白洲 正子文学逍遥記

故・白洲正子様の執筆された作品を読み、その読後感と併せて能楽と能面、仏像と仏像彫刻、日本人形、日本伝統美術についてご紹介

能面と能楽・仏像と仏像彫刻ー018

2012-08-24 | 日本の伝統芸術

 

日本の伝統芸術と芸能 

         能面と能楽佛像と佛像彫刻 

                         <その018

 

人形特集-013

        ・・大正・昭和期市松人形

お盆も終わりまして、早いところでは今週から新学期が始まる所もあるようです。まだ、暑い日が続いて居ります。十分日頃の健康には気を付けて下さい。加計呂麻島も台風が接近しておりますので、連日雨の日が続いております。

 さて、人形シリーズも13回を迎えてしまいました。答礼人形はこの先まだ続き来ます。最終のMiss Kagoshimaまでどの位の時間が掛かりますでしょうか。お楽しみください。

さて先々回、<弘法さんと私・M清子>さんからお借りしました、二代目光龍斎製作の市松人形を小さいサイズでご紹介しました。後で考えるとずいぶん勿体無い事をしたように感じました。それで、今回から数回にわたって、比較的大きなサイズに調整して再度ご紹介したいと思います。ぜひ、光龍斎の素晴らしい技量を再認識してください。

A-001

二代目 光龍斎・63cm

ココア色の江戸ちりめんとなっております。清子さんという方が新しく仕立てられてこの子に着せてあげたものと理解しておりますが?・・・

答礼人形の頭を多数提供したと言われる光瀧斎の大正期の作だそうです。とても穏やかで上品な感じがします。答礼人形で現在残っている中にも光龍斎の人形の頭が数多くあります。一見して分かります。

 

 

B-002

 

二代目 光龍斎・63cm

少し写真をUPしましたので、鮮明さが落ちましたが品格が有りますね。着物は縮緬だそうです。

 

 

  答礼人形の中でも、アメリカから日本に里帰りできたものは、専門家の手に掛かって修理や着付けのし直しをしますので、つい最近製作されたかのように見違える程に綺麗ですが、そうでない物は特別なもの意外はやはり心が痛むほど着付けや着物、顔の傷みが出ています。何とかしてあげたいですね。

美術品は専門家の手で管理されなければ、すぐ痛んだりしてしまいます。特に市松人形は日本独特のものですから、アメリカの博物館などと言えども学芸員も大変だと思います。

吉徳展示コーナー・光龍斎

下の写真の市松人形は人形吉徳で展示されていた女の子でしたそうです。2008年頃のある人形師の方のブログからお借りしました。

 

 

 

保管状態も素晴らしいですが、何とも言えないぐ~と人をして、引き付けるものが有りますね。愛らしい、可愛いという言葉を超えています。皆さんもじ~とご覧ください。

 

 

平田 郷陽・市松人形とまさに双璧です。

 

 

下の平田 郷陽の市松人形の頭と比較してみてください。

            平田 郷陽

 

 

次は恒例の<答礼人形>です

 

             

 

A-001

Miss Toyama  ・ 滝沢光龍斎作

愛称は<八重桜>、1937年にケンタッキー州・ルイスビルの博物館を襲ったオハイオ川の洪水によって、この人形が相当の被害を被ったようです。その後の日本での補修によって下の写真のように、見違えるようになりました。

その後、2001年前後には近在の大学(Murray Staye University)博物館(Wrather Museum)に陳列されることもありましたそうです。

 

 

所蔵都市 ケンタッキー州ルイビル
所蔵館 J・B・スピード博物館
人形の紋

八重桜
道具の紋

八重桜

 

   Miss  Gifu         滝沢光龍斎作

 オハイオ州クリーブランド美術館に所蔵されていたMiss Gifu は1995年5月に里帰りを果たしました。人形師・松乾斎東光氏がこの人形の修理にあたりました。

修復前のMiss Gifu

 

 修理後のMiss Gifu

 

 

                          
         庵木瓜                     四つ割菊に花角

 

所蔵都市 オハイオ州クリーブランド
所蔵館 クリーブランド美術館
 
 
 
 
修理前の Miss Gigu のUP写真

 

お道具 

 

1995年にアメリカに送られた<あゆ>ちゃんという名の人形。アメリカからは岐阜県の明徳小学校に<セーラ>と<マリリン>が贈られました。

 

あゆ>            <セーラ>        <マリリン>     

      

本日はこれで終わりとします。次回もお楽しみに! (^-^)

 

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能面と能楽・仏像と仏像彫刻ー017

2012-08-17 | 日本の伝統芸術

 

