安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山城(鶴山公園)の「さくらまつり期間中」の入場者数

2022年04月16日 | 観光

令和4年4月16日

津山城(鶴山公園)の「さくらまつり期間中」の入場者数が発表されました。

 3月16日~4月10日(16日間)

 106,998人

山陽新聞

  

津山朝日新聞

  

 

  入場者数のグラフ

  

津山市観光協会は、2021年12月に

観光振興のかじ取り役を担う官民組織「観光地域づくり法人(DMO)」として観光庁に登録された。

市町村を単位とするDMOとしては県内初。

より手厚い国からの支援を受けながら、地域の活性化につながる商品開発や誘客に取り組むことになります。

さくらまつり期間中の、経済効果について、まとめられると考えますので発表を心待ちにしたい。

 

DMO

 地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに、地域の多様な関係者を巻き込んで観光による地域づくりを担う組織。

単独の市町村を単位とした「地域」、複数の自治体にまたがる「地域連携」、

複数の都道府県を対象とする「広域連携」の3区分があり、現在計213件が登録されている。

 

津山市観光協が「DMO」登録 商品開発や誘客 国の支援手厚く:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 2021.12.18

 

 

 

 

 

 


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子どもたちは、どうSNSやメディアとつきあうべきか

2022年04月16日 | 教育

令和4年4月16日

子どもたちは、どうSNSやメディアとつきあうべきか

   〜自立・自律とメディアリテラシー~

「子どもがスマホばっかり見て、勉強しない」
 「SNSでいじめが起きている」


子どもとSNS、メディアの関係は、ネガティブな話題が多くなりがちです。
ネット上のさまざまなデマや虚偽ニュースにまどわされるケースも増えています。

スマホの中に情報があふれている現在、子どもたちとSNS・メディアとのつきあいをどう考えるべきなのでしょうか。
子どもの自立・自律を促すために、学校の先生や保護者は、どう行動すべきなのでしょうか。悩みはつきません。

そこで、スポーツ×教育×メディアの各界を牽引する3人のパネリストをお迎えし、子どもの自立と自律、そしてSNS・メディアとのつきあい方について議論します。

サッカー界のレジェンドで、日本代表監督を務めた岡田武史さん。
 
 FC今治の経営者でもあり、「自立する選手、自律する組織」を育てる岡田メソッドを提唱されています。
 今治市内の高校の参与を務めるなど、教育にも強い関心をお持ちです。

横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一さん。
 東京都千代田区立麹町中学校で、学級担任制、定期テストなどの「学校の当たり前をやめた」ことで知られ、
現在も「子どもの自律」を促すための教育改革に取り組み、発信されています。

朝日新聞でGLOBE編集長や、アメリカ総局長を務めた山脇岳志さん。
ニュースアプリのベンチャー企業、スマートニュースに転職し、メディアリテラシー教育に携わっておられます。
本書の編者の一人でもあります。

モデレーターは、草本朋子さんです。
草本さんは、金融機関での国内外の勤務を経て、長野県白馬村に移住。持続可能な社会を実現するための教育を目指して
「白馬インターナショナルスクール」の創設を決意、近く同校は開校予定です。

情報が飽和する時代の教育に関心をもつすべての方々へ――。
多彩なパネリストによるトークイベントをお楽しみください。



【登壇者プロフィール】


岡田武史(おかだ・たけし)
FC今治運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」代表取締役
大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒。同大学でア式蹴球部所属。
大学卒業後、古河電気工業に入社しサッカー日本代表に選出。 引退後は、クラブチームコーチを務め、
1997年に日本代表監督となり史上初のW杯本選出場を実現。
その後、Jリーグの札幌や横浜での監督を経て、2007年から再び日本代表監督を務め、2010年のW杯南アフリカ大会でチームをベスト16に導く。
中国サッカー・スーパーリーグ、杭州緑城の監督を経て、2014年11月、当時、四国リーグに所属していたFC今治のオーナーに就任。
現在は、J3に所属。日本サッカー界の「育成改革」、そして「地方創生」に情熱を注いでいる。
著書に『岡田メソッド――自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系』(英治出版)、
共著に『勝利のチームメイク』(日本経済新聞出版)など。

