午前中テレビを見ていたが、もう馬鹿らしくて見る気がしなくなった。まあ証人喚問で何か目新しい証言が出ると期待する方がおかしいのである。真実は本人のみが知ること、たとえ「証人宣誓」したからと言ってバカ正直に真実を述べる人なんかいやしない。全国放送のテレビカメラの前で赤っ恥をかくくらいなら証人喚問に呼ばれる前にしゃべるよネ。 こんな茶番が延々と4時間、午後の喚問では与党の質問時間に居眠りをする . . . 本文を読む
先週土曜日は第28回目の「ジジババ会」だった。毎回、上げ膳据え膳の男の手料理、それも500円のワンコインだから有難いことこの上ない。 今回エビフライ4匹、ネット通販のお取り寄せ商品だそうだが、とても美味だった。 ワインはスペイン産、サラダはいつものリンゴとコーン、それにトースト。デザートはコーヒーとエクレア。ババ2人はすべて完食、すごい食欲! これだと当分くたばりそうにないネ。& . . . 本文を読む
「暑さ寒さも彼岸まで」というに、21日の春分の日はまた冬に逆戻り。関東・甲信では季節晴れの大雪だったとか。雪を被った桜の花は見る分には風情があっていいが、開き始めたばかりの花は可哀そう。 月曜日からおかしな天気が続き、前夜から降り続いた雨は昼前には止んで、また夕方から降りだして翌朝はまた雨、その繰り返しで4日間もウオーキングに出られなかった。当地はわりと雨が少ないところなのに、梅雨時でもこ . . . 本文を読む
「カバー写真 2018.3.17 6:14 サクランボの花が咲いた」
中性脂肪値が高いので脂っこい食事は控えようとは思いながら、魚より肉が好きなので一向に下がらない。食材宅配「ヨシケイ」のメニューもカロリーの低い料理を選ぶようにしているが、まったく改善される気配はない。 昨年3月のことだが、血液検査の結果、中性脂肪値が前年11月の180から220と40も跳ね上がってビックリ! 他の項目は . . . 本文を読む
「カバー写真 2018.3.17 6:14 サクランボの花が咲いたよ」
私は2016年6月から2年の任期で、マンションの管理組合の理事長職に就いている。というのも、だれもなり手がなくて困り果てた管理会社の担当者に「ぜひ定住者の方にお願いしたい」と泣きつかれてしぶしぶ承諾したのである。 そもそも理事6人の選出からして、過去の理事経験者を除いた住民の中から抽選といういい加減なもので、やる気がある . . . 本文を読む
次々と明らかになる森友文書の改ざん、削除、隠蔽。何という体たらくか、これがこの国の優秀な官僚の姿である。 契約に関する決裁文書の改ざんだけでなく、安倍首相の妻昭恵氏や政治家に関する記述などを削除していたという。これを忖度と言わずして何と言おうか。 ネットに森友問題の経緯を図説(一覧)というのがあるが、これだと複雑な構図も理解しやすい。下図はその中の昭恵氏や政治家に関する記述で、削除されてい . . . 本文を読む
昨年末に痛めた腰が、なかなかすっきりしない。40代半ばに「脊柱菅狭窄症」を発症。まだ40歳半ばなのに、「年ですね」の一言で片づけられてショックだった。 その後始めたスイミングのコーチから「治療を続けても完治は無理。腰痛改善には背筋や腹筋を鍛えるしかない」と教えられ、以来、スイミングと自己流腰痛体操とで、なだめすかしながら仲良く付き合って30数年。少々の腰痛なら自分で対処できるようになったが、 . . . 本文を読む
朝鮮半島情勢は大きく動き出した。トランプ大統領と金正恩委員長との会談が実現する運びとなりそうだ。が、どちらも一癖も二癖もある者同士、それほど簡単に解決できるとは思えない。それでも期待したい気持ちは強い。 こんな重大な局面に、与党も野党も一体何やってんだろう! 森友学園問題をめぐって野党の審議ボイコットで国会空転が続いている。こんなことをしている場合かよ!
9日、前財務省理財局長 . . . 本文を読む
一雨ごとに暖かくなって、少しずつ春に近づいているようでうれしくなる。 今日の日の出時刻は6時27分、年の初めのころより1時間近く早くなってきた。夜明けが早くなったので、ウオーキングの出発時間を少しずつ早くしたが、もう寒さに震え上がるようなことはない。 この月曜日は台風並みの風と雨。「春の嵐」といえば風流だが、海も山も大荒れでうっとうしい1日だった。 夜明け前に目が覚めて、ウオーキングに出られるか . . . 本文を読む
26日の各社の記事から興味ある部分だけを抜粋してみた。 中国共産党は25日、国家主席の任期を「2期10年まで」とする憲法条文を削除する改正案を発表した。現憲法では習近平国家主席の任期は2023年までだが、さらに長期政権が可能になる。 共産党は文化大革命(1966~76年)の教訓から、過度な権力集中を戒めて集団指導体制を原則とし、個人崇拝を否定。1982年の憲法改正で国家主席に「連続2期まで . . . 本文を読む