクトを担当します。
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いのち・未来うべ 第9回総会に寄せて
もう2020年も後半になりました。
あと半年で東日本大震災からまる十年になります。
福島第一原発が文字通り瓦解し未来永劫とも言える汚染を東日本の大地に残した時から十年。
人々の関係をズタズタに切り裂き、政治の信頼性を破壊して、今や日本語まで壊れてしまった十年。
この十年で政治はデタラメになりました。
福島第一原発の安全装置を外した人物が総理大臣となり、法も秩序も打ちこわし、
また「直ちに影響はない」と東電・政府を擁護した人物が野党の代表として幅を利かせています。
日本社会が著しく劣化した十年、気づいたら意味不明の国会答弁や理解不能なニュース原稿が溢れていました。
そして、そう感じる私はどうも社会に馴染めていないはみ出し者らしいのでした。
類は友を呼ぶ、と申しますが、原発反対を始め戦争反対、基地反対、環境破壊反対、田舎バンザイでつながる仲間たちも、アベ政治に黙々と従う社会からはみ出しているところです。従う人々からすれば「はみ出し者」です。
でもね、
山大の高橋先生の講演でも指摘された「集団に2割は従わない者がいる」という意味はおそらく、必要な2割なんですよ。
人類に限らず2割の変わり者こそがその種の保存に貢献しているのです。そうです、私たちは必要な2割なんです。そして、安倍自民党の獲得投票数が有権者の2割程度という事実を加味すると、決してマイナーな2割ではなく、メインストリームに進み出るに十分な2割です。
だからこそ、これからも私たち2割の必要な存在として声を上げ、伝えていく意味があるのです。
生き延びて声を上げ続けましょう。
2020年9月13日 横見 出
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12月3日に行われた野原千代さんを偲ぶ会に寄せられたメッセージを紹介します。
まずは、山本太郎さんです。
野原千代さま。
私が千代さんの存在を知ったのは、
おしどり、マコ・ケンさんからでした。
内部被曝への影響を全く考慮しようとしない政治の舞台で、
すでに無関心化してしまった政治家たちに、どうすれば、
その危険性と対処を広められるのだろう、と思い悩んでいた際のことでした。
国が安全だ問題ない、と言い切るなか、
千代さんの研究は、私や現実的に土地から離れることが困難な人々にとっても、
一筋の光になりました。
ヤマトシジミの内部被曝の影響、その細やかな研究内容から、
環境が汚染されている状態でも、
食べるものによって影響を抑える事が可視化されたからです。
国会の質疑でも取り上げましたが、普段はヤジを飛ばす連中も、
その時は真剣に聞き入っていました。
しかし、利権や票に繋がらないことには、興味を持たないモノたちは、
一晩眠れば忘れてしまいます。いや、3歩あるいて忘れたかも知れません。
いまや、国会で被曝の影響を語る議員は片手で足りる程。
世の中を見れば同じように、事故とその影響を心配する人々も、
少なくなりました。
でも諦める訳にはいきません。
心ある研究者が、この国に生きる人々の為に、
不条理を押しつけられた人々のために、
素晴らしい贈り物をして下さったのですから。
国家による犯罪行為を改め、政策として反映できる様、ベストを尽くします。
山本 太郎
岡本正彰さんから8月4日に学習会の報告と感想が寄せられましたので掲載します。
定例学習会の報告
岡本 正彰
みなさん、2017.8.4学習会の報告です。
原発いらん!山口ネットワークのの三浦翠さんを講師にお迎えして、金曜ウォーク後に緑橋教会2Fにて行いました。
三浦翠さんは農薬を使わないで野菜や植物を育て身内で消費する行いを通じ、環境問題に関わってこられました。上関原発を建てるために海を埋め立てることは、上関長島の希少生物を絶滅させることになる、それは許せないと思うことが出発点だと話されました。
(スナメリ、ミサゴ、ハヤブサ、カサシャミセン、ナガシマツボ等々・・・)
