昨年の冬はインフルエンザが大流行し、患者数は統計が始まった1999年以降最多となったそうだ。私は2月1日に骨折し入院したが、院内のリハビリセンターは閉鎖中。術後すぐに始めたリハビリは個室だったので自室で、そして歩行器で歩けるようになってからは病棟の廊下で行うという異常な状態だった。 3月中頃になってようやくインフルエンザが沈静化し、リハビリセンターも再開された。ちょうど歩行訓練が始まったころで . . . 本文を読む
首都圏では桜が見頃を迎えているが、各地で新型コロナウイルス感染予防のため、お花見は自粛要請があり、また立ち入り制限がされている公園もある。そのような中、安倍昭恵総理夫人が仲間たちとお花見を敢行していた様子が週刊誌に報道された。 昨今、森友学園問題で自殺した近畿財務局職員の手記が報じられ、またぞろ疑惑が注目されているのに、渦中の昭恵夫人はのん気にお花見とは、あきれてものが言えない。 これについて2 . . . 本文を読む
例年なら山桜が先に咲いて、しばらくしたら山ツツジが咲くのだが、どうしたことか、今年は山ツツジが先に咲いている。山桜は咲き始めた木が1本あるだけ、今年はおかしな年だなあ。 ついに岡山県内でも初めての新型コロナ感染者が確認された。岡山市に住む60代の女性で、女性は長女と一緒に3月9日から15日までスペインを旅行していたという。9日といえば、スペインではすでに感染者674名、死者17名という状況だっ . . . 本文を読む
春を待たずして、桜の花も観ることなく、大切な友が逝ってしまった。島崎藤村作詞の『惜別の歌』にも「別れといえば昔より この人の世の常なるを」とあるが、あまりにもあっけない別れに、いまだに心が騒ぐ。 先月2月5日、久しぶりに会って、ケータイをガラホに変えるため2人でドコモショップに行った。終わってランチしながらおしゃべりして、次に会う日を約束して別れたが、これが最後になろうとはつゆほども思わなかった . . . 本文を読む
もうすっかり春の気配、暖かい日差しがうれしい。が、花粉症が一緒にやってきて毎朝「鼻水も滴るいい女？」ではうれしさも半減する。 先日、県北から親友ら2人が車でやって来た。どこかで美味しい店でご馳走しよう。そう考えていたら「今は人の集まるところは危ないから、お弁当を買ってゆくわ」という。それもいいなあ。 穏やかないいお天気だし、「外で食べよう」ということになった。歩いて行けばいい運動になるけど、いつ . . . 本文を読む
猛威を振るう新型コロナウイルスは、現在も終息の気配がない。もう誰にも止められないのか。強気の姿勢を崩さなかった米国のトランプ大統領も13日、とうとう国家非常事態を宣言した。 また16日、「感染拡大は７月か８月、もしくはもっと続く可能性もある」とのトランプ大統領の発言から、感染拡大による景気悪化に対する懸念を強め、株式市場は大荒れとなった。昔から「米国がくしゃみをすると日本は風邪を引く」と言われて . . . 本文を読む
以前使っていたガラケーでは姪が使っているiPhoneとメールのやり取りができかった。メールを出したらそれが戻ってくるでもなく、ウンともスンとも音沙汰なし。おかしいなあ。「メール着いた？」と電話したら「メールなんて来てないよ」という。ならばあのメールはどこへ行ったのだろう？ 不思議だった。 では姪のiPhoneからはどうだろうか。確認のためにメールを送ってもらったら、「送信できませんでした」とメッ . . . 本文を読む
2020年4月から75歳以上を対象に、従来の健康診断に加えて「フレイル健診」が義務化されるそうである。「フレイル」とは、身体機能（体重減少、筋力低下、疲労感、歩行速度）が低下し、心身ともに弱ってきた状態を指す。フレイルを放置すると死亡率や認知症の発症リスクを増加させるなど、怖しい事態を引き起こす可能性があるという。 また、フレイルには筋肉量の減少による「身体的フレイル」や、認知症やうつ病の発症リ . . . 本文を読む
先週の土曜日には蕾が膨らみかけていたが、まだ咲きそうには見えなかった。なのに今朝はもう花が開いているのでびっくり！ この桜はサクランボがなる木で、普通の桜より花の咲くのが早い。それにしても経った1日たっただけなのに…、自然ってすばらしいなあ。 最近はあまりたくさん実をつけなくなったが、真っ赤なサクランボが見られるのはいつだろうか。これからウオーキングも楽しくなるなあ。 毎月1回、町 . . . 本文を読む
東京消防庁は12月16日から、末期がんなど人生の終末期にあり延命治療を望まない患者に対して、医師の指示などがあれば救急隊が心肺蘇生や搬送を行わない、新しい運用を始めたという。 これまで救急隊が119番通報を受け、現場に到着し、心肺停止の傷病者がいれば、社会死（蘇生が不可能な状態）であると判断される場合を除いて、心肺蘇生を行わなければならなかった。それが、一定の条件がそろえば、心肺蘇生を行わない . . . 本文を読む
