のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

安らかに②・・・・・

2011-12-20 20:32:56 | Weblog
昨日 天国に旅立ったつよし の葬儀を

ペットの供養をしてくれるお寺で執り行ってきた(娘がネットで調べたお寺と、

私が友達数人に聞いたお寺が同じだった)

産後10日余りの娘は無理だし、息子も仕事で無理(仕事に行く前に、最後だからと

ソット顔を見に来ていた)、旦那も仕事が入っていたが、午前中だけ

休んでもらい二人で行ってきた

和尚様にお経をあげてもらい火葬、お位牌を作ってもらい卒塔婆もたてた

人間と全く同様で、49日・1周忌の法要もあるらしい

ただ違うのが、体重によって火葬代金が違うこと・・・

これで本当にお別れだと思うと、また だわ


実は入院する前の11月29日と30日、旦那が旅行で家を留守にしていた

その帰りを待っていたかのように、12月1日の朝 発作・痙攣を起こし入院

(その時点でもうあまり意識はなかったようだ

最期まで“甘ったれ つよし”の本領発揮したのだろう

それに入院していた18日間で、ある程度「覚悟」ができていた・・・

亡くなる直前まで一緒にいたら、悲しみはもっと大きかった・・・

ある意味「親孝行」  イヤ どんな状況でも同じか


今日も家に来た銀行の人が「アレッ ワンちゃんは

  コレコレ然々で・・・と説明

近所のおばちゃんも、「つよしはどうした 最近見かけないネェ」

  実はコレコレ然々で・・・

新聞の集金の人も「つよしクンは いないの

  実はコレコレ然々で・・・

その度に、ウルウルだわ

暫らくこんな状態が続くのだろうか

それにしても、ヤッパリつよしは人気者だった






 天地開闢(てんちかいびゃく)
   ・天と地ができた世界の始まり。
   ・世界の始め。
   ・「開闢」は、開き分かれること。古代中国では混沌とした一物が、二つに分かれて天と地となり、世界が始まったと考えられていた。
   ・類義語 :「開天闢地(かいてんへきち)」 「天地創造(てんちそうぞう)」

 天地玄黄(てんちげんこう)
   ・天は黒色であって、地は黄色であるということ。
   ・4つのものの順序を示すのに用いる言葉。
   ・類義語 :「天玄地黄(てんげんちおう)」

 天地渾沌(てんちこんとん)
   ・天地がいまだ分離していない始原の状態。
   ・世界の起源の様子。
   ・「渾沌」は、天地がいまだ分離しないさま。

 天地四時(てんちしいじ)
   ・天地と春夏秋冬のこと。
   ・「四時」は、四季の意。

 天地神明(てんちしんめい)
   ・天と地のあらゆる神々のこと。
   ・「明」は、神のこと。
   ・「神明」は、神々の意。
   ・類義語 :「天神地祗(てんしんちぎ)」


 曾参人を殺す
   ・嘘でも同じことを何度も言われると、ついには人がそれを信じるようになるというたとえ。
   ・曾参(そうしん・・孔子の弟子で、親孝行で有名)の一族の者が殺人を犯したとき、ある人が「曾参が人を殺した」と曾参の母に告げたが、そんなことはあり得ないと母は信じなかった。2度目に告げられたときも、母は落ち着いて機(はた)を織り続けていた。3度目に同じことを告げられるに及んで、わが子を信ずることの厚いさすがの母も、織りかけの機を捨て、垣根を越えて駆けつけたという故事から。
   ・類義 :「三人之(これ)を疑わしむれば、則(すなわ)ち慈母も信ずる能わず」 「三人虎をなす」 「市に虎あり」

 桑田変じて滄海となる
   ・世の中の移り変わりの激しいたとえ。
   ・桑畑であったところが、大海に変わるということから。
   ・「桑田(そうでん)」は、桑畑。
   ・「滄海(そうかい)」は、青々とした海。
   ・類義 :「桑田変じて海となる」 「滄海変じて桑田となる」 「桑滄の変」 「飛鳥川の淵瀬」

