のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

モーニング

2010-03-19 23:22:12 | Weblog
近所に開店したお店に、友人と行ってきた 



モーニングの内容は「飲み物」「ホットドッグ(トースト)」「サラダ」「温泉玉子」で290円

結構なボリュームで満足、満足 




 一銭一厘(いっせんいちり)
   ・ごく僅かなことの例え。
   ・「銭」「厘」は、ともに小銭の単位。
   ・「一文半銭」「一紙半銭」

 一箭双雕(いっせんそうちょう)
   ・1つのことをして、2つの利益を得る例え。
   ・1本の矢で2羽の鷲を射落とす意から。
   ・「箭」は、矢のこと。
   ・「双」は、ふたつ、2羽の意。
   ・「雕」は、わし。
   ・「一挙両得」「一石二鳥」「一発双貫」

 一体分身(いったいぶんしん)
   ・1つの物から幾つかに分かれること。
   ・仏教で、仏が衆生を救うために、いろいろな姿となってこの世に現れることから。

 一旦緩急(いったんかんきゅう)
   ・ひとたび一大事が起こったときは、いざという場合にはの意。
   ・「一旦緩急有れば」の略
   ・「一旦」は、ひとたび。
   ・「緩急」は、「緩」の意は無く、危急・緊急のこと。

 一箪乃食(いったんのし)
   ・粗末な食事のこと。
   ・「箪」は、薄く削った竹で編んだ飯びつ。わりご。
   ・孔子が、弟子の顔回(がんかい)は竹の器1杯の食事、ひさご1杯の汁だけしか食べられないほど貧しかったが、道を追求することを楽しんだと言ったとという言葉から。
   ・「一瓢乃飲」「一箪一瓢」「箪食瓢飲」


 一籌を輸する
   ・ちょっと負けること。1歩遅れをとること。
   ・「籌」は、勝負事で点数を数える時に用いた竹の棒。
   ・「輸する」は、負ける意。

 一丁字を知らず
   ・全く文字が読めないこと。
   ・「丁」は、「個」のこと。

 一擲乾坤を賭す
   ・天下を取るか、すべてを失うかの思い切った大勝負に出ること。
   ・「擲(てき)」は、投げる。
   ・「乾坤(けんこん)」は、天地の意。
   ・「一か八か」「乾坤一擲」「のるか反るか」

 一天万乗の君
   ・天下を治める天子、天皇のこと。
   ・天下を治め、1万台の兵車を出せるほど広い国土を持つ君の意から。
   ・「一天」は、天下。
   ・「万乗」は、1万台の兵車。

 一頭地を抜く
   ・人より1歩抜きんでること。
   ・人々の上に頭一つ抜け出ている意から。
   ・学問や才能が1段と優れている人を指して言う。

 一敗地に塗れる
   ・再起できないくらい徹底的に負けること。
   ・大失敗したときなどに言う。
   ・1度の戦いで完全に敗北し、内臓などが地面で踏みにじられ、泥塗れになる意から。
   ・「肝脳地に塗る」

開花!

2010-03-18 18:59:11 | Weblog
名古屋で桜が開花した。


平年より10日、去年より3日早かった


でも、来週は天気が芳しくなく、月末にかけて寒くなるため


見頃は来月のはじめ頃らしい


寒い日が続くけれど、春は一歩一歩確実に近づいているんだね(*^_ ’)

たかがドーナッツ、されどドーナッツ 

2010-03-17 22:13:46 | Weblog
今日 名古屋にあるデパートに、アメリカ発祥のドーナッツチェーン店

「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」が開店した

日本では、東京店に続いてのオープン

その人気のドーナッツ店にお客が殺到

開店30分前の9時30分には、ナンと1000人近くの人が行列

最長の待ち時間が9時間

(東京店では2~3時間待ちだと言っていたが・・・

人気のテーマパーク、東京Dでもそんな長い待ち時間は聞いたことが無い

そこまでして食べたいのか ドーナッツ  





 一世風靡(いっせいふうび)
   ・ある時代に、非常に流行すること。
   ・世の多くの人々を敬服させたり、威服させたりすること。
   ・風が草木を吹きなびかせるように、その時代のたくさんの人々をなびかせるの意から。
   ・「風靡」は、風が草木をなびかせる意。
   一般的には「一世を風靡する」と用いる。

