凡峰の徒然日記

 日々の出来事や普段考えていることなどを自由に書き記していきます。(山や旅の話題が多いけれど…)

法善寺横丁

2011年12月30日 | 国内旅行
 「包丁一本、晒しに巻いて~」とくれば、ご存知、藤島桓夫の「月の法善寺横町」。
25日の夕刻は法善寺横丁を散策した。

 道頓堀から少し南に入ったところ、以外と狭い路地である。

 通りの傍らには「月の法善寺横町」と記された歌碑が。通りの看板は「法善寺横丁」となっているのだが… どちらが正しいのだろう。
 小職の場合、訪れた街の場末の酒場通りを探すのを旅の慣わしにしているが、法善寺横丁の場合、想像とは異なり瀟洒な酒場通りであった。
 
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