 象の牙を見て乃ち其の牛より大なるを知る
   ・部分を見れば全体がわかるというたとえ。
   ・象の牙を見て、その大きさから、象が牛より大きいことを知るということから。
   ・類義 :「一斑(いっぱん)を見て全豹(ぜんぴょう)を知る」

 そうは問屋が卸さぬ
   ・そうやすやすと相手の注文どおりには応じられないということ。
   ・そう簡単に自分の思いどおりになるものではないということ。
   ・いくら客から安く売れと言われても、そんな安値では問屋は卸売りしないの意から。

 象は歯有りて以て其の身を焚かる
   ・優れたものを持っているために、それがかえって災いを招くもとになるというたとえ。
   ・象は象牙という貴重なものがあるために、人に殺されるということから。
   ・類義 :「孔雀は羽ゆえに人に捕らる」 「甘井(かんせい)先ず竭(つ)く」 「鳴く虫は捕らえられる」 「膏燭(こうしょく)は明を以て自ら鑠(と)く」

安らかに・・・・・

2011-12-19 19:30:45 | Weblog
 つよしクン が天国へ旅立ちました

≪14年8ヶ月6日≫ 短いような・・・ 大型犬にしては長いような・・・

いっぱい いっぱい想い出を残してくれ、沢山 たくさん癒してくれた

大切な大切な家族でした


入院した時からある程度の覚悟はしていたつもりだが、現実を目の当たりにすると・・・

あの子の生命力を信じていたのに、奇跡は何度も起きなかった




今朝 家電 が鳴った

緊急の時は にかかってくる筈なので、何の躊躇もなく出た

「もしもし○○動物病院ですが」

嫌な予感がしながらも「ハイ おはようございます」

「今朝 つよしチャンがお亡くなりになりました

「エ~~~

「夜中の時点では変わらなかったのですが、朝 眠るように息を引き取りました」

「エ~~~

あと少し経ったら、家に連れて帰ろうか。と旦那と話していた矢先に・・・

慌てて病院に行くと、全く眠っているように横たわっている

先生曰く、「あれから発作も起こらず、寝ているように亡くなりました」ウルウル




娘曰く、「安らかで穏やかな顔してる。つよしは幸せだったと思うよ」ウルウル

息子曰く、「やっと家に帰ってこれたね」 ウルウル

不謹慎かもしれないが、爺~爺のときよりも婆~婆のときよりも、

悲しくてウルウルしっぱなし

イカン パソコンの画面やキーボードがにじんできた

もうこれ以上は無理


ハイ! 親バカです(*^_ ’)

2011-12-18 21:29:02 | Weblog
我が家に荷物を届けてくれた宅配のお兄さんが


玄関の中を見て「アレッ(@_@;)ワンチャンは?」


入院したことを伝えると、「そうか!もう大分歳だったもんね」


その人も以前ハスキーを飼っていたことがあって


つよしとも仲良しだった!


「ワンチャン居ないと寂しいよねぇ(T_T)」だって


先日 お茶した友達も、つよしの事気に掛けてくれてたし


メールをくれた友達も、最初につよしのこと聞いてくれるし


今日 偶然久しぶりに会った友達も、つよしのこと聞いてくれるし


あの子って、結構人気者だった!?

