続き。
今回、観ていてけっこう新鮮やったのがワトソン像。
これまでのホームズの相方としてのワトソン像はあくまでも崩さず、でもなんかこう、今までになくバックボーンを感じさせる描かれ方されてるなぁと。
例えば、過去だったり内面だったり、この人一体どういう人なんだろうっていう興味をそそられるというか。
いや決して今まで観てきたワトソンに興味なかったってわけではないけどー。
あくまでホームズの相方としてのワトソンって認識でのみ見てたのが、今回のワトソンは一味違ってたのす。
まず今回のワトソンくんねー、基本的に佇まいが小動物系で、なんかかわゆいの☆(^ー^* )フフ♪
ワンコとかニャンコとかが動いてるのをずっと微笑ましく見ちゃう的な感じで見ちゃう。
ホームズにもぶんぶん振り回されちゃってるし。(まぁ半ば自ら進んでって感じもなきにしもあらずやけど)
ところが、ふとした瞬間に鋭さというか、若干狂気めいた内面を見せることがあって、それにドキっとするのな。
例えば第1話で、ホームズを救うためにためらいなく犯人撃ち殺しちゃうとことか。(ノ*´Д)ノ
普通撃てないよに。昨日今日会った人物のために、状況もよく読めない中、犯人かどうかもよく判らない赤の他人を。
まぁ元軍人さんってことで、ある程度そういった危機的状況下でのとっさの判断みたいのに慣れてたってことがあるのかもやけど。
いざという時、大事な人(ってこの時点ではまだホームズにそこまで思い入れないと思うけど)の為なら一瞬で非情になれちゃうっていう、
普段の優しい小動物キャラとのギャップが何とも言えない…!(*・o・)ドキドキ
マイクロフトにも、「君は戦場から逃げたいんじゃなく、戦場が恋しいんだ」とか指摘されちゃってるしー!
この人、ホームズに出逢うまでに一体どんな人生歩んでどんな傷を背負って今どんな思いを抱えてるんやろうってワクワクしません??
ホームズは、付き合うのは確かに骨が折れるけど、物事の考え方はそんなに複雑じゃないというかねじれてないというか、扱い方さえ理解できれば、
実はそんなに難しい人間じゃあないと思うんやけど。
この現代版ワトソンはねー、なんかちょっと取扱い注意って感じする。。。
まぁ、現代が抱える闇(終わりの見えない戦争とか心の病とかね…)を反映した、現代版ならではのキャラ造詣と言えるかもにー。
なんかでも、基本はすんごい明るいええ人っぽいから、何らかの地雷さえ踏まなければ今後は一生のほほんと暮らしていけはりそうな気もするけどにー☆
ちなみに、ベネディクト・カンバーバッチ氏と同様、このワトソンを演じてたマーティン・フリーマンって役者さんもののてぃ今回初めて知ったんですけど。
愛嬌あって、男らしさも感じられて、優しそうで、これまたハマリ役って感じよにー♪
でも結構振り幅広そうな感じするので、他にはどんな役を演じてはるのかちょっと観てみたいなぁと思いますた☆
で、ホームズとワトソンについて。
これはやっぱ、現代版ならではなんでしょうねー。
どこへ行ってもことごとくカポゥ扱いされちゃうって言うねー。(・∀・)
そりゃええ歳した男二人が結婚もせんと(ワトソンは2回ばかし嫁いでるけど)ずっと一緒に住んでたら、そういう見方されてもしょうがないよね。
でも原作の時代は同性愛って多分まだご法度やし、たとえ皆もしかしてそうなのかしら??と思っていても、決して口にすることはなかった訳で。
そこんとこが、ビクトリア朝で描くホームズと現代で描くホームズの大きな違いの一つかもですね。
もちろん今も昔もホームズとワトソンは相棒なのであって、カポゥではないと言うのが表向きの見解でしょうけどー。
ぶっちゃけこのドラマ、その辺うがって観てほすぃ感漂わせてるよねどう見ても。。。
思えばハリウッド版も思いっきりそうでした。。。
あれ観た時は、今にも二人がファーストネームで呼び合うんちゃうかとハラハラした。って感想書いたと思うんですがぁ。
もう何のためらいもなく「シャーロック」「ジョン」って呼び合っちゃってますからね今回。。。
ってこのドラマの舞台は現代なので、別にファーストネームで呼び合ってたって全然おかしいことちゃうねんけどね。
でもホームズとワトソンが、って考えるとやっぱりそういう距離感ってなんか落ち着かへん…!
