いのち・未来うべは、福島からの語り部のみなさんを迎えた交流会に参加することを決定しました。
そもそも今の福島は本当のところどうなっているのか
私たちに出来ることはなにか、
今年の夏の保養や野菜を送ったりする活動など、
直接、現地のお母さんたちの話を聞いて考えたいと思います。
多くのみなさんのご参加をよびかけます。
主催は、「福島の子どもたちとつながる宇部の会」などで構成されている「おいでませ山口♪定住支援ネットワーク」です。
宇部交流会のチラシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5e/ce4182acd68179ec804d0ab1b70abc25.jpg)
2月12日 午前10時~12時
宇部市小野 アクトビレッジおのでも開かれます。
趣旨と県内の日程は、以下の通りです。
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11年3月11日 東京電力福島第一原子力発電所事故から5年を迎えようとしています。 放射能汚染のひどい福島や東日本の子どもたちを健康被害から守ろうと、全国各 地で保養活動がはじまりました。 保養とは子どもたちが健康を取り戻すための合宿のようなものです。 1986年のチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、年間10万人の子ど もたちが保養を受けています。
福島から遠く離れ、海あり、山あり、自然豊かな山口県でも、「福島の子どもた ちとつながる宇部の会」(代表:橋本嘉美さん)をはじめ、各 地域で取組みが 行われています。
このたび福島の現状を伝え、保養に送り出す側の課題を知って もらいたいたいと福島県で活動されている「語 り部ふくしま」の皆さんをお迎 えすることになりました。
今回の交流会「語り部ふくしま―福島の声、届いていますか。」では、子どもた ちを送り出す側、迎え入れる側のそれぞれの課題と問題点を共 有しあい、今後 の保養と避難の取り組みがいっそう充実したものになることを願っています。
保養に携わってこられた人、避難移住の取組みをされている人、これから始め ようとされている人、福島の今に関心をお持ちの皆さま、県内 4か所で交流会を 開催します。お近くの会場にぜひご参加ください。
・2月11日午後6時~8時30分
宇部シルバーふれあいセンター 宇部市琴芝町二丁目4番25号
問い合わせ先: 橋本 090-7591-4589
・2月12日午前10時~12時
宇部市小野 アクトビレッジおの 宇部市大字小野字大日原7025番地
問い合わせ先:安藤 080-6331-0960
・2月13日午後2時~4時
平生町:こびとのおうちえん 熊毛郡平生町大野北1177 長谷後
問い合わせ先:大下 090-9730-5684
・2月13日午後7時~9時
周南市三丘(みつお):三丘徳修館 周南市大字安田562-2
問い合わせ先:堀永09-8360-5825
各会場 資料代として200円いただきます。
【主催】 おいでませ山口♪定住支援ネットワーク
問合せ連絡 事務局 安藤公門(080-6331-0960)
【共催】 NPO法人みみをすますプロジェクト
【協力】
かふぇぷらす郡山(郡山市)、hand to hand project kawamata(川俣町)、
EarrthAngels(アース・エンジェルス 二本松市)
【CWS JAPAN 助成事業として行われます】