１０日の衆議院特別委で、「これから国際コンペをやって、新たにデザインを決めて、基本設計を作っていくのでは時間的に間に合わない」と述べていた安倍首相。たった１週間で「現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで見直す」と、コロッと変わった。安保法案強行採決で下がった支持率をこれ以上増幅させないため、というのは誰にもでも分かる。あざといとも思うが、ともあれ、白紙に戻すとした決断は評価しよう。 しかし、森氏は . . . 本文を読む
最近、日本の大手家電メーカーの衰退、凋落が著しい。シャープは巨額の赤字を出し、経営危機に陥って目下再建中。ソニーも同様で、ＰＣ撤退、テレビ分社化と事業の切り売りが続く。もうゲーム機とカメラ中心に事業を再編するという現状だとか。私のＰＣとテレビはソニー製、世界のソニーともてはやされた時代が嘘のようである。 そうした中、日本を代表する大企業「東芝」が、いま深刻な危機に直面している。１通の内部告発メー . . . 本文を読む
イギリスのウィリアム王子と妻キャサリン妃の長男ジョージ王子が２２日に２歳の誕生日を迎えたそうだ。英王室が公開した写真の、父親に抱かれて笑顔を見せるジョージ王子の姿がとても可愛らしい。が、失礼ながら写真を見た一瞬、思わず笑ってしまった。父親とジョージ王子が顔立ちもそっくりなら、おでこの広いのもそっくり。将来的にもう父親のような頭になること間違いなしか？ と…。赤ちゃんの時に髪の毛が薄くても大きくな . . . 本文を読む
２０日、気象庁は山口県を除く中国地方の梅雨明けを発表した。テレビでは連日のように猛暑日となった各地の様子を伝えているが、岡山県でも向こう１週間ほどは３３度以上の真夏日が続くという予報である。いよいよ夏本番か？ だが、当地は以外と涼しくて、今のところ扇風機だけで十分涼がとれている。夜も網戸にしていると涼しくて、まだ一度も扇風機を使っていない。だから、猛暑日で暑さにあえいでいる人たち見ても、どこの . . . 本文を読む
昨年の夏ごろから、瞼の垂れ下がりが気になっていた。両方同じように下がるならまだいいのだが、元々二重の瞼が右は一重に、左は時に三重になったりする。あちこちが垂れてくるのは加齢のせい、地球の引力のせいと諦めてはいるものの、器量が悪いうえに目が片ちんばでは、もう風呂敷を被って歩きたいような気分だった。 知人が片方だけ眼瞼下垂手術をしたのを見て、私もやろうと決心した。昨年１２月始め、赤穂中央病院の形成外 . . . 本文を読む
５月から始まった安全保障関連法案は１５日可決され、今日にも衆院本会議で採決し、参院に送付されるそうだ。世論調査では「十分に説明しているとは思わない」が８１.４％に上っているが、これは一言で言えば、「よく分からない」ということだろう。 私も、正直言ってよく分からないのである。専門家や学者・識者など間でも意見は分かれており、肯定的な意見を聞けば「なるほど」、否定的な意見を聞けば「それもそうだ」と気持 . . . 本文を読む
最近、「新国立競技場」という文字を見るだけで不愉快になる。建築家グループが、現行案で建設することに賛成か反対かを７月７日～９日まで募ったところ、反対が９５％と多数を占めたという。当然だろう。 経済学者・高橋洋一氏のネット記事『新国立競技場建設費問題 民主党の「信じがたいミス」が諸悪の根源だ！』がおもしろい。その中にあった表を見ると、何と、デザイン採用当時の文科大臣があの有名な田中真紀子氏だったと . . . 本文を読む
大分県杵築市で住宅が全焼し、この家に住む４人の子供が死亡した放火事件で、逮捕された父親の自衛官は「単身赴任の生活に不満が募っていた」と話しているという。また、休暇を利用して家に帰っていた末棟容疑者は、事件直前、勤務先の広島県に戻るところで、「妻が見送りをしなかった。妻にかまってほしかった」とも。こんなささいなことで油をまいて家に火を付けるなんて、あきれて話にならない。４人の子どもの死因は焼死だと . . . 本文を読む
最近のネット通販は品数は豊富だし、安い上に遅くても５日以内には品物が届く。アマゾンでは代金を振り込むと翌日には届くこともありびっくり。この納期の速さは業界一ではないだろうか。２０１３年２月頃に、アマゾンの全商品無料配送サービスは事実上終了というのを聞いて心配していたが、今でもほとんどが通常送料無料とされているので助かる。 時に「楽天ショップ」を利用することもあるが、ほとんどの物は「アマゾンショッ . . . 本文を読む
３日のネット記事。６月３０日の中国版ツイッター・微博（ウェイボー）に、「バス停で隣りに立っている大人が財布を落としたら、子どもたちはどんな反応を見せるのか」を実際に検証した日本の動画が紹介され、これを見た中国のネットユーザーから称賛のコメントが相次いでいるという。 撮影用に私有地に設置されたバス停に３人の大人が並んでいる。そこに母親に連れられた幼稚園児ぐらいの子どもがやってくる。母親は何かの理 . . . 本文を読む
