先日、ランチを食べに行った店で週刊誌を読んでいたら、鳩山総理と幸夫人双方の母親が超高級有料老人マンションに入居しているという記事があった。2人は別々のところらしいが、どちらも入居時の諸費用は5億円程度だという。都内の一等地にある立派なマンションで、最高の介護サービスを売り物としているだけに、別途に月々30万円程度が必要だとか。もうあまりの格差に唖然として言葉が出ない。こういう家に育った鳩山総理に . . . 本文を読む
モーニングショーでも取り上げていましたが、インドのハイテク産業の集積地バンガロールで、とんでもない事件が起きたそうです。ある多国籍企業で働く夫婦には生後7ヶ月の1人息子がいますが、共稼ぎなのでベビーシッターを雇って子どもの世話をしてもらっていました。ある日、仕事が速くすんだ妻はいつもより早い時間に帰宅しました。すると、ベビーシッターは寝転んでお菓子を食べながらテレビを見ていたそうです。でも、隣に . . . 本文を読む
26日、テレ朝の『スーパーモーニング』内で、“デフレ”についてのお勉強会? があった。“デフレ”とはどういうことかの知識は大まかでも、知りたいのは、どうすれば“デフレ”から脱却できるかということに尽きるだろう。説明者の肩書きを見逃したが多分専門家であろう。その人の言うには、今の政府にはこの国をどうしたいかという成長戦略が見えない。そして、今行われている「事業仕分け」は止めたほうがいい。ただ単なる . . . 本文を読む
最近、ちょっと話題になっているそうですが、ご主人にとってはちょっとショックかしら? インターネット画面にある「Google」の検索ボックスに、夫、または妻のあとにスペースを入れてみてください。こういう候補が出るのです。
おもしろいというか恐ろしいというか、いろんな言葉が並んでいるでしょう。「妻」の下から2番目の“未届”は“死別”です。「妻」ではそれほどショッキングな言葉は見当たりませんが、 . . . 本文を読む
株価は下がるばかり、冬のボーナスも大幅減が確実。失業率は高く、昨年暮れより90万人以上増加したという。そして、政府は公式にデフレ宣言をした。デフレは有難いが、結局、安い買い物が自分たちの給料やボーナスを下げていると思えば喜んではいられない。昨年の暮れ以上に寒い話ばかり、「デフレスパイラル」から脱却する対策はなし? 年明けに景気の二番底がやってくる? 何とかして、鳩山さん! 政権交代して景気がより . . . 本文を読む
わが家の初冬のベランダです。いまだにポツポツと蕾が開くクチナシの花、中には咲かないまま枯れてゆく蕾もあります。バラはもう短く剪定したので来春までお休みでしょう。そろそろ明け方の冷え込みを警戒して、ハイビスカスを部屋うちに入れてやりました。わが家のハイビスカスはこれからが最盛期で、今、蕾が30個近くついています。夏はまったく咲かず、これからお正月にかけて真っ赤な花を咲かせます。この花もずっと狂い . . . 本文を読む
韓国・釜山市の射撃場で起きた火災の出火場所は、休憩室ではなく射撃台付近の可能性が高いという。しかし、爆発を起こした物質や可燃性ガスなどは検出されておらず、原因究明にはまだまだ時間がかかりそうである。
日本人7人のご遺体は、今日、家族と共に帰国する予定だという。被害に遭われた人たちのうち9人は同窓生で、9年前から毎年少しずつ資金を積み立て、2、3年に1回の旅行を楽しんでいたという。釜山旅行は初め . . . 本文を読む
また、感動的な映画に出会いました。9月の終わりごろに録画していたもので、2004年、カナダ・イギリス合作の『天国の青い蝶』。美しい繊細な描写、いたるところに人の優しさが感じられて、あとで女性監督と知って、なるほどと納得させられた。この映画は、10数年前、国際的に知られる昆虫学者と、末期脳腫瘍を患うカナダの少年との間に起きた奇跡的な実話をもとに映画化されたそうであり、ナレーションが少年本人であるの . . . 本文を読む
最近、自民党には大した話題もないのか、マスコミはとんとお見限りのようす。党内でも各派閥の会合に欠席者が目立ち、テレビカメラもほんの数台しか入ってこないとか。そして、自民党派閥の影も薄く離脱が続出して、衆院で無派閥が最大勢力になったという。“野に下る”とはこういうことなのか、これまで我が世の春を謳歌してきだだけに落日の悲哀はいかばかりかと…。影の薄くなった自民党の先生方、お元気でいらっしゃいますか . . . 本文を読む
名優・森繁久彌さんが96歳の天寿を全うされた。息子さんの話によれば、医療器具につながれることもなく自然に眠るように逝かれたとか、尊厳ある大往生できっとご本人も大満足だったろう。少々足が不自由だったらしいが矍鑠として、子どもや孫、ひ孫たちに囲まれた幸せな毎日、そして長く寝付くこともなく、寿命がつきれば眠るように逝く。これこそ理想的な“死に方”だといえる。
森繁さんといえば、1960~1970年前 . . . 本文を読む