つれづれに 

老いてゆく日々、興味ある出来事に私見を添えた、オールドレディーの雑記帳です。

とうとうマンションを買っちゃいました!・・・

2010-04-30 | 私事ですが
 70歳を前に、清水の舞台から飛び降りて、またよじ登り、もう一度飛び降りるくらいの大決断をすることになりました。というのは、自分の家を持とうと決心したのです。考えてみれば、物心ついた頃から借家住まいで、両親も自分の家は持たないまま亡くなりました。それなのに私が自分の家を持つなんて、そんな贅沢をと、何だか両親に申し訳ないような気もしています。  でも、つらつら考えるに、今のアパートに住んでいられるの . . . 本文を読む
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春のランチフェアーでご満悦・・・

2010-04-28 | 私事ですが
 今朝は寒くて、起きたとたんにブルッと寒気がした。すると、もう鼻水とくしゃみの連続でティッシュが離せなくなった。今年は花粉の量が少なかったのか、毎年この時期に悩まされる鼻水と目のかゆみの症状がでない。早めに目薬をもらって用意万端整えていたのに肩透かしを食わされたかと思ったら、やはりそうは問屋が卸さないようである。  今日はババ3人で、ランチを楽しみに出かけた。当地の隣町のそのまた隣町に、「作東バ . . . 本文を読む
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「雨後の筍」のごとく新党が・・・

2010-04-26 | おもしろいね
 春の味覚、筍の出荷が最盛期を迎えている。いや、そろそろ旬を過ぎただろうか。飛びつきたくなるほどの珍味とは思わないが、筍ごはん、若竹煮と、旬のうちに一度は食する。先日、淡路島へ行ったとき、掘り立てだという筍を米ぬか付きで買って帰ったが、えぐみもなく、やわらかくておいしかった。  ところで筍と聞けば、すぐに「雨後の筍」ということわざを思い出す。折りしも、政治の世界では、「雨後の筍」のごとく新党が結成 . . . 本文を読む
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5年生存率の次は8年だ!・・・

2010-04-24 | 私事ですが
 三寒四温というけれど、すぐに寒さがぶり返して二温と続けばいいくらいである。連休前だというのに、昨日、今日の寒さはどうしたことだろう。こういう異常気象の春が過去にもあっただろうかと思い返してみたが、70年近く生きてきた私でさえ全く記憶にない。  わが家のくちなしの花が、開きかけたまま茶色くなって枯れてしまった。10個近くあったのに、運悪く寒さがぶり返して、開こうかよそうかと躊躇しているうちに花の命 . . . 本文を読む
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参院選比例区はどの党にも投票しないぞ!・・・

2010-04-21 | うんざりしてます
 『民主党が夏の参院選の比例代表候補として、歌手の庄野真代さん、落語家の桂きん枝さんを擁立する方向で最終調整している』という18日の新聞記事に、「ああ、またか!」とうんざりしている。  庄野真代(56)は「飛んでイスタンブール」などのヒット曲で知られる歌手だということしか知らない。その世界では功成し遂げた女性かもしれないが、「なぜ、彼女を…?」という疑問は拭えない。  また、桂きん枝(59)は、そ . . . 本文を読む
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NHK番組「追跡! AtoZ『虐待の傷を超えて』」・・・

2010-04-19 | やりきれません
 昨年7月4日に放送されたNHK番組「追跡! AtoZ『虐待の傷は癒えるのか』」。その第2回『虐待の傷を超えて』が4月17日午後10時より放送された。  長崎大村市にある「大村椿の森学園」は虐待により心に深い傷を負った子どもたちが暮らす「情緒障害児短期治療施設(情短)」である。ここでは35人が共同生活を送っているが、その中の一人、17歳のアオイさん。彼女が施設に来たのは5年前、父の再婚後、継母から . . . 本文を読む
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ドラマ『Mother』、テーマは「母性」・・・

2010-04-17 | やりきれません
 4月14日から始まった日テレ系ドラマ『Mother』、主演は松雪泰子。母親とその恋人から虐待を受けている少女と、彼女を救うために誘拐する女性教師の姿を描いた社会派サスペンスドラマである。他人の子を連れ逃避行するという設定は、放映中のNHKドラマ角田光代原作『八日目の蝉』(主役・檀れい)と似ているが、こちらは不実な不倫相手への怒りから、生後間もない彼の子どもを連れ去り、逃亡生活を続けるというもので . . . 本文を読む
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チューリップ受難の時季か?・・・

2010-04-15 | 私事ですが
 昨日の朝方の寒かったこと、外に出た瞬間、まるで冬に逆戻りしたような風の冷たさに身震いした。その前日の13日は気温が20度近くまで上がり初夏の陽気だったのに、一夜明ければこの有様である。わが家のベランダでは、クチナシの蕾が開こうかどうしようかと迷っているのか、何日も半開きのままである。もしかしたら、このまま開かず萎んでしまうのだろうかと気がかりである。  花の命は短いというが、今年は冷え込んだ春の . . . 本文を読む
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老年女性のバイタリティーに圧倒される・・・

2010-04-13 | 
 私の年代の人ならだれでも知っている米女優のエリザベス・テーラー。美しい黒髪、濃いブルーの瞳、「絶世の美女」の名をほしいままに、ハリウッドに君臨しつづけた大女優であった。そのエリザベス・テーラーも御年78歳、残念ながらその美貌は「大女優であった」という過去形で表さざるを得ない。最近の写真を見ると、メーキャップだけは昔と変わらぬが、妖艶というより不気味ささえ感じるといったら怒られるだろうか?  . . . 本文を読む
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交通機関で安全といえる乗り物は?・・・

2010-04-11 | どう思いますか
 先日、淡路島からの帰途、岩屋から明石港まで「たこフェリー」に乗った。総トン数1295トン、積載可能車両数はトラックなら21台、乗用車なら54台、乗客定員467名だそうである。我々が乗った時は、観光バス4台、乗用車が十数台、乗客は船室がほぼ満員に近かったから、全重量は相当なものだろう。ババたち4人は異口同音に、「これで沈まないのが不思議だネエ」と感心することしきり…。  大きな船が沈まないこともそ . . . 本文を読む
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