 一成不変(いっせいふへん)
   ・ひとたび形が出来上がったものは、もう変える事はできないこと。特に法律の事を言う。
   ・いったん出来上がったものを変える事は困難であるから、物事を作り上げる際に
   慎重を期すべきであるという戒めの語。

 一夕九徙(いっせききゅうし)
   ・1夜のうちに居場所が何度も変わること。
   ・居場所が何度も変わるため、何処にいるかわからないこと。
   ・「一夕」は、一晩のこと。
   ・「九」は、何度も、たくさんの意。
   ・「徙」は、場所を移すこと。

 一石二鳥(いっせきにちょう)
   ・1つの事をして、2つの利益を得る例え。
   ・1つの行為や苦労で、2つの目的を同時に果たす例え。
   ・1つの石を投げて、2羽の鳥を同時に捕らえる意から。
   ・「一挙両得」「一箭双雕(いっせんそうちょう)」「一発双貫」

 一殺多生(いっせつたしょう)
   ・大きな利益の為に小さな犠牲を払うこと。
   ・1人の悪人を犠牲にして、多数の者を救い生かすこと。
   ・多くの人を生かすには、1人を殺すのもやむを得ないということ。


 一寸の虫にも五分の魂
   ・どんなに小さい弱い者にも、それ相応の意地がある。だから、どんな相手でも
   決して嘗めてかかってはいけない、侮るなということ。
   ・体長わずか一寸の虫にも、その半分の大きさに該当する五分の魂があるの意から。
   ・「一寸」は、約3センチ

 一石を投じる
   ・反響を呼ぶような問題を投げかけること。
   ・1つの石を投げて、水面に波紋を生じることから。

 一線を画す
   ・はっきりと物事を区別し、けじめをつけること。
   ・1本の線をはっきり引いて、境界をつけるの意から。
   ・「画す」は、線を引くこと。

 一銭を笑うものは一銭に泣く
   ・たった一閃、と笑う者は、その一銭がなくて困る羽目に陥るということ。
   ・たとえ非常にわずかな額でも、金銭は大切にしなくてはならないという戒め。
   ・わずかな額でも心がけて節約や貯蓄をするように勧める言葉。
   ・「一円を笑う者は一円に泣く」

 一旦緩急あれば
   ・いざと言う時には、ひとたび大事の起こった際には、ということ。
   ・「一旦」は、ひとたび。
   ・「緩急」は、危急の意。

 一箪の食一瓢の飲
   ・ひどく貧しい生活、また、清貧に甘んじることの例え。
   ・食器1杯の食べ物と、ひさご1杯の飲み物の意から。
   ・「箪」は、竹製の食器。
   ・「瓢」は、酒や水を入れるひさご。


オー マイゴッド!!

2010-03-16 22:57:28 | Weblog
近隣のN町まで友人達とランチをしに行ってきた

チョッと贅沢なランチ(私にしてみればネ)だったので、

するネタ()ができたと喜んだのもつかの間

ナッナンと の中に無い!!

そういえば は充電した覚えが・・・・

でも は (家に帰って確認したら、テーブルの上に鎮座してた

友達の では、ブログにできないし、諦めるしか・・・・

殆んど食べ終わってから、フト気が付いた

友達ので撮った画像を、 してもらえばよかったのに

ダブル、いいえ トリプルでショック 

ランチが美味しかったのが、せめてもの救いでした、とさ 




 一寸光陰(いっすんのこういん)
   ・極わずかな時間のこと。
   ・ほんのわずかな時間も無駄にしてはいけないという戒めの語。
   ・「一寸」は、ちょっと・わずかの意。ごく短いことの例え。
   ・「光陰」は、時間や年月の意。

 一寸丹心(いっすんたんしん)
   ・偽りの無い真心。自分の真心を言う謙譲の語。
   ・ほんのちょっとの誠意の意から。
   ・「丹心」は、「赤心」と同じで、真心や誠意の意。