「また原発が実際に稼働すれば温排水の影響で、魚や貝が獲れなくなる。食べられる魚が獲れなくなることは漁師にとっては死活問題。だから豊北原発建設計画も、漁師が団結して潰せた。上関もそうあるべき、そのために皆で頑張っているが、海を守り漁師を守るべきはずの漁協本店が補償金の受け取りを迫るようなことをするのが許せない。とにかく、私は国も県も中電も嘘をつくから大嫌い。上関の住民に、子どもの就職や結婚に便宜を図り、自分たちの扱い良い様しようとする上関町や中電も許せない。」
そう、強く語られました。
感想
温排水と言うが、「温」というほどのもんじゃない。熱排水と言うべき。
埋め立てで言えば、確かに宇部空港ができる前はあの辺も海で、ようマテ貝を獲って食べていました。
翠さんは嘘をつく国や県や上関町や中電に腹が立つことが、原動力と感じる。私もそうです。
福島の原発事故が起き、子どもの健康被害や避難問題(障がい者、高齢者)から再稼働は許せない、上関原発を建てさせないと声を上げ行動しているが、今日実際お話を聞き、原発が建つ前、そして稼働するだけで海が多大な損失を受けることをあらためて知った。これを広めることは、全国の今ある原発の再稼働を止め、新規の上関原発を潰す大きな力になると思う。
昨日8月15日の金曜行動は、雨なので前回と同じ、新天町のアーケードを歩き、帰りは小雨になったので国道沿いの歩道を歩きました。
参加者は、15人。
人通りは多くなくチラシはあまりさばけませんでした。
金曜学習会は、なしにして、8月16日、山口市の県立図書館で開かれる「カンムリウミスズメと上関の生態系」の国際シンポに参加し、その分勉強することにしました。
市役所前でのミーティングでは、原発と政治の話が次々に出ました。以下3人だけメモしておきます。
◯朝日新聞の投書に民生委員になった人の声があった。民生委員として地域の防災を考えると原発の避難計画が大事であり、そのことが手薄だと思ったので資料を配ったりしたら、「政治的なことはしないように言われた」という内容だった。地域にとって災害時の避難は、一番大切なことではないか、世の中のことは全部政治に行き着くのになんということだ。でも投書にのって問題が浮かび上がったのは良かった。
◯そのことの続きのような話がある。三重県の若い市長が集団的自衛権の閣議決定の違法性を訴えて立ち上がった。三重県の市長会でそのことを報告し、議論を呼びかけたら「政治的なことなのでさけてほしい」と言われたそうだ。(へぇ~、大きな笑い声)市長こそ政治家ではないか。その政治家が政治のことをさけるとは、今年最大のブラックユーモアではないだろうか。
◯長崎市の田上市長の平和宣言に自民党の国会議員が噛み付いた。政治的なことを言いたかったら市長をやめて国会議員になれという。市民や市長は集団的自衛権のことは言うなと言わんばかりだ。安倍首相のコピペ発言もひどい。国民から民が抜けて国だけになったという毎日新聞の記者(*)の指摘もある。
城臺美弥子さんの8月9日の「平和の誓い」のコピーが配られました。
あとは、8月31日、川内原発現地行動の提起があって、この日の行動は終わりました。
来週22日は、第4金曜日なので山口県庁広場アピールに参加します。
* 参考 今日の毎日新聞のコラムで、浜矩子さん(同志社大学教授)が、このことを触れています。
http://mainichi.jp/shimen/news/20140816ddm005070002000c.html
昨日の金曜ウォークは、いつもの人数(18人)でした。
再稼働に向かって原子力規制委員会が「合格」を出したことへの批判が、途中のアピールで行われました。
宇部新川駅方向に向かって歩いていると
「原発」、「再稼働」、というマイクの大きな声が聞こえてきました。
「おっ、だれかが原発反対の街頭演説をしていますね。だれだろう。嬉しいなあ。新しいグループがたちあがったのだろうか?」といつものペースでゆっくり駅前に近づくと、