モーニングサービス

2011-12-16 20:53:38 | Weblog
今朝 友達と行ったお店のモーニングサービス


飲み物(紅茶)、ホットドッグ、サラダ、温泉玉子、果物


頼んでから、温泉玉子を茹玉子にすれば良かったと後悔


だって、茹玉子ならお持ち帰りできるから


夕食のサラダに使えるもの(*^_ ’)


主婦のセコい考えでした (^^ゞ

年賀状

2011-12-15 21:47:46 | Weblog
年賀状の受付が始まった

信じられないことだが、毎年 受付と同時に投函する人がいる

律儀というか・・・真面目というか・・・とにかく信じられない

自慢じゃないが()友達から渡されたまま、いまだに袋から出していない

(それもどうかと思うが

そろそろデザインでも考えようか・・・遅すぎるって

アッ忘れてた・・・プリンターの調子が悪く、印刷できない

また遅れそう・・・ハイ 言い訳です






 天人冥合(てんじんめいごう)
   ・天意と人の言行が自然に一致すること。
   ・人の言行が正しければ、おのずと天意に一致することをいう。
   ・「冥」は、暗に、おのずとの意。
   ・「冥合」は、知らず知らずのうちに合致すること。
   ・類義語 :「天人感応(てんじんかんのう)」 「天人相応(てんじんそうおう)」 
          「天人相関(てんじんそうかん)」 「天人相与(てんじんそうよ)」

 天真爛漫(てんしんらんまん)
   ・飾らず自然のままの姿があふれ出てるさま。
   ・生まれつきの素直な心そのままで、明るく純真で無邪気なさま。
   ・「天真」は、純粋な性格。
   ・「爛漫」は、自然のままに輝き現れる様子。
   ・類義語 :「天衣無縫(てんいむほう)」

 天造草昧(てんぞうそうまい)
   ・天地創造のとき、この世にまだ秩序がなく混沌として定まらないこと。
   ・世の中に秩序がなく、天下のまだ定まらないことにもいう。
   ・「天造」は、天が万物を創造すること。また、その創造物。
   ・「草」は、はじめの意。また、乱雑の意。
   ・「昧」は、暗い意。

 天孫降臨(てんそんこうりん)
   ・記紀(きき・・『古事記』と『日本書紀』)の神話の中で、孫の
    天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほににぎのみこと)が国土平定のため、
    天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受けて、高天原(たかまがはら)から
    日向国(ひゅうがのくに・・今の宮崎県)の高千穂峰に天下ったこと。
   ・「天孫」は、天照大神の孫の瓊瓊杵尊のこと。
   ・「降臨」は、神仏が天界から地上に天下ること。

 恬淡寡欲(てんたんかよく)
   ・あっさりとして淡白で、欲の少ないさま。
   ・「恬淡」は、落ち着いていて欲がないさま。あっさりしていて、物事に執着しないさま。
   ・「寡」は、少ないの意。人柄についていう語。


 叢軽軸を折る
   ・小さなものでも、たくさん集まれば大きな力を発揮するたとえ。
   ・軽いものもたくさん集まると、その重みで車の軸が折れてしまう意から。
   ・「叢軽(そうけい)」は、多くの軽いもの意。
   ・類義 :「群軽(ぐんけい)軸を折る」 「積羽(せきう)舟を沈む」

 糟糠にだに飽かざる者は梁肉を務めず
   ・切迫した身近な問題を差し置いて、よけいな高望みや実際の役に立ちそうもないことを
    先に解決する者はいないということ。
   ・貧しくて酒かすや糠のような粗末な食べ物さえ十分に食べられない者は、上等な
    米や肉を食べようとは思わないという意から。
   ・「糟糠(そうこう)」は、酒かすと糠(ぬか)。
   ・「梁肉(りょうにく)」は、上等な米や肉。

 糟糠の妻
   ・長年連れ添った妻のこと。
   ・貧しいときから粗食を共にして連れ添い、苦労も共にしてきた妻。

 糟糠の妻は堂より下さず
   ・貧しい時代から連れ添って苦労を共にしてきた妻は、自分が立身出世したのちも、
    家から追い出すわけにはいかないということ。
   ・「堂」は、おもて座敷。また、住まいの意。
   ・後漢(ごかん)の光武帝(こうぶてい)が、未亡人となった姉を、
    腹臣の大将軍宋弘(そうこう)と結婚させようとして、「人は身分が高くなれば
    交際相手をかえ、裕福になれば妻をかえるものだと諺(ことわざ)にもあるが」と
    すすめたとき、宗弘は「貧乏時代の友人は忘れてはいけない、貧しいとき苦労を
    共にした妻は、堂から下さず大切にしなければいけない、と聞いております」と
    答えたという故事から。

