♪楽・楽・楽♪

楽しいことに囲まれて、頑張りすぎず楽に考える、そしていつでも音楽の流れる人生を・・・

一国民の休日

2006-11-01 | 日々の出来事 (・ー・)/~~
発表も終わって、週末も過ぎて、今週末は学祭関連で色々。
よし、今日は自分を甘やかすべし。

ということで、今日を「一国民の休日」と定め、
学校行かずに好きなことをやる日に決めました
誰がなんと言おうとも!

よくよく考えると院試前の方が思い切って遊ぶ日をちゃんと作ってたなーと思ったのです。1週間ごとに「息抜き」と称して1日使って遊んでたもん。それを原動力に残りの六日間を生き抜いてた
だからー、今日はこれからのために充電

といっても別にやることもなく
遊び相手も忙しい人ばかりです。
紅葉も良いシーズンみたいだけどそれも淋しい。
結局、火曜日だから映画を見に行きました。
朝イチから見始めて2本も見ちゃった。暇人~。
しかも、見たいけどDVDになってからでも…くらいの情熱のもの2本。

一つは「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
面白いんだよー。映画も面白かったよー。
2年前くらいに初めてドラマ見てはまったんだー。
ありえない話だし、中にはその内容の過激さ(?)に眉を顰める人もいるだろうけど、私は意外とこういうノリが好きなんだ。つるんでバカ騒ぎして、でもすっきりさっぱりしてる男の子のグループって見ていて楽しいし羨ましい。
今回の映画も、今はやりの「予想外」な展開でテンション上がりました
泣かせるとこもありだしね。
木更津ぅ、キャッツにゃー!!!

もひとつは少し落ち着いて前々から言ってた「天使の卵」
心配していたほど悪くはなかった。
小説とは別物と考えれば。海とか光の加減とか映像はきれい
でも話が重い分、生身の人間が演じていると…きついかも。
なんかね、主人公の19歳の男の子・歩太が自分の彼女・夏姫の8つ年上のお姉さん・春妃に恋をしてしまい、夏姫とは別れ、春妃に告白して付き合うことになるんだけど、まぁその事がやがて夏姫にバレてしまい、悩みに悩み続けた春妃は歩太との子供の流産がきっかけで亡くなってしまう・・・という
数年後の歩太たちも出てくるんだけど、まだその恋を引きずっていますという感じの流れで、・・・文字からの入力よりも重くのしかかりましたね。
よく考えると誰も幸せになってないんだもん。
あ、でも「幸せだった頃」のシーンではいいとこもありましたよ。呼び方が「先生」から「春妃」に変わったとことか夏姫役の沢尻エリカが可愛かった。しかし8歳年下って中3かぁ。弟だよね(笑)



と、いった感じで久しぶりに部活の時間までゆっくり休日しました
今日はちょっと楽しげなことがたくさんあって好調

でも、あとで気付いたんだけど今週金曜って祝日なんだよね。やばい、やるべきことの計算が・・・
あ、あしたからあしたから

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