神戸に住む弟の長女と近くに住む姉の娘、２人の姪が相談していたらしく、神戸から姪が３歳・１歳の２人の娘と、付き添い？に弟夫婦も一緒に遊びにやってきた。姪の夫は美容院を経営しているので土・日は休めない。彼はなかなかのイケメン美容師で、自分流にこだわった店を持ちたいと２７歳で独立した。オープンしてこの５月で丸３年になるが、妻子が３人、マンションのローン、店の家賃などとなかなか大変だろうに、顔に似合わず . . . 本文を読む
一昨年の１２月だったか、北海道滝川市で、元暴力団員と妻による生活保護費詐欺事件が発覚した。平成１８年３月～１９年１１月の間、夫婦で札幌市内の病院に通院するための介護タクシー代などとして約２億４０００万円の生活保護費を詐取したという事件で、元暴力団組員は懲役１３年、妻は懲役８年の実刑が確定している。
市は、「不正は見抜けなかった」と主張したが、地元の飲食店で豪遊する姿がたびたび目撃されており、タ . . . 本文を読む
「すまじきものは宮仕え」とは、他人に仕えることはいろいろと苦労があるから、なるべくやらないほうがよいということである。
人間、特に男に生まれたならば、「一国一城の主」が理想であろう。が、そう簡単になれるものではないし、万一なれたとしても山あり谷ありで、金策に苦労するようになるともう最悪だ。だが、「宮仕え」にしても、昨今のように不景気風が吹き荒れると、給料カット、ボーナスカット、あげくはリストラ . . . 本文を読む
いやー、もう目が離せなくて緊張しっぱなし。まさかここまでやるとは、「もうナンも言えねエ」だ。
昨年の北京オリンピックの「星野ジャパン」の試合は、余りの不甲斐なさに途中で何度チャンネルを変えたか。それに比べ、今回の「侍ジャパン」の試合は、もう見始めたら目が離せない試合ばかりだった。これだけ燃えたのは久しぶりで、最近の世情の鬱憤を一気に晴らせたようで、爽快な気分である。
選手みんなの似顔絵 . . . 本文を読む
追加の経済対策に生かすため、エコノミストや財界人、地方の知事らから話を聞く「経済危機克服のための有識者会合」なるものが、１６日夜から５日間、首相官邸で開かれたそうだ。経済危機を克服するための方策についての意見を広く民間から聞いて政策に生かそうというものらしいが、こういう会合はもっと早い段階で開かれるべきであろう。これから意見を参考にという、今はそんな悠長な時ではないと思うのだが、麻生さんのやるこ . . . 本文を読む
今朝の新聞に、日本郵政の宿泊保養施設「かんぽの宿」の売却問題で、各施設が立地する地元市町に売却打診があっても、取得に前向きなのは２割弱で、６割弱の自治体が買い取りに消極的だという記事があった。雇用維持や観光振興の目的でかんぽの宿の「事業継続」を求める自治体は多いが、財政難などから自ら資金を出すのは難しい状況だという。そりゃそうだ、今のような経済状況にそんな余裕のある自治体があるはずがない。
そ . . . 本文を読む
「足クサ川柳」とは、足のニオイをテーマにした川柳で、この一風変わったコンテストを主催しているのは、国内最大の靴下製造卸販売の岡本株式会社、今年で３回目を迎えたそうである。
グランプリの選考方法は、まず全応募句の中から岡本の社員が候補作品を２０句に絞り、今年１月から２月にかけてネットで一般投票を実施するという。厳正な審査や投票を経て、３月４日に発表された「第３回足クサ川柳」の入選作品は以下のとお . . . 本文を読む
読売新聞社が１４～１５日に実施した「首相に最もふさわしいと思う国会議員は？」の全国世論調査の結果である。
やはりトップは小泉元首相で１２．９％。なぜもう辞めると宣言した人の名を上げるのか理解に苦しむところもあるが、いかに首相にふさわしい人材がいないかということだろう。
あまり驚きはしないが、前回２位だった小沢民主党代表が６．０％で５位に大きく後退したというのは、やはり違法献金問題について . . . 本文を読む
１５日のＮＨＫ番組「総理にきく」で、日本商工会議所会頭・岡村正氏と演出家・テリー伊藤氏が麻生総理と対談したそうだが、辛口で有名なテリー氏の突っ込みに麻生さんは、終始たじたじだったという。あいにく見逃したのだが、その内容の全文が読売新聞に掲載されている。いつも思うのだが、麻生さんは自分の言葉でしゃべると余計な言葉が多すぎて要点がはっきりしない。この全文を読んでも、ちゃんと質問に対する答えになってい . . . 本文を読む
ちょっと前の話になるが、２月１６日、東京テレビの３時間放送「主治医が見つかる診療所」という番組をみた。この番組に出演された北海道の旭川赤十字病院・脳神経外科の上山博康先生について知りたかったからである。ご存知の方も多いと思うが、上山先生は御年５７歳という若さながら、脳血管障害の手術、ことに脳動脈瘤や血行再建での評価は高く、頭蓋底の大きな脳腫瘍手術の経験も多いことから、脳血管に関わる手術では日本に . . . 本文を読む