 一成一旅(いっせいいちりょ)
   ・治めている土地が狭く、人民が少ないこと。
   ・「一成」は、十里四方の土地。
   ・「一旅」は、兵士500人のこと。

 一世一代(いっせいちだい)
   ・一生のうちにたった1度のこと。
   ・普段と違い際立ったことをすること。
   ・もと、能役者や歌舞伎役者が引退する時に、最後の芸を舞台で演じること。
   ・「一世一度」

 一世之雄(いっせいのゆう)
   ・その時代を代表する最も優れた英雄。
   ・その時代の最も傑出した人物。
   ・「一時之傑」「一代英雄」「一世之冠」


 一升入る壺
   ・一升入りの容器には、どうやっても一升しか入らないように、物事には其々限度というものがあり、事実は争えないという例え。
   ・「一升」は、約1.8リットル。
   ・「一升入る瓢(ふくべ)は海へ入れても一升」「一升入る袋」「一升徳利に二升は入らぬ」

 一矢を報いる
   ・反撃すること。また、反論すること。
   ・相手の攻撃に対して、1本の矢を射返して報復するの意から。

 一寸先は闇
   ・未来は闇の中にあるようなもので、ほんの少し先であっても何が起こるか前もって知ることはできないという意。
   ・未来のことは、全く予測できないという例え。
   ・「一寸先」は、ほんの少し先の未来の意。
   ・いろはがるた(京都)の一つ。

 一寸の光陰軽んずべからず
   ・時がたつのはあっという間だから、ほんの僅かな時間であっても無駄に過ごさず、勉学に励むようにしなければならないの意。
   ・「光陰」は、月日、時間のこと。
   ・朱熹の詩『偶成』にある「少年老い易く学成り難し」に続く言葉。

 一寸延びれば尋延びる
   ・当面の困難を切り抜ければ、先々ゆとりが持てるようになり、楽になるということ。
   ・「一寸」は、約3センチ
   ・「一尋(ひとひろ)」は、人が両手を広げた幅で、6尺(約180センチ)

ベビーフェイスなの?

2010-03-12 21:31:53 | Weblog
昨日でサラちゃんは2歳と3ヶ月

相変わらずのお転婆振りを発揮している 

娘のママとも達から「サラちゃんってベビーフェイス だよね」

と言われているらしい 

2歳3ヶ月のベビーフェイスって ナニ 

当人 は、「サラちゃんはアーちゃん(赤ちゃん)じゃなくて、お姉ちゃん」

と涼しい顔をして言っている 

アッ お姉ちゃんと言っても、第2子を御懐妊じゃありませんよ。念のため 




 一心同体(いっしんどうたい)
   ・他人同士が、心も体も1つのように結びつくこと。
   ・「一身」と書くのは誤り。
   ・「異体同心」「寸歩不離」

 一心不乱(いっしんふらん)
   ・1つのことに心を集中して、他のことに乱されないこと。
   ・1つのことに熱中して、他のものに注意をそらさないこと。
   ・「一意専心」「一心一意」「一心一向」

 一水四見(いっすいしけん)
   ・同じものを見るのでも、見る人の心が違えば見方も違ってくるということ。
   ・「一水」は、同一の水
   ・「四見」は、異なって見る
   ・「一月三舟」「一境四面」

 一酔千日(いっすいせんにち)
   ・非常にうまいお酒の例え。
   ・少し飲んでひと酔いしただけで、心地よくなり千日も眠る意から。
   ・劉玄石という者が酒屋で非常に強い「千日酒」という酒を求めた。
   酒屋はこの強い酒の飲酒の限度を注意するのを忘れたと、千日たったころを見計らって
   玄石を訪ねたが、家の者は酔って眠っているのを死んだものと思い込み、すでに葬っていた。
   そこで墓を暴いて棺を開けたところ、大きな欠伸をして丁度目を覚ましたという故事から。

 一炊乃夢(いっすいのゆめ)
   ・人の世の栄華のはかない例え。
   ・人生のはかない例え。
   ・ひと炊きするほどの、極めて短い間の夢の意から。
   ・中国の唐代、出世を望んでいた盧生(ろせい)という若者が、邯鄲(かんたん)の町で
   道士の呂翁(りょおう)から出世が叶うという枕を借りて寝たところ、よい妻を得、
   大臣となって富み栄え、栄華に満ちた一生を終える夢を見た。
   宿屋の主人に頼んでおいた黄梁(こうりょう)が、まだ炊き上がらないほど
   短い時間であったという故事から。
   ・「一枕黄梁」「栄華乃夢」「邯鄲乃枕」「邯鄲乃夢」「黄梁一炊」「黄梁乃夢」
   「粟粒一炊」「嚢中乃枕」「盧生乃夢」