 宋襄の仁
   ・無用の哀れみ。
   ・不必要な情をかけて、ひどい目にあうこと。
   ・中国春秋時代、宋の襄公(じょうこう)が楚の国と戦ったとき、公子の目夷(もくい)が、
    敵の布陣がまだ整わないうちに先制攻撃をかけるようにと進言したが、襄公は
    「君子は人の難儀に付け込まないものである」といって聞き入れなかった。
    結局、敵に十分の準備をさせてから正正堂堂と戦ったが、楚に敗れてしまった。
    世間の人は、これを宋襄の仁と言って笑ったという故事から。

ハワイに出発

2011-12-14 21:52:11 | Weblog
 ドラゴンズ の岩瀬仁紀投手 が契約更新をし、2000万円増の

4億5000万円でサインしたんだと

我々庶民には想像もつかない金額で、あまりピンとこない(私だけ) 

450万円、頑張って4500万円位だと「大金だ~~」と思う

小市民 下世話な話だが、1球あたりいくらになるのだろうとツイツイ考えてしまう

(これも私だけ

来年も押さえ1本でいくと宣言したらしいが、浅尾投手と共に頑張ってほしい

(年俸分だけ頑張れよ~~~


そんなドラゴンズの選手たちが、今日 中部国際空港(セントレア)からハワイへ

優勝旅行に出発した

勿論落合前監督も一緒

全日空が用意したチャーター便の名前は「NH1954」。ドラゴンズが初めて日本一に

輝いた1954年(昭和29年)からとったらしい

帰りの便の名前は「NH1953」。これは落合前監督の生まれた年にちなんだそうな

家族サービスも兼ねた選手たちが多いみたいだが、陰で家族の支えがあって優勝できた

といっても過言ではないと思う。束の間の家族サービス&休日を楽しんでくださいね






 諂上欺下(てんじょうぎが)
   ・目上の人には媚びおもねり、目下の人には不誠実で馬鹿にした態度をとること。
   ・「諂」は、へつらうこと。
   ・「欺」は、あざむくこと。
   ・類義語 :「諂上傲下(てんじょうごうか)」 「諂上抑下(てんじょうよくか)」

 天井桟敷(てんじょうさじき)
   ・劇場で後方最上階にあり、他の席より低料金の席。
   ・舞台から最も遠い席なので、演技が見づらい上に台詞も聞き取りにくいが、
    見巧者(みごうしゃ)が多く集まるので、俳優には重視される。
   ・「天井」は、屋根裏を隠すために部屋の上部に板を張ったもの。
   ・「桟敷」は、左右に1段高くした見物席のこと。

 天上人間(てんじょうじんかん)
   ・互いに通ずることのない、はるかな隔たりのたとえ。
   ・遠く離れていることのたとえ。
   ・天上界と人間界のこと。

 天壌無窮(てんじょうむきゅう)
   ・天地とともに永遠に極まりなく続くさま。
   ・「天壌」は、天と地。
   ・「無窮」は、極まりないさま。永遠の意。
   ・類義語 :「天長地久(てんちょうちきゅう)」

 天人相関(てんじんそうかん)
   ・天と、それが生み出した人間とには、密接な関係があるという考え。
   ・類義語 :「天人感応(てんじんかんのう)」 「天人相応(てんじんそうおう)」 
          「天人相与(てんじんそうよ)」 「天人冥合(てんじんめいごう)」


