雲一つない空、キラキラ輝く海、今日は日の出時刻に間に合ったわ。
今年は新年早々、浴室暖房機と電気ストーブを買い換えた。先日はインタホンが故障・修理に1万円ほど、お金に羽が生えたように飛んで行く。
それよりも最悪なことが、15年くらい前に買った株がTOB(株式公開買付け)になった。経営者によるTOBで株式の非公開化が目的だとか。手続きが終わる6月下旬には上場廃止となる見通しだという。
いつかは元に戻るだろうと、後生大事に抱えていたがあっけなく討ち死に、今処分したら60万円ほど損する。が、上場廃止になったら困るので処分は仕方ない。たった2ヶ月の間にこんなにも厄災が続くとは…。一体今年はどんな年になるのかしら?
先日、新聞で興味ある記事を見つけた。
令和4年の今年が易学的にはどんな年か調べてみた。九星気学で帝王を意味し強い運勢があるとされる「五黄土星」と、十二支で抜群の金運を持つとされる「寅」が重なる珍しい年回りで、専門的には「五黄の寅年」というのだそうだ。なんと36年に1回しか巡ってこないらしい。そして今年が五黄土星の星回りに当たるのは、昭和で表すと16年、25年、34年、43年、52年、61年に生まれた人だという。
私は昭和16年生、今年は「八方塞がり」の年だが、36年に1回しか巡ってこないという「五黄土星の星回り」に当たるそうだ。ならば「八方塞がり」も少しはよくなるかしら?
ちなみに「五黄土星」とは、九星占いで自分の生まれ年の星が方位盤の中央に位置している状態をいう。吉凶が激しく、一度悪い方に向かうと、よくないことが立て続けにおきる年のため、慎重な行動をしたほうが良いとされているとか。なんじゃこりゃ!
ならば「五黄土星」の金銭運はどうなのか。金銭には恵まれるが、運気の善し悪しが極端に現れる。地道な努力と堅実な貯蓄を心がけることで後年は安定する。倹約か浪費かの両極端に振りがちで、ギャンブルは絶対に凶となるので手を出さないように! これではちっともいいとこなしだよ。ミニロトもダメ?
他のサイトには、臨時収入も予想され、金運に恵まれるだろう。開運の鍵は周囲の人のためにも使うこと。自分が面倒を見るべき人に気持ちよくお金を使えば、巡り巡って返ってくる、とある。これは俗にいう「金は天下の回り物」ということだろう。人のために使えるお金なんてありはしない。臨時収入を期待しているわけでもない。ただ不意の出費が増えないことを願うだけなのに…。
しょせんは占いだ。「当たるも八卦当たらぬも八卦」と承知してはいても、36年に1回しか巡ってこない「五黄土星の星回り」だというから、多少のご利益でもと期待した私がバカだった。もう破れかぶれだ。「八方塞がり」だろうが何だろうがどうにでもなれだ。もう運勢なんか信じるもんか!
36年に1回という「星巡り!」も運が良いやら悪いやら。
自分次第で有りながら、世情の諸事情に振り回されるホモサピエンスの「運勢」とやら。
最後の啖呵で乗り切って下さい
応援しています。
まあ同じ五黄土星sirousagiの励ましでは
心許ないですがないよりはまし❓
自分でももう笑うしかありません。どうにでもなれと開き直っています。が、これからが心配ですが…。
入ってくるお金はもう1円もないのに。それでもこういうマヌケがいるから経済が回るのかも…。損する者がいれば儲ける者もいる、そうでなければお金はまわりませんからね。とは悔し紛れの負け惜しみですわ。トホホ!
災難は続くものですね。それに日頃の行いの悪さでしょうね。
しばらくお茶漬けでつましく暮らしますわ。と言いながらも何とか暮らせる日々に感謝、感謝ですわ。