工藤勇一(くどう・ゆういち)
学校法人堀井学園 横浜創英中学・高等学校 校長
山形県出身。東京理科大学理学部応用数学科卒。
公立学校教員、東京都教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長、2014年から千代田区立麹町中学校校長を務めた。
麹町中学校在職中、学校運営に全教職員、生徒・保護者を当事者として巻き込みながら、形骸化した教育活動をスクラップし、再構築した。
宿題や定期考査の全廃、学級担任制の廃止、服装頭髪指導の廃止など「学校の当たり前」をやめ、
子供の自律を育てる教育を主導、全国的に知られるようになる。
2020年から現職。
著書に『学校の当たり前をやめた。―生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革』(時事通信社)、
『麹町中学校の型破り校長 非常識な教え』(SB新書) など。

山脇岳志(やまわき・たけし)
スマートニュース メディア研究所 所長
兵庫県出身。京都大学法学部卒。
1986年に朝日新聞に入社後、事件・行政担当、経済部記者、論説委員、GLOBE編集長、アメリカ総局長、編集委員などを経て退職。
調査報道にも携わる。この間、オックスフォード大学客員研究員(Reuter Fellow)、ベルリン自由大学上席研究員を経験。
トランプ大統領が誕生した選挙を現地で取材した後、教育問題も取材するように。2020年にスマートニュース メディア研究所の研究主幹に就任、
メディアリテラシー教育やメディア研究に携わっている。
2022年より現職。
京都大学経営管理大学院特命教授を兼務。著書に『日本銀行の深層』(講談社文庫)、
『現代アメリカ政治とメディア』(編著 東洋経済新報社)など。

草本朋子(くさもと ・ともこ)
一般財団法人 白馬インターナショナルスクール設立準備財団 代表理事
熊本県出身。東京大学経済学部卒。
モルガン・スタンレー東京支店、NY本社勤務後、カリフォルニア大学バークレー校 Haas School of Business で経営学修士号(MBA)を取得。
ゴールドマン・サックス東京支店、NY本社のプライベイートエクイティ部門で投資業務に従事。
長女の出産を機に金融業界を引退後、三児の母となる。
長野県白馬村の大自然に魅了され、子育てのためオーストラリア人の夫と2009年より白馬在住。
2017年4月、白馬インターナショナルスクール設立準備財団を設立、2022年開校予定。
白馬中学校の運営協議員、白馬高校のグローバルコーディネーターとして白馬の公教育にも深く関わる。


【関連書籍概要】
  

『メディアリテラシー 吟味思考(クリティカルシンキング)を育む』(時事通信社)

メディアリテラシーと、その根幹にあるクリティカルシンキング。
「1億総メディア社会」を生き抜くため、今、求められているスキルを育む一冊。

「自ら考えた結果、否定するだけでなく肯定することもクリティカルシンキング」――
吟味して物事を考えるスキルを持つ人が増えることが「多様で寛容な社会」につながる。
メディア経営から、SNS分析、デジタルシティズンシップにいたるまで、当代の専門家たちが集結。学校での実践も10例掲載。



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津山市勝北スポーツ公園のミツバツツジが見ごろです。

2022年04月16日 | 情報

令和4年4月16日

 

津山市勝北スポーツ公園のミツバツツジが見ごろです。

今園内を散策しながら、管理の行き届いた「ツツジ」をお楽しみください。

2~3日が見ごろかな!

