今年もあと何時間かで終わりですね。いつも年の初めには、今年こそいいことばかりのブログにしようと張り切るのですが、今年も結局、期待はずれの民主党政治に対するうさばらしに終始してしまいました。そのおかげで、書くネタに事欠かなかったけど…。
大掃除といっても普段とあまり変わりはありませんが、大きな窓ガラス裏表１４枚を新聞紙できれいに拭いて、普段あまりやらない窓枠や桟の汚れをとるのに腰が痛くなりまし . . . 本文を読む
１１月にガステーブルを新しく取り換えたとき、ガス店のお兄ちゃんがサービスでガスストーブをくれた。喜んだのはいいが、考えてみるとガスの使用量が増えるから会社としては損はないわけだ。さすが商売人！
ガスストーブはスイッチを入れるとすぐに暖かくなるし、石油ストーブのように灯油を継ぎ足す手間もないからとても重宝している。だが困ったことに、ガスストーブはガスを燃焼させているときに大量の水蒸気を発生させ . . . 本文を読む
寒いです。先週末の土曜日には、青空の中に風花が舞っていました。
この寒風の中、冷え切った体を路上に横たえ夜を過ごす人がたくさんいるそうです。そういった人たちのために、ボランティアの人たちが暖かい食事を提供しているという話もよく聞きます。縁もゆかりもないのに身銭を切ってまで人のために尽くす人たちには本当に敬服します。
今日のネットに『おにぎり親子、寒空の贈り物』という記事がありました。自分 . . . 本文を読む
今年も残り少なくなって、世の中には不景気風が吹き荒れているというに、思わぬ大金が転がり込んだ“鳩”の話。（新聞記事をそのまま転載）。
『鳩山由紀夫前首相が実母から巨額の資金提供を受け約６億９７０万円の贈与税を納付した問題で、国税当局が２００２、０３年分の計約１億３千万円を前首相側に還付していたことが２３日、関係者の話で分かった。０２、０３年分は時効と判断されたためだが、国のリーダーも務めた政治 . . . 本文を読む
昨日は冬至。この日を境に昼時間が少しずつ長くなるそうだが、日の出が早くなるのはまだ先のことで、寒さはこれからが本番となるそうだ。
昨日の夕方５時を少し過ぎた空、すこし赤みがかったところがあってきれいなのでパチリ。
そうだ、今夜は冬至の日の月の出を撮ろう。６時過ぎ、今か今かと待っているのになかなか出てこない。待ちくたびれてテレビを見ていて、ふと外に目をやると、もう半分くらい顔を出している。 . . . 本文を読む
時事通信社が１０～１３日に実施した世論調査で「次の首相にふさわしい人物」を聞いたところ、下記のような結果であった。
１位 自民党 石破茂政調会長 ８．４％ ６位 民主党 岡田克也幹事長 ６．３％
２位 新党改革 舛添要一代表 ８．０％ ７位 自民党 石原伸晃幹事長 ５．６％
３位 民主党 前原誠司外相 ７．２％ ８位 自民党 小泉進次郎 ４．７％
４位 . . . 本文を読む
ノンフィクション作家の工藤美代子氏が１０月末に上梓した『悪名の棺 笹川良一伝』（幻冬舎）が話題を呼び、増刷を重ねて発行部数はたちまち６万部を超えたという。
笹川良一についての私の知識といえば、右翼、また政財界の黒幕としても扱われ、「日本の首領（ドン）」と呼ばれた男というくらいか。それよりも、日本船舶振興会の支援を通してさまざまな慈善事業を推し進めていったことは有名で、特に、日本各地にある体育館 . . . 本文を読む
先日のニュースから。『東京都港区のマンションで先月、９７歳の母親と２人暮らしだった女性（６３）が８日間にわたり自宅トイレに閉じこめられた。女性が見舞いに来なくなったことを心配した入院中の母親が、看護師に安否確認を依頼。女性は救助されたが、母親はその日に永眠した。「母は、寿命を早めることで私を助けてくれたのだと思う」。女性は自らの身に起きた出来事をそう振り返った』。
老々介護の果てに親を殺すとい . . . 本文を読む
昨今の民主党には理解できないことが多い。ますます混迷の度を深めている小沢氏の国会招致問題、自らを「一兵卒」という小沢氏を相手に、なぜこうまで手間取るのか不思議でならない。
１３日に発表された世論調査では、小沢氏の政治資金問題に関しては、「国会で説明するべきだ」が６８％。また、この問題に対するこれまでの民主党の対応についても「評価しない」が８３％と、これをみれば小沢氏に国会での説明を求める世論は . . . 本文を読む
恒例の「おばんこクラブ」カニツアーの時季がやってきた。カニは過去に旅行社のツアーで３回、個人では今年で４回目になる。
１０日金曜日、６時５１分発の列車で津山まで２時間４０分、これが遊びでなければとても行く気にはなれないだろうが…。迎えに来てくれた友人、親友ら３人と合流して出発。今年は鳥取・浜坂港の渡辺水産直営店である。ここの１階にある土産店には、新鮮な魚介類、干物、乾物、お菓子など、たくさんの . . . 本文を読む
