料理は食べてくれる人がいてこそ、作る張り合いがあるというもの、お独りさまの食事作りほどたいぎなものはない。だからといっていい加減な食生活をして体調を崩したり、老化が進んで寝たきり老人になっても困る。料理は頭の体操、ボケ防止にいいというので仕方なく頑張っているババ。 昨今、お金さえあれば食事処は選り放題。また、スーパーの惣菜もお独りさま用のパック入りが選りどり見どり、何と楽な時代だろう。だが、年金 . . . 本文を読む
少し前に見つけたすてきな話。【“人生は航海なり”とはよく言ったものだが、それにまつわる面白いニュースが米国で話題となっている。夫の遺言だからという理由で、余生の舞台を豪華客船の中に移した未亡人。その暮らしはもう７年近くになるという。 米フロリダ州では今、フォートローダーデールの豪邸を売り払い、余生を豪華客船で過ごすことを選択した女性が大きな話題となっている。８６歳のリー・ . . . 本文を読む
昨今、テニスの錦織圭選手の活躍で、衣料品メーカー「ユニクロ」の知名度は大幅にアップした。いまやスポーツウェアーの胸元や袖の赤いロゴ・マークは世界のブランドになりつつある。ユニクロはこれまでもオリンピックの日本代表公式ユニフォームの提供、サッカーやマラソンなど多くの分野へのスポーツ支援を行っている。錦織選手とは２０１１年１月、５年間のスポンサー契約を締結。また、２０１３年にはプロゴルファーのアダム . . . 本文を読む
昨今、大きな社会問題になっている認知症。２０２５年には認知症の高齢者は推計７００万人前後に達し、６５歳以上の５人に１人となる見通しだとか。政府は認知症の発症初期や６５歳未満の若年性認知症への支援強化など、２０２５年度までの具体的な対策を盛り込んだ国家戦略（新オレンジプラン）を正式決定した。基本方針と主な「７つの柱」、立派な認知症施策だとは思うが、理想が理想で終わらないよう願いたい。 ２０２５年と . . . 本文を読む
ナッツの出し方に激怒し、搭乗機を引き返させたとして航空保安法違反（航路変更）などの罪に問われた大韓航空前副社長被告に対し、ソウル西部地裁は１２日、懲役１年の実刑判決を言い渡した。だが、１３日にはこの判決について、事実関係を誤認しており、量刑も不当などとして控訴したという。 韓国では昔から、財閥のリーダーには寛大な処置を施されたという。韓国経済は財閥に依存しているといわれるほど、韓国経済の中で圧倒 . . . 本文を読む
そろそろ花粉症の始まる季節。私は寒暖差アレルギーなので花粉症の季節だけが特別というわけではない。年中、花粉症と同じ症状に悩まされているが、１０年ほど前から４月の終わりから連休に掛けて、結膜炎のように目が赤くなり、痒くてたまらなくなる。鼻水・鼻づまりは薬で治まるが、目のかゆみは目薬だけではどうにも治まらない。 症状が出る１ヶ月前から予防のため目薬を使用するのだが、症状が出ないわけでもなく、かゆみが . . . 本文を読む
２０１５年から、多くの企業で、従業員の精神的な健康状態を把握する「ストレスチェック」の実施が義務づけられるそうで、関連法制が、今年１２月末までに施行されるという。１月９日のネット記事『うつ社員をあぶり出す？ 国の新制度への懸念 「ストレスチェック」が年内に義務化へ』から抜粋、まとめてみた。 ストレスチェックの義務化は昨年６月に成立。原則として労働者５０人以上の企業が対象で、従業員に対して医師や保 . . . 本文を読む
月に一度のババ友の食事会、始めて２年近くになる。スイミングで知り合って「お食事でも…」ということになり、それが月例となったのである。当初は３人だったが、高齢のＩさんが昨夏以降参加を取りやめているので、もっぱらＯさんと２人だけの食事会が続いている。 Ｏさんは赤穂市在住。週に２回、播州赤穂駅から備前寒河駅まで列車で１４分、県境を越えてやってくる。御年７１歳、私より２才年下だが、１０年ほ . . . 本文を読む
イスラム国による人質事件が最悪の結末を迎えた。だが、これで終わったわけではない。イスラム国戦闘員と見られる男が発した「おまえの国民を場所を問わず殺すだろう。日本にとっての悪夢が始まる」とのメッセージに強い不安と恐怖を覚える。 後藤さんは優秀なジャーナリストであったようだが、今回の行動が、単なる自己責任に留まらず、国際問題に発展してしまったことをどう思っていただろうか。私は後藤さんの行動を軽挙だと . . . 本文を読む
