ババ友の「2人のミニ旅」第3回は岡山市にあるRSKバラ園。日頃の行いが悪い私のせいか、その日の気温は今年最高の33.6度、暑い! でも、日陰は風が爽やかで汗をかくことはなかった。 岡山駅からバスで約40分、「下撫川」停留所で下車。撫川と書いて「なつかわ」と読む。この町は、330余年の伝統を持つ伝統工芸品「撫川うちわ」で有名な町である。かつて撫川藩の武士の内職として盛んに生産されたそうで、1本1本 . . . 本文を読む
今週はずっと真夏並みの暑さが続いている。写真は26日朝5時20分のリビングの様子。陽射しはもうリビングの奥のキッチンまで届いている。これが冬ならカーテン越しの陽だまりがほんわか心地よいのだが、夏だと7時ごろからエアコンを入れなくては暑くて居られなくなる。 今年はまだ5月だというのに陽射しはすっかり夏、心地よさを通り越して暑い! でも、家中を網戸にして開け放ったら、吹き抜ける風はやはり爽やかな5月 . . . 本文を読む
大阪都構想の賛否を問う住民投票が終わって1週間。半年後の任期満了をもって政界を引退することを表明した橋下氏を惜しむ声が少なくない。10,741票という僅差で負けたことは相当堪えたであろうに、記者会見で笑顔で受け答えする橋下氏を男らしく潔いと褒め称える人も多いとか。 選挙当日の出口調査では、概ね、賛否拮抗か、賛成優位の結果が出ていたという。結果的には賛成694,844票(得票率49.6%)、反対7 . . . 本文を読む
沖縄県の翁長雄志知事は27日から訪米、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画への反対を訴えるという。それに先立ち20日、東京の日本記者クラブで会見を開いた。 最初はいつもと変わりない主張を述べていたが、記者との質疑応答になると、ずいぶんと過激な発言が飛び出した。なりふり構わず突っ走る知事、大丈夫かしら? 翁長氏は元自民党沖縄県連幹事長で、かつては辺野古移設賛成派だったそうだが、200 . . . 本文を読む
先日、赤穂の友人から「ぜひ一度わが家へ」とお誘いの電話があった。いつも2人だけのミニ旅を楽しんでいる友人である。わが家へは一度ご招待したことがあるが、友人宅へは行ったことがない。 「主人もぜひお目にかかりたいと言ってるので…」と言われて困った。彼女が私の事をどのように話しているのか分からない。私と会って、ご主人が“見ると聞くとは大違い”とがっかりされるのでは . . . 本文を読む
当地はこれまでADSL回線だったが、昨年2月から光回線が開通することになって、NTTのフレッツ光ネクスト隼(マンションタイプ)に切り替えることになった。だが、マンションの共有部分の問題もあって、入居者全員の賛成が必要とかで、工事が終了したのは申し込みの半年後、8月なってからだった。 待ちに待った「隼」、その名の通りのスピード感を期待していたが、とんだ期待はずれ。どれほど遅いかというと、パソコンを . . . 本文を読む
続発する幼児虐待事件。昨今は、特に若い父親の犯行が目に付く。自分の感情を抑圧することもできない未成熟の男と女が親になり、あげくは暴力で子どもを死に至らしめる。そんな親の心境は到底理解できないし、腹立たしくてならない。 子どもは泣くのが仕事、それを「泣きやまずイライラして殴った」という20歳の父親。子どもが子どもを育てているのと同じで、親としての自覚が何にもないんだ。子どもは親を選べないのに、無責 . . . 本文を読む
野球は見ないが、試合結果や気になる選手の動向は、新聞のスポーツ欄で毎日見ている。特別にファンという球団や選手があるわけではないが、今年は工藤新監督のソフトバンクと、黒田が復帰した広島カープに注目している。が、現在、ソフトバンクは3位、広島は5位と奮わない。目下、セリーグ1位のDeNA、意外も意外、どこまで突っ走るか注目だ。 一方、メジャーで活躍している日本人選手だが、これが何と最悪だ。5月に入っ . . . 本文を読む
5月7日の産経新聞の記事『学級崩壊の教室か 離席、読書、スマホ、居眠り…目を覆う“国会議員”のふるまい』にはあきれるばかり。(長文なのでリンクした) この記事には、最初から最後まで「席を立たない」「議事と関係のない本を読まない」「携帯電話・タブレットをいじらない」といった当たり前の規則を守った人は、どうみても全体の1割(47人)以下だった。また、国会議員には . . . 本文を読む
GWも昨日で終わり。期間中のお天気は上々だったが、一足飛びに夏が来たような暑い日が続いたのには参った。大勢の人でにぎわう観光地、満員の新幹線から降りて来る人たち、テレビでみるどの顔もお疲れのご様子、ご苦労様でした。中でもこの暑さも何のその、家族サービスに精を出したお父さんたちの疲れは倍増しただろうネ。 ババは年中がGWみたいなもの。無理して雑踏の中に出かけて疲れることもあるまい、平日にいつでも . . . 本文を読む