 一災起これば二災起こる
   ・災難は、連続して起こるもの。1度災難に遭うと再び遭うことが多い。
   ・悪いことは重なるということ。
   ・「一度ある事は二度ある」「朝にある事は晩にもある」

 一粲を博す
   ・お笑い種までにお目にかけますの意で、自分の詩や文章を人に贈るときに、謙遜していう言葉。
   ・「粲(さん)」は、清く白い意から転じて、白い歯を見せて笑うことで、
   「一粲」は、一笑いのこと。
   ・「博す」は、得るの意。つまり一笑してもらうということから。

 一将功成りて万骨枯る
   ・功績が目立つ人だけのものとなり、陰で苦労し働いた人達の努力が忘れられ、
   報われないことの例え。
   ・1人の将軍が挙げた立派な手柄の陰には、多くの兵卒の痛ましい犠牲があるということ。

 一升徳利こけても三分
   ・元手が大きければ、少しくらい損をしても平気だという例え。
   ・一升徳利を倒して中身がこぼれても、徳利が大きいので三分、
   つまり三合くらいは残っているということから。

 一升徳利に二升は入らぬ
   ・人の能力には限界があり、能力以上のものを無理強いしても駄目だということ。
   ・一升入りの徳利に二升入るはずが無いの意から。

暖かい? 寒い?

2010-03-11 13:31:22 | Weblog
昨日 東京方面では だったのに、

四国の高知県では (ソメイヨシノ)の開花が発表された

平年より13日も早く、去年よりも6日早かったんだってさ

気象庁が1953年に の開花についての統計を始めて

最も早い記録に並んだそうだ

日本は小さいながらも、南北に長い国だと実感

ていうか、この冬は暖かかったの 寒かったの 





 一所不住(いっしょふじゅう)
   ・定まった場所に住まず、各地を転々とすること。
   ・修行のために、諸国を行脚して回る行脚僧について言うことが多い。

 一心一意(いっしんいちい)
   ・心を1つにして、一途に思うこと。
   ・また、心を集中して励むこと
   ・「一心」「一意」は、共に1つのことをひたすら思うこと。
   ・「一意専心」「一心一計」「一心不乱」

 一心一向(いっしんいっこう)
   ・心を一方にのみ向け、他のことに心を奪われないこと。
   ・「一心」は、心を1つのことに集中すること。
   ・「一向」は、心を一方にひたすら向ける意。
   ・「一意専心」「一心一意」「一心不乱」「全心全意」

 一進一退
   ・進んだり、退いたりすること。
   ・状態や情勢がよくなったり、悪くなったりすること。

 一身軽舟(いっしんけいしゅう)
   ・自分か、舟か、大自然の中で一体となって、自他の区別がつかなくなる例え。
   また、それを感じさせるほど景色の雄大なさま。
   ・「軽舟」は、軽やかに早く進む小舟。


 一を聞いて十を知る
   ・才知が極めて優れていること。
   ・物事の一端を聞いただけで全体を悟ること。
   ・理解が早く、洞察が鋭い例え。
   ・孔子が弟子の子貢に「お前と顔回ではどちらが優れているか」と質問したところ、
   「顔回は一を聞いて十を知るが、私などは一を聞いてわずかに二を知るばかり」と
   答えたという『論語』の故事による。
   ・「一を聞いて十を悟る」「一事を聞いて十事を知る」「一を以って万を知る」

 一を識りて二を知らず
   ・知識、見識が狭く、浅い例え。
   ・1つのことは知っているが、他のことは何も知らないの意から。

 一挙手一投足
   ・ごく些細な1つ1つの動作、振る舞いのこと。
   ・わずかな骨折りのこと。
   ・1度手を挙げ、1度足を投げ出す(足を動かす)の意から。
   ・「一挙一動」