 滄海の遺珠
   ・世間に知られないで埋もれている賢者のたとえ。
   ・大海に取り残された真珠の意から。
   ・「滄海(そうかい)」は、大海原。

 滄海の一粟
   ・極めて小さいもののたとえ。
   ・広大な天地の間にある、人間の生の儚いことのたとえ。
   ・宇宙における人間の存在が小さいということのたとえ。
   ・大海に浮かんでいる1粒の粟(あわ)の意から。
   ・「一粟(いちぞく)」は、1粒の粟。
   ・類義 :「大海の一粟」 「大海の一滴」 「九牛の一毛」

 滄海変じて桑田となる
   ・世の中の移り変わりの激しいことのたとえ。
   ・青々とした大海原が、変じて桑畑となる意から。
   ・「桑田(そうでん)」は、桑畑。
   ・類義 :「桑田変じて滄海となる」 「滄桑(そうそう)の変」 
        「桑田碧海(そうでんへきかい)」 「桑海の変」

喪家の狗
   ・やせ衰えて元気がない人のたとえ。
   ・葬式のあった家の人は、悲しみのあまり飼い犬に餌をやることも忘れるので、
    犬はやせ衰えるということから。
   ・類義 :「忌中(きちゅう)の家の犬のよう」

 創業は易く守成は難し
   ・事業を新しく興すのは容易だが、それを受け継ぎ、衰退しないように維持していく
    ことは難しいということ。
   ・「創業」は、新しく事業を始めること。
   ・「守成(しゅせい)」は、創始者の築き上げたものを、長く守り続けていくこと。

退院しました

2011-12-13 21:39:42 | Weblog
今日 娘が退院した

仕事が休めないといっていたお婿さんに代わって迎えに行ったが

ヤッパリ気になったのか、昼から休みをもらったと言ってお迎えに来ていた

超安産だった娘は至って元気 だが油断は禁物

産後の肥立ちがよくないと・・・考えが古い・・・

昔からよくないと言われている事には由縁があるから、大事にするに越したことはない

とは言っても二人目ともなると、ユックリともしてられないか


さらチャンの妹の名前は・・・娘にまだ了解を得ていないのでヒミツということに

退院前日の昨夜、仕事帰りに病院に立ち寄ったお婿さんと娘の二人で決めたそうだ

○○チャンもさらチャンのように、元気に育ってくれることを願うばかりです

疲れているのか、支離滅裂






 電光石火(でんこうせっか)
   ・動きが非常に素早いことのたとえ。
   ・非常に短い時間のたとえ。
   ・稲妻の光や石を打ったとき出る火の意から。
   ・「電光」は、稲妻の光の意。
   ・「石火」は、火打ち石などを打つときに出る火の意。

 電光朝露(でんこうちょうろ)
   ・稲妻の光や朝の露の意。転じて、極めて短い時間のたとえ。
   ・はかない人生や、はかないもののたとえ。
   ・稲妻は一時の光で、朝露は太陽が昇ればすぐに消えてしまうことから。
   ・「朝露」は、葉に宿る朝の露。
   ・類義語 :「一炊之夢(いっすいのゆめ)」 「邯鄲之夢(かんたんのゆめ)」 
          「黄梁之夢(とうりょうのゆめ)」

 天災地変(てんさいちへん)
   ・自然界に起こるさまざまな災い。
   ・暴風、地震、落雷、洪水などの災害のこと。
   ・類義語 :「天変地異(てんぺんちい)」

 天資英邁(てんしえいまい)
   ・生まれつき才知が抜きんでて優れているさま。
   ・「天資」は、天が人に授けた性質・資質。天性・天分のこと。
   ・「英邁」は、普通の人と比べて、才知が非常に優れているさま。
   ・類義語 :「天資英明(てんしえいめい)」

