7月も今日で終わり。本来なら、いよいよ本格的な夏に突入…というところだが、これまでが殺人的な猛暑続きだったから、これ以上の本格的な暑い夏なんて想像したくもない。 台風12号は29日午後には台風一過、青空が広がった。また豪雨かと心配したが、県内の各地も、西日本豪雨の被災地でも大した被害はなかったとか、良かった良かった。
30日、朝4時50分にウオーキング出発。うっすらと . . . 本文を読む
台風12号は本州に上陸後、異例の西寄りコースを取り、現在、岡山県付近を横断中だ。昨夕、市内全域に「避難準備」のエリアメールや町内放送で何度も緊急情報が発信された。 今回の台風は異常だ。気象庁によると、統計がある1951年以降、東海、近畿、中国を東から西に向かって横断した台風はないという。通常なら台風は東へ通り過ぎて、晴れて北風が吹く。しかし西進すると、通過後に南風が吹き、暖かく湿った水蒸 . . . 本文を読む
今年のこの暑さは「異常気象」なんて生易しいものではない。気象庁は異例の緊急会見で、「命に関わる危険な暑さ」への警戒を呼びかけた。 海外のメディアも、「尋常ではない暑さ」「異次元の暑さ」「殺人的な暑さ」「無慈悲な暑さ」などなど、過剰とも思えるような表現で報道している。 23日午後には埼玉県熊谷市で国内最高の41.1度を観測し、東京都内でも40度を超えたそうだ。そして、日本列島を襲っている厳しい . . . 本文を読む
西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町で、多くの住民が取り残される中、水上バイクで約15時間にわたり、約120人を救助した町出身の若者がいるという。その人は、岡山県総社市の建設業、内藤翔一さん（29）、趣味で時々水上バイクに乗るそうである。（記事より一部抜粋） 7日の昼過ぎ、泥水は民家の2階ほどまで上がり、水かさは依然として少しずつ増していた。木やタイヤなど様々なものが流れ、 . . . 本文を読む
18日のネット記事。猛暑日が続く中、「暑すぎて商売あがったりです」とため息をつくのは、明治38（1905）年創業で、かき氷の老舗として人気の高い「野口商店」（前橋市表町）の野口興司店長（46）だ。 野口さんによると、最高気温が35度を超えると、家から人が出なくなり、客足がぱったりと止まるという。実際、17日の野口商店の屋外テーブルは人気が少なくなっていたそうである。 こんなに暑かった . . . 本文を読む
連日の猛暑続き、どこの家庭でもエアコンがフル回転していることだろう。 私も先週金曜日、今年初めてエアコンを入れた。温度設定はいつも28℃、夕方から9時ごろまでであとは扇風機だ。寝室も扇風機だが、夜中に風が冷たすぎて目が覚めるときもあり、暑くて眠れないなんてことはない。 昔は生活保護受給者がエアコンを設置することは認められていなかったが、今やテレビやエアコンは贅沢品とはいえず設置が認められ . . . 本文を読む
西日本豪雨から1週間余。テレビや新聞で見聞きする被災地の見るも無残な状況に、また黙々と後片付けを進める人たちの気持ちを考えるとなんとも言葉がない。 ようやく停電が解消され、水道管の補修も徐々に進んで、水の供給が回復しつつあるとか。水に苦しめられても、水がなくては生きて行けない。思いは複雑だろう。 この猛暑の中、遠方からやってきて後片付けに参加されるボランティアの方々、本 . . . 本文を読む
介護保険制度の一部改正で、介護認定「要支援1、2」と認定された人が受けられる介護サービスが、今年4月から市町村の事業になった。そのためか介護認定「要支援1、2」の認定基準が以前より厳しくなっているという。さらに、改定ごとに65歳以上の高齢者が支払う介護保険料を増額する自治体が多くなっているとか。 介護保険料は市町村ごとで大きく違い、介護保険の利用者が少ない地域では、保険料を安く抑えられる . . . 本文を読む
6月18日の大阪府北部地震に次いで台風7号、そして西日本を中心とした記録的な大雨に、各地で甚大な被害が相次いだ。 災害が少ないといわれる岡山県でも初めての大雨特別警報が出た。「数十年に一度」という大雨に町内放送は避難を呼びかけ、深夜に2度もエリアメールが届いてびっくり。 天災地変による災害は、年々規模が大きくなっているように思える。この天の異変は神の怒りか、こんなに科学技術が発達した現代でも為す . . . 本文を読む
各地に大きな被害をもたらした台風7号は、4日午後3時に温帯低気圧に変わった。だが、5日以降も梅雨前線が南下して活発化するそうで、太平洋側を中心に災害級の大雨となるおそれがあるという。 当地では2日朝から強い風が吹いていたが、雨はそれほどではなかった。小豆島フェリーは平常通り運航したが、夜間の強風や高波に警戒してか、2日と3日夜は港を離れて沖合いに停泊。時に強風に煽られ船首は右や左に向きを . . . 本文を読む