むーん、今の時代、そういう風に見せた方がウケが良いということか。。。
まぁでも昔から、ホームズは実は女だった説を大真面目に唱えるファンおるくらいやからね。
それだけ二人の関係性には、ただの友情や仲間意識ではない、特別なものを感じさせる何かがあるってことでせうね。
ののてぃ的には、二人が仲良しなのに越したことはないし、あからさまにセクシャルな描き方とかされへん限りは全然何でもええけどねー☆(≧∇≦)
あ、ただしどっちかが女説は嫌です。なんとなく。
その他の登場人物。
今回マイクロフト兄ちゃんはさぁ、原作とはぜんっぜん違う感じで来たよね!
まず細い!!なんかホームズに太ったとか言われてるけど、細い!
そのお姿はダイエットの成果なの?リバウンドしたら原作の姿になるの??
まぁ、ベネディクトホームズにはお似合いのお兄ちゃんやったし全然ええけど☆
なんか、弟に対してちょっと過保護な感じとか、ちょっと粘着質な感じとか、ええ具合に不気味で素敵っす。ふふ。
でもって不気味と言えば!!
ホームズの永遠の敵・モリアーティですよ!!
もうもう、ちょーーー不気味っ子でゾワーーーッとしたわ!!!((´・ω・`;))ブルブル・・・。
いやあのホームズに対する執念というか執着っぷりときたら、とりあえずどっかイっちゃってるよね。
ねちっこ過ぎる!怖すぎる!ワトソンでなくても、ホームズ逃げて今すぐ逃げてー!!って感じ。
えー。。。モリアーティってあんな子やったんか。。。そっかー。。。やばいであれは相当心してかからんと。。。
なんか、モリアーティとホームズ達が同世代っていうのも新鮮やったな。
これまたオリジナリティー溢れるモリアーティで、
っ て か あ の 終 わ り 方 な に ! ! (ノ´□`)ノ・∵:.┻┻
速やかに、シーズン2をば放送願いますっっっ!!
…ってまだ本国でも放送されてない(どころか前月撮り終えたばかり)んじゃ、日本で観られるの一体いつになるよー。(ノдヽ)エーン
今回、観ていてけっこう新鮮やったのがワトソン像。
これまでのホームズの相方としてのワトソン像はあくまでも崩さず、でもなんかこう、今までになくバックボーンを感じさせる描かれ方されてるなぁと。
例えば、過去だったり内面だったり、この人一体どういう人なんだろうっていう興味をそそられるというか。
いや決して今まで観てきたワトソンに興味なかったってわけではないけどー。
あくまでホームズの相方としてのワトソンって認識でのみ見てたのが、今回のワトソンは一味違ってたのす。
まず今回のワトソンくんねー、基本的に佇まいが小動物系で、なんかかわゆいの☆(^ー^* )フフ♪
ワンコとかニャンコとかが動いてるのをずっと微笑ましく見ちゃう的な感じで見ちゃう。
ホームズにもぶんぶん振り回されちゃってるし。(まぁ半ば自ら進んでって感じもなきにしもあらずやけど)
ところが、ふとした瞬間に鋭さというか、若干狂気めいた内面を見せることがあって、それにドキっとするのな。
例えば第1話で、ホームズを救うためにためらいなく犯人撃ち殺しちゃうとことか。(ノ*´Д)ノ
普通撃てないよに。昨日今日会った人物のために、状況もよく読めない中、犯人かどうかもよく判らない赤の他人を。
まぁ元軍人さんってことで、ある程度そういった危機的状況下でのとっさの判断みたいのに慣れてたってことがあるのかもやけど。
いざという時、大事な人(ってこの時点ではまだホームズにそこまで思い入れないと思うけど)の為なら一瞬で非情になれちゃうっていう、
普段の優しい小動物キャラとのギャップが何とも言えない…!(*・o・)ドキドキ
マイクロフトにも、「君は戦場から逃げたいんじゃなく、戦場が恋しいんだ」とか指摘されちゃってるしー!
この人、ホームズに出逢うまでに一体どんな人生歩んでどんな傷を背負って今どんな思いを抱えてるんやろうってワクワクしません??
