穏やかな朝、春の気配が感じられる。北の国では強風と大雪、この違いが信じられない。
先日、県北の親友から電話で、「３回目接種が終わったらどこかへ行こうと、ババたちが言ってるよ」と言う。県北には親友の他に2人の友人がいて、時々やって来て、出不精の私を連れ出してくれる。 最年長は私で82歳、次に親友が79歳、後の２人は76歳のオール後期高齢者、４人合わせると311歳だ。このうち元気なのは親友だけ、 . . . 本文を読む
たくさんのカモメが一群となって飛び回っている。すごい数だ！ 群れから離れて大空を自由に飛び回るカモメ。たまにはひとりがいいって！ こちらは１羽だけ波に揺られてユラユラ、寂しいかい？ それても気楽かな？ 21日、３回目の接種を済ませた。１・２回目はファイザー製、１回目の副反応は腕と肩の痛みが３日ほど続いた。２回目は腕が少し痛かったが、翌日には治った。報道では２回目より３回目の方が副作用が強いという . . . 本文を読む
雲一つない空、キラキラ輝く海、今日は日の出時刻に間に合ったわ。
今年は新年早々、浴室暖房機と電気ストーブを買い換えた。先日はインタホンが故障・修理に１万円ほど、お金に羽が生えたように飛んで行く。 それよりも最悪なことが、15年くらい前に買った株がTOB（株式公開買付け）になった。経営者によるTOBで株式の非公開化が目的だとか。手続きが終わる６月下旬には上場廃止となる見通しだという。 いつか . . . 本文を読む
少しずつ日の出時間が早くなってきた。今朝は船の往来が多い。
少し前のことだが、わが購読紙に投稿された「昔話になった五右衛門風呂」を読んで、私にも覚えがあり、懐かしかった。 湯に浮かべた丸底板を足で踏み込みながら、真ん中に座るのが難しかった。四方の釜に当たらないようにゆっくりと腰を落として座るのがコツで、うっかりして板の端を踏もうものなら、板がフワッと浮き上がったり、ひっくり返ったりしてやけど . . . 本文を読む
わが購読紙掲載の五木寛之のエッセー『新・地図のない旅』を毎週楽しみにしている。前回の「消えゆく言葉 消えゆく歴史」に、同じ経験をしたババは懐かしいやらおかしいやら、思い出すと今でも笑えてくる。(一部抜粋) 若い編集者に「DDTを頭から吹きかけられて、真っ白になっちゃてね」と言ったら、みんなきょとんとした顔でまったく反応がなかった。 DDTというのは戦後アメリカから伝えられた強力な殺虫剤で、めっぽ . . . 本文を読む
夜明けが少し早くなって、行き交う船の数も多くなったように…。
９日、やっと３回目接種の予約券が届いた。さっそくwebで予約手続き開始。会場は前回と同じ総合病院に指定、日時を選択しようとしたら、２月も３月も応答しない。この状況は想定外、のんびり構えていたババはいささか慌てた。 Web画面をそのままにして、市のコールセンターへ電話。担当の女性にどういうことかたずねてみると、その病院 . . . 本文を読む
今年も１月半ば過ぎに申告書を作成、印刷して税務署に送付したら、３日後には受領印が押印された控えが返送されてきた。早い！ 私の収入は公的年金と終身の個人年金のみだ。が、個人年金で源泉徴収された税金の還付金が毎年47,184円、終身だから死ぬまで申告しなければ損である。 ネットの「申告書等作成コーナー」が複雑になったのか、私が耄碌したのか、毎年あちこちの画面で手こずることが多くなった。マイナンバー . . . 本文を読む
日の出時刻が毎日１分ずつ早くなって、朝５時半すぎると夜が白みはじめるよ。 2022年は値上げのラッシュだ。すでに値上げされたものもあるが、おおよそ以下のようである。 ●公共料金の値上げ（電気・ガス） ●医療・保険の値上げ（医療費の自己負担額・火災保険） ●交通費の値上げ（新幹線・特急の指定席料金） ●食品の値上げ（パン・カップラーメン・小麦粉・食用油・冷凍食品・コーヒー・ハムなど） 昨年より原 . . . 本文を読む
お天気のことわざ。朝焼けが見える→東の空が晴れていて、西から雨になる可能性が高い。夕焼けが見える→西の空が晴れていて、翌日も晴れる可能性が高い。予報では午後から曇るらしいわ。
実年齢81歳、これがどうにも信じられなくて、いまだに気持ちは若いつもり。が、昔から「老いは目と歯から始まる」というが、その通りだ。白内障手術は両目やったし、歯の数も残り少なくなった。それに足の具合も . . . 本文を読む
