まず、米大リーグ、マリナーズのイチロー選手が、日米通算３０００安打を達成したこと。打撃では７年連続２００安打達成、守備では７年連続ゴールドグラブ賞を受賞、走塁では自分の判断で自由に盗塁できる権利を与えられているという、大した男である。
が、大した男の一番大したところはケガをしない、故障がないというところだという。そういえばイチローの故障はほとんど聞いたことがない。どの選手も好き好んでケガしたり . . . 本文を読む
２８日朝、いつものようにテレビの音声を聞きながら掃除をしていたら、釧路市動物園で２ヶ月になるトラの赤ちゃんが一般公開されたという。それだけならごく普通のできごとで珍しいことではないが、紹介された内容に驚いた。
このトラはアムールトラで、生まれつき四肢に障害があり、母親が育児放棄をしたため人工保育で育てられているという。歩行に支障はあるものの、順調に成長しているというが、画面に映し出されるトラの . . . 本文を読む
昨夕の雷雨はすごかった。雨が降り出してから寝室の窓が開いているのを思い出してあわてて行ってみると、もうすでに床もドレッサーの回りも水浸し、あっという間だった。だが、そのあとはおかげで涼しい風が吹いて、夜になってエアコンを入れなかったのは７月になって初めてである。
それにしても激しいカミナリ、大きな音が轟く度にビクッとしてしまう。だが、どこにも落ちたという話は聞かないので大したことはなかったのだ . . . 本文を読む
７月２３日のブログ「国保の保険料が変わった」で、６５歳～７４歳の中期高齢者の保険料も天引き方式になることを書いた。しかし、天引き方式で徴収された保険料は社会保険料控除の対象にならぬということを耳にした。また、フリー百科事典「ウィキペディア」の高齢者医療保険制度徴収方法の項目にも、『天引き方式の場合、所得税、住民税は増税になる。これは、世帯主控除が制度上受けられないため』（※この文言は２３日以降削 . . . 本文を読む
連日３５度を超す猛暑が続く。エアコンは最低１２時間はフル稼動している。だが、夜は寝る２時間くらい前に寝室のドアを開け放して冷やしておき、寝るときは網戸にして暑ければ扇風機を微弱にする。おかげで、今まで暑くて寝られなかったということは一度もないし、夜明け前になると肌寒くなって扇風機を消すことがあるくらいだ。
ところで、エアコンのフル稼働で電気代がどのくらい請求されるかとヒヤヒヤしていたが、７月 . . . 本文を読む
先日、市役所より「平成２０年度の国保の保険料が次のように変わりました」というお知らせの文書が来た。
◎第１期の納期が７月となります。
◎「医療分保険料」が「医療分保険料」と「後期高齢者支援金分保険料」に分かれます（所得割率は１９年度と同じです）。
◎特別徴収（年金から）が１０月から始まります。（６５歳～７４歳対象）
というものである。
いままで国民健康保険料の区分がどうなっているか、納付 . . . 本文を読む
先日、福岡県警宗像署管内であった事件。宗像市の主婦（４５）が窃盗と住居侵入の疑いで逮捕されたそうだ。この主婦は、家族が就寝後に一人で家を出て、自宅近くの住宅に忍び込んで盗みを繰り返していたそうで、余罪は約３０件に及ぶとか。「住宅ローンの返済に追われていた」と容疑を認めているというが、盗んだ品物はデジカメ、スポーツバッグなど、それほど金目にならないものばかり…。質屋へ持って行き金に換えていたという . . . 本文を読む
１６日のＮＨＫ・クローズアップ現代は「失恋休暇 取りますか～変わる企業の福利厚生～」であった。
今、多くの企業が有能な人材の獲得・引き留めのために、あの手この手の福利厚生策を導入しているという。企業の業績の悪いときに一番に削られたのが「福利厚生費」だそうだが、昨年度、この福利厚生費が過去最高を記録したというのである。
最近の若い社員はおおよそ３年で辞めてゆくそうである。昔のような年功序列、終 . . . 本文を読む
１８日朝、５時半過ぎに起きてテレビのスイッチを入れ、花に水をやるためにベランダとキッチンを往復していると、テレビのモーニングショーで前日のプロ野球の結果を放送していた。そのとき「そういえば野茂は今どうしているのだろう」と、ふと野茂のことが思い出されたのである。
それからしばらくすると、「今日の各スポーツ紙の一面は“野茂、引退”の文字で…」という司会者の声。えっ、本当に？ ついさっき野茂のことを . . . 本文を読む
ＮＨＫ教育テレビの番組「趣味悠々」“植物画の世界へようこそ”もあと２回の放送で終る。
毎週見ているが、私のように絵の基礎を勉強していない者にはいい勉強になる。やはり何でも勉強しなければしょせん我流は我流の域を出ないことがよく分かった。
しかし、田舎のこととて日本画や油絵の教室はあるのだが、水彩画専門の教室がないのが残念である。
以前、油絵専門の教室で水彩画の指導もするというので３ヶ月くらい . . . 本文を読む