 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ
   ・誰か1人がいい加減なことを言い出すと、世間の人がそれを事実として
   広めてしまうことの例え。
   ・1匹の犬が何かの物陰を見て吠え立てると、周辺にいる多くの犬がその声につられて、
   いっせいに吠え出すの意から。
   ・「一犬形に吠ゆれば百犬声に吠ゆ」「一犬嘘に吠ゆれば万犬実を伝う」
   「一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う」

 一見旧の如し
   ・1度会っただけなのに、すっかり意気投合して、古くからの友達のように親しくなること。
   ・「一見」は、1度見る、1度会う意。
   「旧」は、古くからの知り合いの意。

手抜きで~~す

2010-03-09 22:33:59 | Weblog
          

寒い    寒い    寒い




 一笑千金(いっしょうせんきん)
   ・美人がひとたび微笑めば、千金に値する意。
   それのどの美人を言う。
   ・美人の笑顔の得難いことの例え。

 一将万骨(いっしょうばんこつ)
   ・1人の将軍が功名を立てた陰には、何万もの兵卒がその骨を戦場にさらして、
   犠牲になっているの意。
   ・とかく功名や手柄は上に立つ者だけに帰するものであること。
   ・また、多くの部下の努力や犠牲を忘れて、功名や手柄を1人が独占することを非難した語。
   ・「将」は、将軍。上に立つものの例え。
   ・「万骨」は、何万もの遺骨。多くの部下の努力や犠牲の例え。

 一生不犯(いっしょうふぼん)
   ・仏の戒律を守って、一生男女の交わりをしないことの例え。
   ・生涯女性と接しないこと。

 一触即発(いっしょくそくはつ)
   ・小さなきっかけで、だいじのになりそうな緊迫した状態の例え。
   ・ちょっと触れるだけで、すぐに爆発する状態であるの意から。
   ・「即」は、すぐにの意。弓を引き絞り放たれるのを待っている緊張の状態の意からとも言う。

 一所懸命(いっしょけんめい)
   ・必死になって、一心にすること。
   ・本気で物事に打ち込むさま。
   ・「懸命」は、命がけでの意。転じて、真剣に物事に当たるさま。
   ・「一生懸命」


 一目置く
   ・自分より優れている人に対し敬意を表して、1歩譲ること。
   ・「一目」は、1個の碁石。囲碁で、弱いほうが先に石を置いてから打ち始めることから言う。

 一文惜しみの百知らず
   ・目先の損得にとらわれて僅かな出費を惜しみ、結果的に大損することの例え。
   また、そのことに気づかないばかばかしさを言う。
   ・「一文惜しみの百失い」「小利をむさぼって大利を失う」「安物買いの銭失い」

 一葉落ちて天下の秋を知る
   ・僅かな兆候を見ることで、物事の衰えやその後の大勢を予知する例え。
   ・他の木よりも早く落葉する青桐の葉が1枚落ちるのを見て、秋の訪れを察するという意。
   ・「霜を履みて堅氷至る」「一葉の秋」

 一利を興すは一害を除くに如かず
   ・1つの利益になることをやり始めるよりも、前からある1つの弊害を取り除いたほうがよい。
   ・元の名臣、耶律楚材(やりつそざい)が言った有名な言葉。

 一輪咲いても花は花
   ・小さく目立たない存在であっても、その存在自身には変わりは無いという例え。
   ・たくさん咲く花は目立ち、1輪だけ咲く花は印象が薄いが、花には変わらないの意から。

ブーちゃん

2010-03-08 17:33:44 | Weblog
 ドラゴンズに愛すべきキャラクターのルーキーが誕生

その名は「中田亮二 内野手」 愛称ブーちゃん

171センチで118キロの巨漢

ところが見かけによらず(失礼)足は速い 

マァ長距離走は だが、短距離は 

今までのドラゴンズにいなかったタイプだけに、人気が出るかも 

あるスポーツ紙に「、ドアラと人気を二分」と書かれていたが

それはまだまだ・・・第一、12球団「1」の人気を誇るドアラに失礼ではありませんか

中田選手はウエスタンの教育リーグに行くことが決まったが、

一生懸命練習して、早く1軍に上がってきて欲しいものだ 





 一種一瓶(いっしゅいっぺい)
   ・1種類の酒の肴と徳利1本の酒。
   ・簡単な宴会。また、その用意。
   ・親しいもの同士が互いに酒肴を持ち寄ってやる、肩の凝らない酒宴。

