今朝は8時半頃からエンジン全開。まず年越しそばとお雑煮用の出汁を大鍋いっぱいに作る。いつもは市販のだしの素ですますが、お正月だけは昆布とかつお節で出汁を取る。続いて、ほうれん草と人参を茹でて、ブリの切り身を生醤油とみりんで煮る。 11月からコープの宅配サービスを利用して、重いものやかさばるものを購入しているが、おせち用カタログでかまぼこ、伊達巻、黒豆、昆布巻き、田作りなどを購入してみた。どれもス . . . 本文を読む
今年は柿の生り年らしい。柿の種類はたくさんあるようだが、田舎のスーパーにあるのは西条柿か富有柿くらいだ。いつだったか鳥取へ行った時、道の駅で買った花御所柿がとても甘くておいしかったのを覚えている。花御所柿、優雅なその名前から京都か奈良を想像するが、実は鳥取県の東部、因幡地方にのみ栽培される鳥取県の特産で、形は富有柿に似ている。鳥取へ行かなくては買えないからめったに食べられない。
今年の柿は甘 . . . 本文を読む
前回のブログ『感電した猿を仲間が懸命に救助』の猿の行動について、22日放送の「ニュースウオッチ9」で、あれは救助ではなく攻撃だったと専門家が異論を唱えたという。 番組では、京都大学霊長類研究所の古市剛史教授の意見を紹介した。番組の電話インタビューに応えた古市教授は「噛み付いたり水路に突き落としたら、相手が覚醒するかもしれないということを(猿が)考えるわけがありませんので、おそらくこれは救助じゃな . . . 本文を読む
人間に最も近いといわれるおサルさん、この動画を見て納得しました。すごい!
12月20日、インド北部の駅でサルが電線に触れて感電し意識を失いました。感電したサルは線路脇に落下しましたが、すぐに仲間のサルが駆けつけ懸命に意識を取り戻そうと救助活動を繰り広げました。その一部始終をカメラが捉えていました。 落下したサルは線路の脇に倒れてグッタリとしています。仲間のサルが体を揺さぶりますが、ピクリとも . . . 本文を読む
12月もあと10日あまり、そろそろ大掃除に掛からなければ…。とはいうものの、年々横着ごころが増してなかなかエンジンが掛からない。やっと腰をあげて、一昨日、床のワックス掛けをした。が、雑巾に液をたらしてフローリングモップに取り付け、撫でるがごとく拭くだけ。昔はもっと丁寧にやったものだが…。ついでに、ガラス戸の内側だけカラ拭きした。が、両面を掃除する場合、内側を磨く時に外側がきれいだと拭き残しが見や . . . 本文を読む
14日に行われた衆議院選挙、自民党は公示前より4議席減らしはしたものの、当初から予想されていた通りの大勝だった。自公合わせて325議席は、与党として定数の3分の2(317)を上回った。だが、選挙後に行われた世論調査では、内閣支持率は第2次政権発足以来で最低、不支持率は最高。政策についてもどれも評価は低い。そもそも、今回の選挙が行われたことに「納得していない」と答えた人が80.7%、それで大勝とは . . . 本文を読む
2014年のノーベル賞授賞式が10日夕、ストックホルムのコンサートホールで開かれ、物理学賞の赤崎勇・名城大終身教授(85)、天野浩・名古屋大教授(54)、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の3人がメダルと賞状を授与された。 「20世紀中は困難」とされた青色発光ダイオード(LED)の基盤技術を赤崎氏と天野氏が開発し、中村氏が実用化への道を切り開いた。“奇跡のブルー . . . 本文を読む
私は20代の終わり頃からアレルギー性鼻炎に悩まされてきた。それも寒暖差アレルギーで、春夏秋冬をとわず、1年中だから困る。夏は冷房の効いたところが苦手、冬は暖かいところから寒いところへ行くと、とたんにくしゃみと鼻水、鼻づまりという鼻炎特有の症状が起きる。だから、内服薬と点鼻薬は片時も離せないでいる。 先日、「鼻炎があればぜんそくに注意」という新聞記事を読んだ。実際の調査でもぜんそく患者の7割近くに . . . 本文を読む
6日のネット記事より。【かつて、眉をひそめるのは老人が若者に対して、と相場は決まっていたが、最近の我が国では若者が老人に眉をひそめるケースが増えている。公共の場が、「老人vs若者」で一触即発になったケースもある。10代の女子大生はこんな体験をした。 「大きなお腹の妊婦さんが優先席に座っていたのですが、そこにあとから乗ってきたおばあさんが『臨月近いんでしょ、座ってたらお産が重くなるよ』と声をかけ . . . 本文を読む
ネット記事より一部抜粋。【12月10日に支給される国家公務員の年末ボーナスは前年に比べて11%以上の大幅増額になるという。4月の消費税率引き上げと同時に、給与も8.4%増えており、まっ先にアベノミクスの恩恵を享受している。 一方、民間では円安による企業業績の好調がなかなか給与や賞与の増加に結びつかず、むしろ物価上昇によって実質賃金は目減りしている。国が抱える借金は昨年、1000兆円の大台を突破、 . . . 本文を読む