「安全性が確認されていないものが、合格されるのはおかしい」、「上関原発も許してはいけません」と、明瞭に聞こえてきます。
県議会議員の佐々木明美さんが、宣伝カーを使って街頭演説をしているのでした。
私たちも横に並んで、しばらく演説に聞き入りました。
駅を利用する人も、数人、立ち止まって、じっと聞いていました。
いろいろな人がもっともっとアピールするようになるといいなあ、と思いました。
下関市でも、山陽小野田市でもウォークがはじまっています。(下は、下関市で。鍬野さんのフェースブックから)
周南市では脱原発だけでなく、集団的自衛権行使の閣議決定で中心的な役割を行った高村自民党副総裁へ抗議の手紙を届け、街でチラシを配布する動きが始まりました。(詳しくは追って)
なお、今日の朝日新聞にこんな記事がありました。
安倍首相「川内はなんとかします」 九電会長らと会食
~~~~~
安倍晋三首相は18日夜、視察に訪れた福岡市内で、貫正義九州電力会長ら九州の財界人と会食した。
出席者から九電川内(せんだい)原発(鹿児島県)の早期再稼働を要請された首相は、「川内はなんとかしますよ」と応じたといい、再稼働に前向きな安倍政権の姿勢をより鮮明にした。
首相は福岡市博多区の料亭で約2時間、貫会長らと会食。
麻生太郎副総理兼財務相の弟の麻生泰(ゆたか)九州経済連合会会長、石原進JR九州相談役らが同席した。
会食後、石原氏が首相とのやりとりを記者団に明らかにした。
(中略)
同時に「再稼働が政権に与えるダメージを抑えるように細心の注意を払う」(政府高官)として、再稼働について規制委や電力会社の役割を強調してきた。
菅義偉官房長官は16日の記者会見で「原発の安全性は規制委の判断に委ねている。
個々の再稼働は事業者の判断で決めることだ」と述べていた。
~~~~~~~~~~~
再稼働は、自信をもって正しいことをやろうとしているのではなくて、責任をなすりつけあって、自分たちさえ良ければいいという姿勢が明白です。
料亭の密室でなしに堂々と国民の前で言ったらどうなのか、と感じます。
ウォークのあと、金曜学習会を「反戦情報」本田博利さん(元・愛媛大学教授、行政法)の論文をテキストに行いました。
上関原発埋立てで公有水面埋立法の性格が、自然と環境を保護する埋立て抑制法であることや、山口県の行っていることは、3重の法律違反であることを学びました。(あ)
【報告 その1】
昨日、祝島のみなさんは、広島の中電本社前でのアピールを終えて大型バスで駆けつけ、「上関原発を建てさせない山口県民大集会」の有志と合流し、山口県庁広場でさらに抗議の声をあげました。
山口県は、広島で開かれた中国電力の株主総会で「山口県は原発には反対」と株主としての権限を行使すれば、どんなに県民に知事は感謝されたでしょう。
逆に、山口県は白紙委任することで、中国電力の上関原発計画を支持することを明らかにしたのです。
公有水面埋立の来年1年間の再問い合わせの本質が、「上関に原発をつくるため」であることが明白になりました。
毎日新聞の記事(下記参照)は、島民の会代表の清水さん、福島県から阿武町に避難移住した浅野容子さん(山口県避難移住者の会)などの県庁広場の集会の発言を丁寧に記録しています。
「村岡知事が中山間地支援というならまず上関原発白紙撤回をすること」と発言したのは、知事と同じ宇部市西岐波生まれの浜野さん(いのち・未来うべ副代表)です。
マイクを使うかどうかで県の管財課は発言を抑える妨害に出てきました。
これに抗議してくれたのは、県議会議員の木佐木大助さんと佐々木明美さんです。
(6月27日毎日新聞山口版)
祝島のみなさんは、この日も仕事を休み、自費でバスを雇って来られています。
こういう活動を31年も続けていることは、本当に凄いことだと思います。
村岡県知事は、阿武町の道の駅の開店に行かれたのでしたら、是非、祝島へも足を運んで、県内の中山間地支援をしてもらいたいと思います。
【報告 その2】
普通こんなに大きな新聞広告を、私たちのような小さな市民団体が出せないのですが(お金がない!)趣旨に賛同してくれる人がことを運んでくれたのです!!