 一宿一飯(いっしゅくいっぱん)
   ・深い関係が無いのに、たまたまチョット世話になること。
   ・ちょっとした恩義でも忘れてはいけないという戒めの語。
   ・1晩泊めてもらったり、1度食事をご馳走になるの意から。
   ・本来、旅先などで世話になる事を言う。
   ・「一飯乃恩」

 一觴一詠(いっしょういちえい)
   ・酒を飲みながら詩を歌って、風流に楽しむこと。
   ・1盃の酒を飲み、1つの詩を歌う意から。
   ・「觴」は、さかずき。
   ・「詠」は、詩を歌うこと。

 一生懸命(いっしょうけんめい)
   ・必死になって一心にすること。
   ・本気で物事に打ち込むさま。
   ・「懸命」は、命がけの意。転じて、真剣に物事に当たるさま。
   ・「一所懸命(いっしょけんめい)」から転じたことば。

 一倡三歎(いっしょうさんたん)
   ・素晴らしい詩文を賞賛する語。
   ・詩歌を1度詠み上げる間に、何度も感嘆する意から。
   ・もと、宗廟(そうびょう)の祭りで、音楽を奏するときに、1人が唱すると
   3人が和して唱したことから。
   ・「一読三嘆」


 一の裏は六
   ・悪いことの後には、必ずよいことがあることの例え。
   ・さいころの目の1番小さい数の「一」の裏は1番大きい「六」であることから。
   ・「悪の裏は善」「いい後は悪い」

 一ひき二才三学問
   ・出世するには、第1は上の人の引き立て、第2は本人の才能や手腕で、
   学問の有無は3番目だということ。

 一姫二太郎
   ・子どもを持つなら、最初は女の子、2番目に男の子であるのが、育てやすくて
   理想的であるということ。
   ・子どもを持つ順序を言うが、最初に男の子を望んでいたのに、女の子が生まれて
   しまった時に言う慰めの言葉として用いられることもある。
   ・娘1人に息子2人と解釈するのは俗説。

 一富士二鷹三茄子
   ・初夢に見ると縁起がよいとされるものを、順序にいったもの。
   ・富士山は「高大」、鷹は「掴み取る」、茄子は「成す」に通じるからとも言う。
   ・一説に、現在の静岡県にあたる駿河の国の名物を並べた言葉とも言われる。

 一脈相通ずる
   ・ちょっと見ると、かけ離れているかのように見えるものの間に、何かしら
   共通するつながりがあることの形容。
   ・「一脈」は、1筋のつながりの意。

長雨

2010-03-07 15:42:05 | Weblog
菜種梅雨にはまだチョット早いのに

毎日毎日   

   が恋しいよ~~ 




 一糸一毫(いっしいちごう)
   ・極めてわずかなことの形容。
   ・1本の細い糸と、1本の細い毛の意から。
   ・「毫」は、細い毛のこと。
   ・「一分一厘」

 一死七生(いっししちしょう)
   ・天上界で1度死んで、7度この世に生まれ変わるという意。
   ・何度も生まれ変わること。
   ・この世に生まれ変わる限り何処までもということ。

 一子相伝(いっしそうでん)
   ・学問や芸能、武芸などの秘伝や奥義を、自分の子ども1人だけに伝えて、
   他には秘密にして漏らさないこと。
   ・「相伝」は、代々伝えること。
   ・「父子相伝」

 一視同仁(いっしどうじん)
   ・全ての人を差別なく平等に扱うこと。
   ・えこひいきが無く、だれかれの区別無く同じように人を遇すること。
   ・身分、出身、敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、
   禽獣にも区別無く接すること。
   ・「一視」は、同じように見ること。
   ・「仁」は、思いやり、愛情の意。
   ・「同人一視」「一視乃仁」「怨親平等(おんしんびょうどう)」「兼愛無私」