 

  素敵なスポットを見つけてください。

  

 


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食料安全保障シンポジウム

2022年04月16日 | 講演

令和4年4月16日

【食料安全保障シンポジウム】

ロシアのウクライナ侵略から見る日本と世界の食料安全保障

2022年3月31日、外務省主催により、食料安全保障シンポジウムを開催しました。

https://www.youtube.com/watch?v=cEEaK_Acw-Y

 小田原 潔 外務副大臣のあいさつ

 

 

農林中金総合研究所は4月13日、

 緊急フォーラム「世界と日本の食料安全保障~ウクライナ情勢を受けて~」を開いた。

同研究所理事の阮蔚(ルアンウエイ)研究員が「ウクライナ危機で改めて注目される食料安保~米中貿易摩擦への波及~」と題して講演した。

 

阮研究員は

  ▽ウクライナ・ロシアの輸出減とグローバル市場への打撃、

  ▽途上国の食料危機と大国の思惑、

  ▽ウクライナ危機の米中貿易摩擦への波及の3点を中心に話した。

緊急フォーラム 世界と日本の食料安全保障 農中総研|JAcom 農業協同組合新聞

  農中総研緊急フォーラム】ウクライナ危機途上国の食料危機懸念|JAcom 農業協同組合新聞

  4月15日

 【農中総研緊急フォーラム】食料安保に危機感を 生産基盤維持が最重要|JAcom 農業協同組合新聞

  4月15日

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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国会での農業政策の審議

2022年04月16日 | 農林業

令和4年4月15日

国会での農業政策の審議

  

案件:
 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案(208国会閣55)

 農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案(208国会閣56)

衆議院インターネット審議中継 (shugiintv.go.jp)  4月12日

衆議院インターネット審議中継 (shugiintv.go.jp)  4月13日

衆議院インターネット審議中継 (shugiintv.go.jp)  4月14日

 

参議院の農業施策委員会

 

 

参議院インターネット審議中継 (sangiin.go.jp)  4月14日

参議院インターネット審議中継 (sangiin.go.jp)  4月12日

環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事
業活動の促進等に関する法律案(閣法第三二号)(衆議院送付)
植物防疫法の一部を改正する法律案(閣法第三三号)(衆議院送付)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平口洋(農林水産委員長)  9時 00分  02分
 横粂鈞(参考人 豊田市農業委員会会長)  9時 02分  18分
 稲垣照哉(参考人 全国農業会議所事務局長)  9時 20分  16分
 山下一仁(参考人 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)  9時 36分  18分
 小田切徳美(参考人 明治大学農学部教授)  9時 54分  14分


  簗和生(自由民主党)  10時 08分  21分
  金城泰邦(公明党)  10時 29分  19分
  小山展弘(立憲民主党・無所属)  10時 48分  20分
  田村貴昭(日本共産党)  11時 08分  23分
  住吉寛紀(日本維新の会)  11時 31分  21分
  長友慎治(国民民主党・無所属クラブ)  11時 52分  16分
  北神圭朗(有志の会)  12時 08分  18分

 


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山陽新聞の「首長インタビュー」 リンク集

2022年04月16日 | 新聞記事

令和4年4月16日

萩原誠司美作市長 教育充実へ大学誘致

新首長インタビュー・萩原誠司美作市長 教育充実へ大学誘致:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 財政状況の改善やそれぞれの地域で進めてきた事業など就任8年の実績を後援会や支援者がしっかりと伝えてくれた。

新型コロナウイルスの検査体制や経済対策を充実させたことも評価されたのだろう。

手堅く行政運営していることを分かってもらえた。

 

令和4年2月25日

 谷口圭三津山市長 創業支援、雇用創出図る

 新首長インタビュー・谷口圭三津山市長 創業支援、雇用創出図る:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

2月6日投開票の津山市長選で事実上の一騎打ちとなった元市議との接戦を制して再選を果たした。

結果を真摯(しんし)に受け止めるとともに、住民に幅広く支持されるきめ細かい政策を進めなければと気持ちを新たにしている。

1期目の取り組みを継続、発展させ、新たな視点も盛り込んで市政運営に努めていく。

 

