8月21日、越後三山の盟主「越後駒ヶ岳」(2,002.7m)へ。通称「越駒(えちこま)」。堂々たる山塊ですね。
枝折峠から挑みます。「山と高原地図」では、山頂までのコースタイムが約6時間。久々のロングルートです。
実は去る6月28日、越駒の山開きで枝折峠まで来たのですが生憎の雨。天候回復が期待できないため登山を諦め山形まで引き返した苦い経験が…
今回はそのリベンジになります。が、昨晩からおなかの調子が悪く、体調が今一つ。相当な暑さも予想されるため、具合が悪くなったら引き返すしかないな…と考えていました。
さて、早朝4時50分、枝折峠を出発します。
少し歩くと数名のカメラマンの姿が…
目的はコレだったんですね。枝折峠は滝雲、雲海で有名なのですね。残念ながら滝雲は見られませんでしたが…
明神峠にある枝折大明神です。避難小屋としても利用できるそうです。
奥只見の方から朝日が昇ってきました。
越駒の全容が見えてきました。遠いですね。快晴ですがかなり暑くなりそうです。
百草の池付近から望む越駒、大分近づいてきました。
百草の池です。
振り返ると稜線上の登山ルート。結構歩きました。
山頂でしょうか?
岩場の急坂が続きます。
9時を回り、ようやく駒ノ小屋に到着です。
ここで水分補給し山頂に挑みます。(水場は小屋から数分下った所にあります。)
9時40分、越後駒ヶ岳山頂に到着です。5時間近くかかりました。
猿田彦大神像がお迎えしてくれます。信仰の山ですね。
若い岳人から写真を撮っていただきました。
越後三山の一つ八海山(1,778m)です。二百名山になっています。天地人のオープニングでも有名ですね。勿論日本酒でも…
そしてもう一つ、中ノ岳(2,085.1m)です。二百名山です。越駒より高いのですね。
駒ノ小屋で小休止します。
帰路、暑さと体調不十分でヘロヘロです。
奥只見湖が見えてきました。
14時15分、何とか枝折峠に戻ってきました。お疲れさまでした。
今シーズンはコロナ禍等で思うような山行ができていませんが、耐える時期も必要なのかなと思っています。
枝折峠から挑みます。「山と高原地図」では、山頂までのコースタイムが約6時間。久々のロングルートです。
実は去る6月28日、越駒の山開きで枝折峠まで来たのですが生憎の雨。天候回復が期待できないため登山を諦め山形まで引き返した苦い経験が…
今回はそのリベンジになります。が、昨晩からおなかの調子が悪く、体調が今一つ。相当な暑さも予想されるため、具合が悪くなったら引き返すしかないな…と考えていました。
さて、早朝4時50分、枝折峠を出発します。
少し歩くと数名のカメラマンの姿が…
目的はコレだったんですね。枝折峠は滝雲、雲海で有名なのですね。残念ながら滝雲は見られませんでしたが…
明神峠にある枝折大明神です。避難小屋としても利用できるそうです。
奥只見の方から朝日が昇ってきました。
越駒の全容が見えてきました。遠いですね。快晴ですがかなり暑くなりそうです。
百草の池付近から望む越駒、大分近づいてきました。
百草の池です。
振り返ると稜線上の登山ルート。結構歩きました。
山頂でしょうか?
岩場の急坂が続きます。
9時を回り、ようやく駒ノ小屋に到着です。
ここで水分補給し山頂に挑みます。(水場は小屋から数分下った所にあります。)
9時40分、越後駒ヶ岳山頂に到着です。5時間近くかかりました。
猿田彦大神像がお迎えしてくれます。信仰の山ですね。
若い岳人から写真を撮っていただきました。
越後三山の一つ八海山(1,778m)です。二百名山になっています。天地人のオープニングでも有名ですね。勿論日本酒でも…
そしてもう一つ、中ノ岳(2,085.1m)です。二百名山です。越駒より高いのですね。
駒ノ小屋で小休止します。
帰路、暑さと体調不十分でヘロヘロです。
奥只見湖が見えてきました。
14時15分、何とか枝折峠に戻ってきました。お疲れさまでした。
今シーズンはコロナ禍等で思うような山行ができていませんが、耐える時期も必要なのかなと思っています。