 天姿国色(てんしこくしょく)
   ・生まれつきの絶世の美人のこと。
   ・「天姿」は、生まれつきの姿、天から賦与された美しい姿。
   ・「国色」は、国中で一番の美人。
   ・類義語 :「一顧傾城(いっこけいせい)」 「傾城傾国(けいせいけいこく)」


 千里の馬は常に有れども伯楽は常には有らず
   ・有能な人材はいつの世にもいるが、その人物を見出して十分に腕を発揮させることの
    出来る名君や為政者は少ないことのたとえ。
   ・1日に千里を走る名馬はいつの時代にもいるが、その真価を認めて能力を発揮させる
    伯楽のような人はいつもいるとは限らないの意から。
   ・「伯楽(はくらく)」は、中国春秋時代、周(しゅう)の孫陽(そんよう)のこと。
    馬の鑑定の名人で、天馬を司る星の名「伯楽」があだ名のようになった。
   ・類義 :「千里の馬は有れども一人の伯楽は無し」 「千里の馬も伯楽に逢わず」

 千里の馬も蹴躓く
   ・どんなに有能な人でも、ときには失敗することがあるということのたとえ。
   ・すばらしい名馬でも、時にはつまずくこともあるという意から。
   ・類義 :「竜馬(りゅうめ)の躓(つまず)き」 「弘法にも筆の誤り」 
        「猿も木から落ちる」

 千里の道も一歩より
   ・どんな大きな事業も、手近なところから始まり、着実に努力を重ねていけば
    必ず成功するという教え。
   ・千里もの長い旅も、足もとの第一歩から始まるという意から。
   ・類義 :「千里の行(こう)も足下(そっか)より始まる」 「遠きに行くに必ず近きよりす」 
        「道は近しと雖(いえど)も行かざれば至らず」 「始めの一歩、末の千里」 
        「高きに登るには卑(ひく)きよりす」

 千里一跳ね
   ・大きな鳥が一気に千里も飛ぶという意から、遠距離を短時間で行くこと。
   ・大きな鳥が一気に千里も飛ぶという意から、物事をひと息にやること。
   ・大きな鳥が一気に千里も飛ぶという意から、たちまち成功することのたとえ。

 千慮の一失
   ・賢い者でも、多くの考えの中には、1つぐらい誤りはあるということ。
   ・まさかと思われるような失敗をすること。
   ・類義 :「賢者も千慮の一失」 「知者も千慮に一失あり」 「知者の一失」 
        「弘法にも筆の誤り」 「猿も木から落ちる」 「釈迦にも経の読み違い」 
        「念者の不念」 「河童の川流れ」
   ・対義 :「愚者も一得」 「千慮の一得」

 千慮の一得
   ・愚かな者にも、いろいろと考えていることの中には、1つぐらい良い考えが
    あるということ。
   ・類義 :「愚者も一得」 「愚者も千慮に一得あり」 
   ・対義 :「千慮の一失」

 善を責むるは朋友の道なり
   ・互いに善を行うようにすすめ合うのは、友として当然なすべき道であるということ。

ルミナリエ

2011-12-12 22:06:09 | Weblog
今年のルミナリエが今日で終わった


何年か前に行ったことがあるが、


また行きたくなった!


待てよ (^^ゞ つよしクンの発作・痙攣がいつ起こるか判らないし


娘の出産予定日が、正に開催中!


今年は諦めた・・・結果、つよしは入院し、娘は出産

とてもルミナリエ見学どころではなかった (^^ゞ


で、ネットで見てみた (^O^)


ヤッパリきれいだ!


来年は行くぞ~~!

おめでとう!