 一紙半銭(いっしはんせん)
   ・ほんの僅かなもののたとえ。
   ・紙1枚と、銭半分の意から。
   ・仏教では寄進の額が少ないことに言う。

 一瀉千里(いっしゃせんり)
   ・物事が速やかにはかどることの例え。特に、文章をすらすら書いたり、
   弁舌が滞りなく滑らかなことの例え。
   ・「瀉」は、水が下に流れ注ぐ意。勢いよく流れ下ること。
   川の水が1度流れ出すと、一気に千里も流れるの意から。


 一に看病二に薬
   ・病気を治すのには第1に行き届いた看病が大切で、薬はその次であるということ。

 一日一字を学べば三百六十五字
   ・たとえ少しづつでも毎日怠らずに勉強を続ければ、積もり積もって大きな成果につながるということ。

 市に虎あり
   ・事実でないことも、それを言う人が多いと信用するようになる例え。
   ・虎は山の中にいる猛獣で、町中にはいないものであるが、大勢の人が虎がいると言えば、
   本当と思うようになる。

 一念天に通ず
   ・是非とも成し遂げようとする堅い決意があれば、その心が天に通じて必ず成就するものである。
   ・「精神一到何事か成らざらん」

 一年の計は元旦にあり
   ・1年間の計画は元旦に立てるべきだということ。
   ・行動する前にまず計画を立て、それに沿って事を進めるほうが上手くいくということ。

虫さん、啓蟄ですよ

2010-03-06 21:44:14 | Weblog
今日3月6日は二十四節気の1つ「啓蟄」

大地が暖まり、冬眠をしていた虫たちが穴から出てくるころの事を言うが

明日は最高気温が11度予想 

地中は暖かいかもしれないが、出てきた虫たちは地上の寒さにビックリして

また 逆戻りするんじゃないかしら

二度寝って気持ちいいもの、寝すぎないようにね





 一狐乃腋(いっこのえき)
   ・1匹の狐の脇の下からとれる毛のこと。
   ・白くて美しく、また僅かしか取れないため珍重されたことから、希少価値のある例え。
  また、諫言する直言の例え。
   ・「腋」は、わき。また脇の下にある白くて美しい毛。

 一呼百諾(いっこひゃくだく)
   ・一声あげれば、100人もの人が呼応して同意する意。
   ・人望や権勢があって、一声掛ければ応じる傘下の人が多い例え。
   ・皆がすぐに従うような有力者の一言。鶴の一声。
   ・「一呼百応」

 一切合切(いっさいがっさい)
   ・何もかも全部の意。
   ・「一切」「合切」は、共に残らず全部の意で、同意の語を重ねて「一切」の意味を強めたもの。
   ・「切」は「財」とも書く。

 一切衆生(いっさいしゅじょう)
   ・この世に生きている全てのもの。
   ・特に人間に対して言うことが多い。
   ・「衆生」は、生きとし生けるもの。全ての生物。
   ・「一切有情」

 一切即一(いっさいそくいち)
   ・全体の中に個があり、個の中に全体があり、個と全体は融合して一体となっているという考え方。
   また、そのように考えることによって、人生や世界を正しく把握できるという教え。
   ・「一即一切」


 一度あることは二度ある
   ・1度起きたことは同じような事がもう1度起こりがち。だから注意せよという戒めの言葉。
   ・この後に続けて「二度あることは三度ある」とも言う。
   ・「一災起これば二災起こる」

 一と言うたら二と悟れ
   ・何か言われたら、言われたことだけでなく、気を利かせてその次は何をすべきか、
   頭を働かせよということ。

 一度死ねば二度死なぬ
   ・どうせ人間、死ぬのは1度きりと、事に当たる時覚悟を決めて自分自身に言い聞かせる言葉。

 一度はままよ二度はなし
   ・悪いことをするとき、はじめは良心がとがめ、なるようになれと目をつむった気でやるが、
   2度目になるともう何とも無くなり、やがては慣れて平気で悪事にのめり込んでゆくということ。

 一難去ってまた一難
   ・次から次へと災難や困難が襲ってくること。
   ・1つの災難をようやく切り抜けたと思ったら、また別の災難に襲われること。
   ・「虎口を逃れて竜穴に入る」「火避けて水に陥る」「弱り目に祟り目」「泣きっ面に蜂」