NHKは27日、東日本大震災で大きく被災した岩手、宮城、福島の3県を除く7月のテレビのアナログ放送終了に伴う放送受信契約の解約が、8月末までで5万9000件あったと発表した。また、アナログの衛星放送の終了で、4万4000件が衛星契約から地上契約に変更したそうで、契約総数は3745万5000件になったという。
地デジ化に移行するためには色々と費用もかさむし、あまりテレビを見ない . . . 本文を読む
9月24日の記事から抜粋。自民党の伊吹文明元幹事長は先ごろ、国会近くで開いた派閥総会で、「どんぐりの背くらべ民主党、どんぐりころころ」と題した歌を披露したという。元ネタは童謡「どんぐりころころ」(作詞・青木存義、作曲・梁田貞)。どんぐりとどじょうの心温まるふれあいを表現した有名な歌である。
【替え歌 歌詞全文】
1.どんぐりころころ背くらべ イラ菅やめたぞ さあ大変
どじょうが出てきて今 . . . 本文を読む
台風15号が去ってから、一気に秋の深まりを感じさせる。晴天の日中はまだ汗ばむこともあるが、朝晩の気温は涼しいを通り越して「寒うっ!」、半袖のパジャマでは寒くて寝られなくなった。
あの暑い夏はどこに行ったのか、「節電、省エネ」の掛け声がウソのようである。電力不足が心配された東京電力と関西電力エリアでは、オフィスや家庭で様々な取り組みが行われた結果、電力消費量の15%削減という目標は容易に達成でき . . . 本文を読む
9月9日の『らばQ』の記事から。「イギリスのジョイ・トムキンズさん(81歳)は「死ぬ権利」と称し、もし病気になったとしても医師に助けられたくない表明として、胸に「蘇生させないで」“Do Not Resuscitate”とタトゥーを入れた」という話。 調べてみると、『“Do Not Resuscitate”は、「心肺蘇生を行わないでください」という意味 . . . 本文を読む
「うさぎ年は荒れる」とは株式市場のジンクスだそうだが、今年は政治も経済も荒れっぱなし。自然界でも3.11の大震災から、台風12号、15号による各地の大雨の被害は天の怒りかとも思うほどである。もう雨はたくさんだ。ここらでもう静まってもらいたいと切に願うが、まだまだ台風はあと10個くらい発生するらしい。
当地は何とか災害は免れたが、テレビに映る近畿、東海、関東、東北地方の被害状況を見るにつけ、ど . . . 本文を読む
18日の新聞より一部抜粋。「東京電力が、2012年度から時限的に電気料金を10~15%値上げする案を白紙撤回したことが17日、分かった。同社の経営実態を調査する政府の第三者委員会が容認しない姿勢を見せているほか、与党内や世論の反発も強く、一段の経費削減を優先せざるを得なくなったためだ。
東電は取引金融機関などに撤回の意向を伝えた。ただ、値上げ幅を圧縮した新たな料金引き上げ案を再提示する可能性も . . . 本文を読む
18日の記事から。『社団法人全国有料老人ホーム協会が毎年、9月19日の「敬老の日」に向けて公募している「シルバー川柳」では、11回目の今年も9441句が寄せられ、老いを笑い飛ばそうとするなどの、次の20作品が入選した。』
企業が募集して行う川柳コンクールが色々あるのは知っていたが、「シルバー川柳」は初めてである。どの句もおもしろい。1位を選べといわれても迷ってしまうだろう。どの . . . 本文を読む
文化庁の2010年度国語に関する世論調査で、「言葉づかいに関心がある」と答えた人は06年度より4ポイント増えて81%に上ったという。が、「来れる」「食べれない」など本来、正しくない「ら抜き言葉」を使う割合も増えたそうである。そう言われてみれば私も「○○時までに来れる?」とか「もう、食べれんわ」など、まったく意識せずに使っている。パソコンの漢字変換で変換はできても、言葉の下に破線がついて正しくない . . . 本文を読む
一昨日は「中秋の名月」でした。晴れ渡った夜空に煌々と照る月にしばし見とれていると、野口雨情作詞の「十五夜お月さん」の歌を思い出しました。口ずさんでみたら、何十年も昔に覚えた歌なのに、今でも忘れていませんでした。昔のことは良く覚えているのに最近のことを忘れるというのは老人特有の症状ですが、私もそうでしょうか?
十五夜お月さん
野口雨情
十五夜お月さん ごきげんさん ばあやは お . . . 本文を読む
ちょっと興味ある記事を見つけた。これを読んでどう思いますか? 1つ目は、前回のブログにも取り上げた、鉢呂元経産相についての記事である。筆者は高橋洋一氏(元大蔵官僚。小泉内閣、安倍内閣では「改革の司令塔」として活躍)。 題名は『あえて「失言辞任」に異論を唱える。なぜ新聞、テレビは自分たちが知っているはずの「鉢呂発言」の事実を報じないのか。本来、失言よりも問うべきは政策だ』
この騒動につい . . . 本文を読む