2011-12-11 20:35:11 | Weblog
今日12月11日は、さらチャンの4歳の誕生日


娘が入院しているので、我が家でお祝い


さらチャン、お婿チャン、旦那、息子、私の5人でケーキを・・・


先日産まれた赤ちゃんより、小さかったのに


すっかりお姉ちゃんらしくなって、シッカリしてきた (*^_^*)


このまま素直に育っていってほしいものだ (*^_ ’)

今年も咲いてくれました

2011-12-10 19:32:11 | Weblog
今年、わが家を明るくしてくれている花たち

クリスマスも近いとあって「シクラメン」2種類

  

   ・サクラソウ科の非耐寒性多年草
   ・別  名 : カガリギバナ(篝火花)
   ・花言葉 : はにかみ
   ・原産地 : クレタ、ロードス、キプロスの諸島~トルコ、シリア、レバノンなど
            地中海沿岸
   ・花  期 : 10月~4月
   ・出回り時期 : 9月~3月
   ・用  途 : 鉢植え、庭植え


1つの鉢植えからオレンジ薄~いピンク の3色の花が咲いている
「シャコバサボテン」



   ・サボテン科の半耐寒性多年草
   ・別  名 : クリスマスカクタス、デンマークカクタス
   ・花言葉 : つむじ曲がり
   ・原産地 : ブラジル
   ・花  期 : 11月~1月
   ・出回り時期 : 8月~12月
   ・用  途 : 鉢植え






 天懸地隔(てんけんちかく)
   ・天と地のように、隔たりのはなはだしいことのたとえ。
   ・「懸」「隔」は、ともに隔たるの意。
   ・類義語 :「雲泥之差(うんでいのさ)」 「天壌懸隔(てんじょうけんかく)」 
          「天壌之隔(てんじゅおのかく)」 「天地懸隔(てんちけんかく)」

 甜言密語 (てんげんみつご)
   ・蜜のように甘い言葉。
   ・聞いて快く感じる言葉。
   ・人にへつらうような話や勧誘の言葉。
   ・「甜」は、甘い、うまいの意。
   ・類義語 :「甘言蜜語(かんげんみつご)」 「甜言美語(てんげんびご)」 
          「甜語花言(てんごかげん)」

 電光影裏(でんこうえいり)
   ・人生は束の間であるが、人生を悟った者は永久に滅びることがなく、存在するというたとえ。
   ・「電光」は、稲妻のこと。
   ・「影」は、光の意。

 天高気清(てんこうきせい)
   ・空がすっきりと晴れ渡り、大気が高く澄んでいること。
   ・類義語 :「秋高気爽(しゅうこうきそう)」

 天香桂花(てんこうけいか)
   ・月の中にあるという桂(かつら)の花のこと。
   ・美人の形容。


 善も積まざれば以て名を成すに足らず
   ・どんな善行も、少しばかりしただけでは何もならない。善行を積み重ねてこそ、
    名誉を得ることができるということ。

 前門の虎、後門の狼 
   ・1つの災難を逃れても、さらにまた新たな災難が降りかかってくることのたとえ。
   ・表門からの虎の侵入を防いだと思ったら、裏門からすでに狼が侵入してきたの意から。
   ・類義 :「一難去ってまた一難」 「前門に虎を拒(ふせ)ぎ後門に狼を進む」 
        「虎口(ここう)を逃れて竜穴(りゅうけつ)に入る」 「火を避けて水に陥る」

 千羊の皮は一狐の腋に如かず
   ・凡人がどんなに多くいても、一人の優れた人間には及ばないというたとえ。
   ・千匹の羊からとった千枚の毛皮も、一匹の狐の脇の下の白い毛皮の値打ちに及ばないの意から。
   ・「腋(えき)」は、脇の下。狐の脇の下の僅かな白い毛は、集めて狐裘(こきゅう・・
    貴人が朝廷に出仕するときに着る服)を作るための貴重なものとされていた。

 千里眼
   ・目に見えないことや将来のこと。
   ・人の心の中まで見通すことのできる、人並みはずれた能力。
   ・千里も離れた遠方のことまで見える能力を持った目という意から。

 千里行を留めず 
   ・天下に敵する者がないということ。
   ・千里もの長い道を進む間に、誰一人として邪魔する者がいないということ。