令和4年1月19日

 山陽新聞の「新春 首長インタビュー」

 

  近く選挙を控える津山市と美作市を除く8市町村長に聞いた。

  山陽新聞(さんデジ)に登録していないと読めない場合があります。

 1)太田昇真庭市長 共生社会へ「市民会議」(2022年1月14日)

 2)山崎親男鏡野町長 新組織で農業一体的に(1月15日)

 3)水嶋淳治勝央町長 定住、育児相談を拡充(1月19日)

 4)奥正親奈義町長 空き家バンク発信強化(1月21日)

 5)青野高陽美咲町長 住民主導の自治進める(1月22日)

 6)片山篤久米南町長 “もうかる農業”目指す(1月25日)

 7)青木秀樹西粟倉村長 介護サービス充実図る(1月26日)

 8)小倉博俊新庄村長 都市と村 2拠点居住PR(1月28日)

ーおわりー

 県北の首長の政策を確認することも必要です。

 

 

県知事等新春インタビュー 

(1)伊原木隆太岡山県知事 感染食い止め経済回す(1月18日)

(2)湯崎英彦広島県知事 DXでコロナ後発展へ(1月19日)

(3)浜田恵造香川県知事 瀬戸芸へ感染対策に力(1月21日)

(4)大森雅夫岡山市長 転換象徴の当初予算に(1月22日)

(5)伊東香織倉敷市長 豪雨復興 確実に前進(1月23日)

 ーおわりー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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津山市の新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあり

2022年04月16日 | 健康・病気

令和4年4月16日

津山市の1週間単位の合計感染者が、過去最高になる。

  

  第6波による感染者の推移

  

 

  年齢別感染者数

  

 10代の感染者が132人で、次に30代の感染者が83人とつづく。

 4月16日の山陽新聞「総合-4面」に尾身会長の見解がでる。

  「コロナ対策新局面」

   社会経済活動とのバランスを重視した対策に軸足を移す新局面に入った。

   31面に関連記事有り

 

令和4年4月15日(一部更新)

津山市の1週間単位の合計感染者が、過去最高になると考えられる。(私見)

   

 2月13日の週で、261名の感染者が発生しました。

 4月10日の週では、感染者の人数はどうなるか?

  【発表済のクラスター】
    県内492例目  学校   (津山市)    陽性患者66人(+2人)
    県内519例目  高齢者施設(津山市)    陽性患者12人(+1人)
    県内522例目  保育施設 (津山市)    陽性患者13人(+5人)

   クラスター感染は治まっていない。

 

令和4年4月13日 (一部更新)

津山市の新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあります。

 大きな要因は、4月4日の県内492例目として、学校(津山市)のクラスター発生と考える(陽性患者12人)

 4月6日には、21人が感染し、合計で41人となる。

 4月12日では、1名が感染し、累計で62人となる。

「目・鼻・口」を感染から守るように徹底すること!

岡山県下の新型コロナウイルス感染者69227人(+566人)2022年4月 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

   4/10~4/16のデータは、4/12までの3日間の累計値を表示したものです。

   残り4日間を加算すると、前週を上回ることが予想されます。

   

 

 10代の101人の内62人は、学校のクラスターで、10代の感染者の61.4%になる。

   

 

 今週に入り、4月10日(日) 38人

       4月11日(月) 28人

       4月12日(火) 44人

       4月13日(水) 49人

 であり、4月14日(木)の感染者数の発表がポイントになる。

 これまでの最高54人(2月17日)オーバーすることも予想できる。(私的見解)

 こうなれば、終息は遠のくことになる。

 

   

 

下記グラフは、岡山県下の10万にあたりの感染状況

 吉備中央町は、4月7日に15人の感染者が出たことが大きく関係している。

  ※県内495例目 保育施設(吉備中央町) 陽性患者5人

   

 

 


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