のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

手抜きで~~す

2010-03-09 22:33:59 | Weblog
          

寒い    寒い    寒い




 一笑千金(いっしょうせんきん)
   ・美人がひとたび微笑めば、千金に値する意。
   それのどの美人を言う。
   ・美人の笑顔の得難いことの例え。

 一将万骨(いっしょうばんこつ)
   ・1人の将軍が功名を立てた陰には、何万もの兵卒がその骨を戦場にさらして、
   犠牲になっているの意。
   ・とかく功名や手柄は上に立つ者だけに帰するものであること。
   ・また、多くの部下の努力や犠牲を忘れて、功名や手柄を1人が独占することを非難した語。
   ・「将」は、将軍。上に立つものの例え。
   ・「万骨」は、何万もの遺骨。多くの部下の努力や犠牲の例え。

 一生不犯(いっしょうふぼん)
   ・仏の戒律を守って、一生男女の交わりをしないことの例え。
   ・生涯女性と接しないこと。

 一触即発(いっしょくそくはつ)
   ・小さなきっかけで、だいじのになりそうな緊迫した状態の例え。
   ・ちょっと触れるだけで、すぐに爆発する状態であるの意から。
   ・「即」は、すぐにの意。弓を引き絞り放たれるのを待っている緊張の状態の意からとも言う。

 一所懸命(いっしょけんめい)
   ・必死になって、一心にすること。
   ・本気で物事に打ち込むさま。
   ・「懸命」は、命がけでの意。転じて、真剣に物事に当たるさま。
   ・「一生懸命」


 一目置く
   ・自分より優れている人に対し敬意を表して、1歩譲ること。
   ・「一目」は、1個の碁石。囲碁で、弱いほうが先に石を置いてから打ち始めることから言う。

 一文惜しみの百知らず
   ・目先の損得にとらわれて僅かな出費を惜しみ、結果的に大損することの例え。
   また、そのことに気づかないばかばかしさを言う。
   ・「一文惜しみの百失い」「小利をむさぼって大利を失う」「安物買いの銭失い」

 一葉落ちて天下の秋を知る
   ・僅かな兆候を見ることで、物事の衰えやその後の大勢を予知する例え。
   ・他の木よりも早く落葉する青桐の葉が1枚落ちるのを見て、秋の訪れを察するという意。
   ・「霜を履みて堅氷至る」「一葉の秋」

 一利を興すは一害を除くに如かず
   ・1つの利益になることをやり始めるよりも、前からある1つの弊害を取り除いたほうがよい。
   ・元の名臣、耶律楚材(やりつそざい)が言った有名な言葉。

 一輪咲いても花は花
   ・小さく目立たない存在であっても、その存在自身には変わりは無いという例え。
   ・たくさん咲く花は目立ち、1輪だけ咲く花は印象が薄いが、花には変わらないの意から。