とても感謝申し上げます。
上関原発を止める声を大きくするためにも、菊地講演会へぜひ参加してください。
昨日、会場のシルバーふれあいセンターに「終わる時間は何時ですか?」と問い合わせがありました。
終了時間は、4時半を予定しています。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
よろしくお願い致します。
”いのち・未来 うべ”の会報「いのち・未来うべ通信 3号」を発行しました。
A4版 8ページで、季刊発行です。
今回のメインは、 3・8上関原発を建てさせない全県民集会の報告です。
集会報告と参加者の感想と意見が掲載されています。
また、
◯映画『祝の島』の上映会の報告
◯公有水面埋立て住民訴訟の報告
◯祝島漁協の補償金受け取り拒否をめぐって(3月4日の報告)
◯野原千代さん(琉球大、宇部市出身)の講演会「福島原発の放射能が与えた影響~ヤマトシジミへ(蝶)への遺伝的影響~」の報告
など当会が参加した取組みの報告が書かれています。
さらに、
◯「原子力規制委員会」批判と川内原発再稼働を止める呼びかけ
◯山口県避難移住者の会の横見出さんの投稿(「通信」2号からの続き)
のアピールが掲載されています。
最後に、当会が毎週金曜日に行っている金曜市民学習会の記録が掲載されています。
阿武町あったか村の白松博之さんの里山再生と地域を豊かにする取り組み、飯田哲也さんのエネルギー基本計画批判、松岡整形外科 松岡彰さんのチェルノブイリ原発事故から見た福島事故などです。
さらに、山大工学部で金属材料を長年研究されてきた崎田修平さんの「玄海原発1号機 原子炉圧力容器の脆化」の解説が書かれています。
今後とも、学習会を充実させるとともに、「通信」に反映させ、通常なかなか知り得ない内容で皆さまのお役に立てればと願っています。
ご希望の方は、お近くの会員か、下記へご連絡ください。
〒755-0018 宇部市新天町1丁目2-36 市民活動センター「青空」内 いのち・未来うべ
E-mail ando-maipenrai★nifty.com ★を@に変換してください。
電話:080-6331-0960(安藤)
昨日、4月18日の金曜ウォークと市民学習会は、沖縄から知念優幸さんを迎えて行われました。
宇部市役所前で
これからウォーク出発
知念優幸さん
午後7時からの緑橋教会でのお話は、
まず、標的の村の30分バージョンの動画をみせてもらいました。
その後、1時間強にわたって、知念さんからパワーポイントを駆使した沖縄の現状報告がありました。
平和をどのようにとらえるか、あなたにとって平和とはなにか?をキワードに、参加者に問いかけながら話をすすめて行きました。
「マスコミ教育のせいかもしれないが、、あまりにも無関心な本土のみなさんの沖縄についての無知をなんとかしたくて、今度の全国の旅を考えた」と目的を語ってくれました。
その後の参加者との質疑応答で、
「60年安保の前に、海上で交流会を行ったことがある」
「ベトナムに見立てた標的の村があることをこの映画で初めて知った」
「69年の沖縄デモに参加したことがあるが、それ以来、沖縄を忘れていたわけではないが、ますます厳しい現状になっていて申し訳ない」「原発と憲法9条、原発と沖縄の問題は切っても切れない、根っこにつながりがある」
「若い人の参加が沖縄でも減っていることは心配」
「スラップ訴訟は、祝島でもたたかわれている。共に力を合わせたい」
などの意見が出されました。
今日は、防府市、明日は岩国市に向かうとのことです。
参考
標的の村 山口での6月上映日程
標的の村 ネットで見られるものとして
知念さんの全国行脚 趣意書
趣意書
私は沖縄キリスト教学院大学の知念優幸と申します。
現在、私はTeam Ryukyu という学生グループを創立し、沖縄の基地問題を中心に、現在の沖縄の諸問題に対して活動しております。本学には平和研究所があり、Team Ryukyuもここに属して活動させていただいております。平和研究所の
コーディネーターでもある金井創先生の協力のもと、座学やフィー ルドワークを重ね、現在では平和ガイドをすることもあります。近頃では修学旅行生や大学ゼミ生を受け入れ、交流を経て、沖縄の持つ特殊な 現状とその危険性、また沖縄から発する平和の重要性を感じることになりました。
去る8月には全国8大学が沖縄に集まり、沖縄?広島?長崎から平和を考える学び合いと題して、学生シンポジウムを行いました。そこで互 いの平和に対する考えや、現在の日本が抱える諸問題への取り組みなどを話し合い、改めて沖縄戦
や戦後の米軍占領の歴史から学ぶことの出来 る、平和思想の重要性を感じることになりました。この出会いをきっかけに、全国の方々に沖縄の現状を伝え、平和について共に歩んで行けな いかと思いつきました。
この度は、これまでの経験や、現在の沖縄の状況を全国に伝えたい、そして、そこで出会う方々と平和について共に考え、気持ちを共有して 行くということを根幹に全国を周りたいと思います。今では大きな問題となっている、福島の原発問題も然り、沖縄の米軍基地問題としても、 多くの人々が連体し反対して行くことで、国家という大きな壁にも立ち向かって行くことが出来ると信じています。
問題となるのは沖縄という場所が距離という壁に阻まれている為か、沖縄の米軍基地問題があまり報道されない為か、いずれにせよあまり認 知されていないことにあります。各地を訪れ、伝え歩くことで、これからの日本の、沖縄の将来を考える機会になれば良いかと思います。また 沖縄人として少しでも本土の方々に米軍基地の危険性や、基地の無い沖縄という未来を考えていただければと思います。
まだまだ若輩者ではありますが、沖縄や平和に対する気持ちは強く持っておりますので、この度の旅路にお力添えをいただきたいと思いま す。よろしくお願いいたします。