いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

うべきん6月3日は、200回目。ぜひご参加を。

2016年05月30日 | お知らせ

今週はの金曜日6月3日は、記念すべき200回目です。

宇部には、脱原発市民がいる!

200回記念メッセージを募集しています。

 

まずは、岡本正彰さんの5月27日投稿のフェースブックの文章を紹介します。

 

~~~写真、中央が岡本さん ~~~~~~

199回目!!!
 
今日は、夕方金曜ウォークです。

僕は金曜ウォークに参加して1年経つ位なので全回数の3分の1にしかなりませんが、

199回も途切れることなく続いたという事実は、すごいと思います。


来週は、いよいよ記念すべき200回目です。

いつもより大々的にやりたいので、参加者を大募集します。

夕方6時宇部市役所前集合、宇部新川駅前までゆっくり歩き、宇部市役所前に戻ります。

多数のご参加をお待ちしています。もちろん、今日も大歓迎です。


201回目は、僕の誕生日です。関係ないけど(笑)

~~~~~~~~~


いつも、こんな感じです。



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署名大募集!汚染土の公共事業での使用反対!!

2016年05月14日 | お知らせ

FoE Japanさんからの緊急署名募集です!!(二次集約は、5月15日)

http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416.html

【緊急署名】

全国に被ばくを強い、環境を汚染する
「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」方針に反対の署名募集!!

環境省は、3月30日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た汚染土に関し、8,000ベクレル/kg以下の汚染土を、全国の公共事業で利用できる方針を決定しました。
しかし、原子炉等規制法に基づく規則においては、原発の解体などによって発生したコンクリートや金属などの再生利用の基準は100ベクレル/kgとなっています。今回の環境省方針は、この80倍となります。
降雨、浸食、災害などによる環境中への大量放出も懸念されます。工事中においては、工事従事者も通行人も被ばくします。大地震が発生すれば、道路の陥没、崩壊などがあちらこちらで発生し、汚染土がむき出しになるでしょう。
まさに、子どもも含めて、日本中の人たちを被ばくさせるために、壮大な「ナショナル・プロジェクト」にほかなりません。断じて許すわけにはいきません。
緊急署名を呼びかけています。二次集約は5月15日です。三次集約は5月31日です。

ぜひ、ご署名・拡散をよろしくお願いいたします。

参考記事>一億総被ばくの国家プロジェクト… 8,000ベクレル/kg以下の除染土を 全国の公共事業に!?

https://foejapan.wordpress.com/2016/04/15/8000bq_problem/


以下署名の全文です。

2016年4月  日

環境大臣 丸川珠代 様

【緊急署名】全国に被ばくを強い、環境を汚染する
「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」方針に反対

 

環 境省「中間貯蔵除染土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会」は、3月30日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た汚染土に関し、8,000ベクレ ル/kg以下の汚染土を、「遮蔽および飛散・流出の防止」を行った上で、全国の公共事業で利用できる方針を決定しました。「周辺住民などの追加被ばく量は 年間10マイクロシーベルトに押さえられる」としています。
しかし、原子炉等規制法に基づく規則においては、原発の解体などによって発生したコンクリートや金属などの再生利用の基準は100ベクレル/kgとなっています。今回の環境省方針は、この80倍となります。
こ の検討会のもとにおかれた「放射線影響に関する安全性評価ワーキンググループ」は、非公開で実施されており、議事メモも公開されていません。そもそも、こ の検討会は、最終処分量を減らすため、再生利用量を増やす、ということが前提となっています。現在の無理な「除染」「帰還」路線が前提で、そのためには、 国民の被ばくもやむなし、ということなのでしょうか。
環境省は、「福島の復興、さらには東北の復興と日本の再生に向けた一大プロジェクトであるとともに、その成果は世界でも前例のない経験・知見として国際的な共有財産となる」と大見得をきっています。
しかし、「遮蔽および飛散・流出の防止」と書いたところで、そんなことは絵に描いた餅です。管理型の処分場でさえ、周辺や地下水の汚染は避けられないのに、ましてや通常の公共事業の構造基盤に使うというのでは、汚染を防ぐことはできません。。
降雨、浸食、災害などによる環境中への大量放出も懸念されます。工事中においては、工事従事者も通行人も被ばくします。大地震が発生すれば、道路の陥没、崩壊などがあちらこちらで発生し、汚染土がむき出しになるでしょう。
まさに、子どもも含めて、日本中の人たちを被ばくさせるために、壮大な「ナショナル・プロジェクト」にほかなりません。断じて許すわけにはいきません。

 

要請事項
1.放射性廃棄物を含んだ除染土を公共事業で利用する方針の撤回を求めます。
2.「除染」「帰還」を前提とした除染土再利用の政策を見直してください。
3.除染のあり方、除染土の処分のあり方に関しては、福島県内外の各地の幅広い人たちの参加のもとでの検討を行うようにしてください。
4.「放射線影響に関する安全性評価ワーキンググループ」のメンバー、議事録、全資料を公開してください。


一次集約 2016年4月30日  二次集約5月15日  三次集約5月31日
集約先:国際環境NGO FoE Japan(認定NPO法人)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9    Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986

署名は下記のURLからできます。

 

個人のご署名(フォームメーラー)>https://pro.form-mailer.jp/fms/12e5860097643

 

個人のご署名(Change.org)>https://goo.gl/jzp2KC

 

団体賛同> https://pro.form-mailer.jp/fms/b598822b97602


 

紙の署名用紙(PDF)のダウンロード>http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416_petition.pdf


どうぞ、よろしくお願い致します!!

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【通信】 『いのち・未来 うべ』通信11号完成!

2016年05月08日 | お知らせ

私たち脱原発市民団体「いのち・未来 うべ」の季刊報『いのち・未来 うべ』通信11号が、できました。

今回は、3月26日に開催された『上関原発をつくらせない山口県民大集会』を中心に書かれています。

《PDFはこちら》

紙媒体でご覧になりたい方は、下記の電話に連絡してください。

080-6331-0960(安藤)

一部を紹介します。

 

 

 

 

 

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