のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

モーニング

2010-03-19 23:22:12 | Weblog
近所に開店したお店に、友人と行ってきた 



モーニングの内容は「飲み物」「ホットドッグ(トースト)」「サラダ」「温泉玉子」で290円

結構なボリュームで満足、満足 




 一銭一厘(いっせんいちり)
   ・ごく僅かなことの例え。
   ・「銭」「厘」は、ともに小銭の単位。
   ・「一文半銭」「一紙半銭」

 一箭双雕(いっせんそうちょう)
   ・1つのことをして、2つの利益を得る例え。
   ・1本の矢で2羽の鷲を射落とす意から。
   ・「箭」は、矢のこと。
   ・「双」は、ふたつ、2羽の意。
   ・「雕」は、わし。
   ・「一挙両得」「一石二鳥」「一発双貫」

 一体分身(いったいぶんしん)
   ・1つの物から幾つかに分かれること。
   ・仏教で、仏が衆生を救うために、いろいろな姿となってこの世に現れることから。

 一旦緩急(いったんかんきゅう)
   ・ひとたび一大事が起こったときは、いざという場合にはの意。
   ・「一旦緩急有れば」の略
   ・「一旦」は、ひとたび。
   ・「緩急」は、「緩」の意は無く、危急・緊急のこと。

 一箪乃食(いったんのし)
   ・粗末な食事のこと。
   ・「箪」は、薄く削った竹で編んだ飯びつ。わりご。
   ・孔子が、弟子の顔回(がんかい)は竹の器1杯の食事、ひさご1杯の汁だけしか食べられないほど貧しかったが、道を追求することを楽しんだと言ったとという言葉から。
   ・「一瓢乃飲」「一箪一瓢」「箪食瓢飲」


 一籌を輸する
   ・ちょっと負けること。1歩遅れをとること。
   ・「籌」は、勝負事で点数を数える時に用いた竹の棒。
   ・「輸する」は、負ける意。

 一丁字を知らず
   ・全く文字が読めないこと。
   ・「丁」は、「個」のこと。

 一擲乾坤を賭す
   ・天下を取るか、すべてを失うかの思い切った大勝負に出ること。
   ・「擲(てき)」は、投げる。
   ・「乾坤(けんこん)」は、天地の意。
   ・「一か八か」「乾坤一擲」「のるか反るか」

 一天万乗の君
   ・天下を治める天子、天皇のこと。
   ・天下を治め、1万台の兵車を出せるほど広い国土を持つ君の意から。
   ・「一天」は、天下。
   ・「万乗」は、1万台の兵車。

 一頭地を抜く
   ・人より1歩抜きんでること。
   ・人々の上に頭一つ抜け出ている意から。
   ・学問や才能が1段と優れている人を指して言う。

 一敗地に塗れる
   ・再起できないくらい徹底的に負けること。
   ・大失敗したときなどに言う。
   ・1度の戦いで完全に敗北し、内臓などが地面で踏みにじられ、泥塗れになる意から。
   ・「肝脳地に塗る」