今日から３泊４日で、済州島・ソウルの旅に出ます。帰ったらまた旅日記を書きますのでよろしく。
この旅を決めた時一番困ったのが、花鉢のことである。冬場なら１週間ぐらいは水をやらなくても大丈夫だが、暑くなったら１日おきぐらい水遣りをしなければならない。
どうしたものかとネットで検索してみたら、いいサイトを見つけた。試験的に先週水曜日の朝、受け皿にあふれるくらいたっぷり水をやり、様子を見てみたら、 . . . 本文を読む
とうとうテレビとビデオを買い換えた。当地は今年１２月から地デジ放送受信が可能になるので、それまで待つつもりでいたのだが、先日デジカメのメモリーカードを新しくしようと電気量販店に行ったのが悪かった。
買う気はなかったのだが、懇意にしているパソコン売場主任がたまたま体があいていて、隣のテレビ売場へ付き合ってくれた。色々説明してくれて、どれがいいかなあなんて言ってたら、欲しくなってしまった。悪い癖で . . . 本文を読む
３９歳にしてメジャーへ挑戦、思いがけないアクシデントに見舞われ再起不能かと思われた桑田真澄投手。苦しいリハビリを克服し、ようやくメジャーのマウンドに立つことができた。短いイニングだが肝心な所でいい仕事をする彼は、今ではパイレーツにとって不可欠な存在となっている。あのイチローを三振にしとめるなど、たいしたものである。
その昔、マスコミ週刊誌から「投げる不動産屋」のレッテルを貼られ、ダーティなイメ . . . 本文を読む
沖縄は梅雨が明けたが、当地は梅雨の真っただ中である。雨に濡れて生き生きとしている花々を見ると、雨はイヤだ何て言えないし、四国の水不足を思えば、なおさらである。
わが家のこの時季の花がひと通り咲いた。いつも冬にしか咲かないハイビスカスも、今大輪の花をつけている。春先に咲いてすんだオリズルランも、またたくさんの蕾をつけている。珍しいことだが、何度でも咲いて欲しい。
アマリリスは白色が２本花 . . . 本文を読む
政府、与党は、天下り規制を強化するための国家公務員法改正案の今国会での成立を目指し、２３日までの国会会期を１２日間延長し７月５日までと決定し、これにより参院選の７月１２日公示、同２９日投開票となった。
国会を延長してまで成立させたい国家公務員法改正案、最重要課題である天下り規制強化はぜひ実現すべきである。つい先日明らかにされた、歴代社保庁長官の天下りで得た多額の退職金もそうだが、天下り人事が幅 . . . 本文を読む
６月から住民税が引き上げられるということは市役所からの広報や、新聞報道でも知っていたのだが、果たしてどのくらい増えるのか、全く予測できなかった。
先日、新聞の“ちまた”欄に、市・県民税納税通知書をみてびっくりしたという、７１歳男性の投書があった。金額が昨年より６万８５００円も増えているというのである。昨年も、公的年金等控除１４０万円が１２０万円に、老年者控除４８万円が廃止となり、それに基づいて . . . 本文を読む
わが購読紙の投書欄に「列車やバスの中で座席を譲ったら断わられ、きまりの悪い思いをした」という投書をときどき見かける。
私も６２歳の頃だったか、列車通勤をしていたときのことである。帰りの列車に乗り込んで、たった1駅だからと入口近くに立っていたら、座っていた青年が私に「どうぞ」と言いながら立ち上がる。「えっ！ 私？」、そんなにくたびれた年寄りに見えたのかと、少なからずショックを受けた。「次で降りる . . . 本文を読む
『パチンコ依存症』が深刻な社会問題になっていることは、もう随分前から言われている。私も、昨年６月１日のブログにこの『パチンコ依存症』について書いたが、先日のニュースには驚いた。
７月の名古屋場所で十両復帰が決まっている高見藤が、パチンコで作った借金のために突然、引退したというのだ。あの「永谷園のお茶漬け」のテレビＣＭでおなじみの高見盛の弟弟子として今後の活躍が期待されていたというに、何というこ . . . 本文を読む
保護者から教育現場へのクレームが相次ぎ、教師はその対応に苦慮しているというニュースは以前にも聞いたことがある。教師の中にはそれが原因で精神を病み、休職に追い込まれる者も少なくないという。
月曜日、「みのもんた 朝ズバッ！」を途中から見たので、どこの学校か見落としたが、保護者からの文句、逆ギレ、無理難題に、とうとう学校が専任弁護士を導入したというのである。「卒業写真に、なぜうちの子が真ん中にいな . . . 本文を読む
わが購読紙の投書欄でも度々見かけるのだが、だれしも思うことは同じらしい。私も常々、病院での、この「……さま」という呼び方が耳障りで、少々不快感を持っていた。先日掲載された、７６歳女性の投書文をご紹介する。
『―前略―。いつのころからか、大病院が「さま」で患者さんを呼ぶようになり、ほんとうに嫌でした。病院はお互い体を悪くして治してもらうところ。心を優しくいたわってもらえるように「さん」呼びが、何 . . . 本文を読む
