のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

たかがドーナッツ、されどドーナッツ 

2010-03-17 22:13:46 | Weblog
今日 名古屋にあるデパートに、アメリカ発祥のドーナッツチェーン店

「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」が開店した

日本では、東京店に続いてのオープン

その人気のドーナッツ店にお客が殺到

開店30分前の9時30分には、ナンと1000人近くの人が行列

最長の待ち時間が9時間

(東京店では2~3時間待ちだと言っていたが・・・

人気のテーマパーク、東京Dでもそんな長い待ち時間は聞いたことが無い

そこまでして食べたいのか ドーナッツ  





 一世風靡(いっせいふうび)
   ・ある時代に、非常に流行すること。
   ・世の多くの人々を敬服させたり、威服させたりすること。
   ・風が草木を吹きなびかせるように、その時代のたくさんの人々をなびかせるの意から。
   ・「風靡」は、風が草木をなびかせる意。
   一般的には「一世を風靡する」と用いる。

 一成不変(いっせいふへん)
   ・ひとたび形が出来上がったものは、もう変える事はできないこと。特に法律の事を言う。
   ・いったん出来上がったものを変える事は困難であるから、物事を作り上げる際に
   慎重を期すべきであるという戒めの語。

 一夕九徙(いっせききゅうし)
   ・1夜のうちに居場所が何度も変わること。
   ・居場所が何度も変わるため、何処にいるかわからないこと。
   ・「一夕」は、一晩のこと。
   ・「九」は、何度も、たくさんの意。
   ・「徙」は、場所を移すこと。

 一石二鳥(いっせきにちょう)
   ・1つの事をして、2つの利益を得る例え。
   ・1つの行為や苦労で、2つの目的を同時に果たす例え。
   ・1つの石を投げて、2羽の鳥を同時に捕らえる意から。
   ・「一挙両得」「一箭双雕(いっせんそうちょう)」「一発双貫」

 一殺多生(いっせつたしょう)
   ・大きな利益の為に小さな犠牲を払うこと。
   ・1人の悪人を犠牲にして、多数の者を救い生かすこと。
   ・多くの人を生かすには、1人を殺すのもやむを得ないということ。


 一寸の虫にも五分の魂
   ・どんなに小さい弱い者にも、それ相応の意地がある。だから、どんな相手でも
   決して嘗めてかかってはいけない、侮るなということ。
   ・体長わずか一寸の虫にも、その半分の大きさに該当する五分の魂があるの意から。
   ・「一寸」は、約3センチ

 一石を投じる
   ・反響を呼ぶような問題を投げかけること。
   ・1つの石を投げて、水面に波紋を生じることから。

 一線を画す
   ・はっきりと物事を区別し、けじめをつけること。
   ・1本の線をはっきり引いて、境界をつけるの意から。
   ・「画す」は、線を引くこと。

 一銭を笑うものは一銭に泣く
   ・たった一閃、と笑う者は、その一銭がなくて困る羽目に陥るということ。
   ・たとえ非常にわずかな額でも、金銭は大切にしなくてはならないという戒め。
   ・わずかな額でも心がけて節約や貯蓄をするように勧める言葉。
   ・「一円を笑う者は一円に泣く」

 一旦緩急あれば
   ・いざと言う時には、ひとたび大事の起こった際には、ということ。
   ・「一旦」は、ひとたび。
   ・「緩急」は、危急の意。

 一箪の食一瓢の飲
   ・ひどく貧しい生活、また、清貧に甘んじることの例え。
   ・食器1杯の食べ物と、ひさご1杯の飲み物の意から。
   ・「箪」は、竹製の食器。
   ・「瓢」は、酒や水を入れるひさご。