ホームズは、付き合うのは確かに骨が折れるけど、物事の考え方はそんなに複雑じゃないというかねじれてないというか、扱い方さえ理解できれば、
実はそんなに難しい人間じゃあないと思うんやけど。
この現代版ワトソンはねー、なんかちょっと取扱い注意って感じする。。。
まぁ、現代が抱える闇(終わりの見えない戦争とか心の病とかね…)を反映した、現代版ならではのキャラ造詣と言えるかもにー。
なんかでも、基本はすんごい明るいええ人っぽいから、何らかの地雷さえ踏まなければ今後は一生のほほんと暮らしていけはりそうな気もするけどにー☆
ちなみに、ベネディクト・カンバーバッチ氏と同様、このワトソンを演じてたマーティン・フリーマンって役者さんもののてぃ今回初めて知ったんですけど。
愛嬌あって、男らしさも感じられて、優しそうで、これまたハマリ役って感じよにー♪
でも結構振り幅広そうな感じするので、他にはどんな役を演じてはるのかちょっと観てみたいなぁと思いますた☆
で、ホームズとワトソンについて。
これはやっぱ、現代版ならではなんでしょうねー。
どこへ行ってもことごとくカポゥ扱いされちゃうって言うねー。(・∀・)
そりゃええ歳した男二人が結婚もせんと(ワトソンは2回ばかし嫁いでるけど)ずっと一緒に住んでたら、そういう見方されてもしょうがないよね。
でも原作の時代は同性愛って多分まだご法度やし、たとえ皆もしかしてそうなのかしら??と思っていても、決して口にすることはなかった訳で。
そこんとこが、ビクトリア朝で描くホームズと現代で描くホームズの大きな違いの一つかもですね。
もちろん今も昔もホームズとワトソンは相棒なのであって、カポゥではないと言うのが表向きの見解でしょうけどー。
ぶっちゃけこのドラマ、その辺うがって観てほすぃ感漂わせてるよねどう見ても。。。
思えばハリウッド版も思いっきりそうでした。。。
あれ観た時は、今にも二人がファーストネームで呼び合うんちゃうかとハラハラした。って感想書いたと思うんですがぁ。
もう何のためらいもなく「シャーロック」「ジョン」って呼び合っちゃってますからね今回。。。
ってこのドラマの舞台は現代なので、別にファーストネームで呼び合ってたって全然おかしいことちゃうねんけどね。
でもホームズとワトソンが、って考えるとやっぱりそういう距離感ってなんか落ち着かへん…!
むーん、今の時代、そういう風に見せた方がウケが良いということか。。。
まぁでも昔から、ホームズは実は女だった説を大真面目に唱えるファンおるくらいやからね。
それだけ二人の関係性には、ただの友情や仲間意識ではない、特別なものを感じさせる何かがあるってことでせうね。
ののてぃ的には、二人が仲良しなのに越したことはないし、あからさまにセクシャルな描き方とかされへん限りは全然何でもええけどねー☆(≧∇≦)
あ、ただしどっちかが女説は嫌です。なんとなく。
その他の登場人物。
今回マイクロフト兄ちゃんはさぁ、原作とはぜんっぜん違う感じで来たよね!
まず細い!!なんかホームズに太ったとか言われてるけど、細い!
そのお姿はダイエットの成果なの?リバウンドしたら原作の姿になるの??
まぁ、ベネディクトホームズにはお似合いのお兄ちゃんやったし全然ええけど☆
なんか、弟に対してちょっと過保護な感じとか、ちょっと粘着質な感じとか、ええ具合に不気味で素敵っす。ふふ。
でもって不気味と言えば!!
ホームズの永遠の敵・モリアーティですよ!!
もうもう、ちょーーー不気味っ子でゾワーーーッとしたわ!!!((´・ω・`;))ブルブル・・・。
いやあのホームズに対する執念というか執着っぷりときたら、とりあえずどっかイっちゃってるよね。
ねちっこ過ぎる!怖すぎる!ワトソンでなくても、ホームズ逃げて今すぐ逃げてー!!って感じ。
えー。。。モリアーティってあんな子やったんか。。。そっかー。。。やばいであれは相当心してかからんと。。。
なんか、モリアーティとホームズ達が同世代っていうのも新鮮やったな。
これまたオリジナリティー溢れるモリアーティで、
っ て か あ の 終 わ り 方 な に ! ! (ノ´□`)ノ・∵:.┻┻
速やかに、シーズン2をば放送願いますっっっ!!
…ってまだ本国でも放送されてない(どころか前月撮り終えたばかり)んじゃ、日本で観られるの一体いつになるよー。(ノдヽ)エーン