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         能面と能楽佛像と佛像彫刻 

                         <その017

 

人形特集-012

        ・・大正・昭和期市松人形

 

 市松人形のご紹介も12回目となりました。先回は<弘法さんと私・M清子>の所蔵されている市松人形の代表的な製作者である、瀧澤 光龍斎作の市松人形をご紹介しました。素晴らしい逸品ばかりで、何時までも見ていて飽きないほどです。平田 郷陽も素晴らしい作者ですが、瀧澤 光龍斎も負けず劣らずの名品を製作しておられます。

弘法さんと私・M清子>さんは素晴らしいコレクターですね。何時もながら羨ましい限りです。これからも名品をコレクトして、周りの皆さんの眼を楽しませて戴きたいと思います。大事な写真を掲載させていただき、ブログの最初にあたって厚く御礼申し上げます。

 以前にもご紹介した三つ折れ人形も含めて、名品を再度ご紹介しましょう。

A

永徳斎」・三つ折れ人形・・・弘法さんと私・M清子

 京都の人形師であった、雛屋次郎左衛門が江戸時代の宝暦年間に店を出し、その後店を継いだのが「永徳斎」でした。

弘法さんと私・M清子さんが書かれておりますように、どことなくお雛様の顔立ちがしていますね。

永徳斎-001

             永徳斎-002

             

永徳斎-003

 

 B 二代 山本福松

 活き人形師として大正から昭和初期にかけ盛んに製作をつづけました二代目山本福松。 下の人形は福松の実子の山本昭治氏がモデルだそうです。チョト見には本物の人間を見ているような感じ。能面の女面を打たしてみたいような素晴らしい腕の立つ方です。抜群の彩色です。

山本福松-001

 福松 顔

                                

                           山本福松-002

                                福松 顔

 

          山本福松-003

          福松 顔

 

 C 

下の二体の市松人形の女の子は2001年12月にあるブログに掲載されておりました写真です。それにはこのように市松人形の由来が書かれてありました。

 1933年作・市松人形

 

 ある日、自宅の前のごみ捨てに、ボロボロになった人形が棄ててあった。 近くの女性がそれに気が付いた。その後この人形はその女性の手厚い施しを受けて、この写真のような状態に蘇った。顔の汚れを取り、着物を端切れで仕立て直し、帯から何か何まで手作りしました。ある時、横浜の人形博物館で人形を見てから暫くしてから、下の写真の男の子の市松人形を手に入れました。この人形はかの有名な瀧澤光龍斎作でした。その後、この女の子の市松人形の身体から大事な資料が発見され、1933年の製市松人形である事が分かりました。答礼人形は1927年ですからそのすぐ後ということになります」・・・・・簡単に抄訳するとこのようになります。

 

              

 

 この女の子の市松人形を見ると、何かジーンと胸を打つような気持ちになります。光龍斎の人形が偶然手に入った事は、この人形の導きを感じますね。とてもきれいな顔立ちで品性を感じますから、なかなかの作り手の作品だと思います。

筆者も偶然昨年ブログで偶然発見したのですが、この子の顔は忘れることが出来ませんでした。何か引き付けられるものを感じます。心優しい女性に見つけてもらって良かったですね。瀧澤光龍斎作の男の子の市松人形もなかなかの出来です。綺麗な顔立ちをしております。

瀧澤光龍斎作 

 

人形はヒトガタということから、取り扱いには十分注意をしなければなりません。この女性にはきっと良い結果になって帰って来るでしょうね。現在は仲良く座っているでしょう。

 

 

 

では、恒例の答礼人形に参りましょう。

 

        「 答礼人形-007 」

          

 

Miss Iwate

the Birmingham Public Library のHPが開けないので、詳しい経緯が今のところ分かりません。ただ、偶然ですが以前マサチューセッツ州スプリングフィールドの科学博物館に所蔵されていた、Miss Oita  Miss Iwate と間違われていた事がわかりました。 先回のMiss Akita Miss Ishikawaの取り間違いと同じですね。

 

Miss Iwate

   

                  中陰光琳桐                             八重桜

                             

所蔵都市 アラバマ州バーミングハム
所蔵 館 バーミングハム公立図書館

修復前の状態のMiss Iwateです。 少し汚れや傷みがあります。調度品も全て残っているようです。

 

  

 

                         

 

  

  

 一度綺麗に修復されたMiss Iwateを見てみたいですね。

 

Miss Oita

 以前Miss Iwate と間違われておりました。1995年横浜人形館の兼高かおる館長がスプリング フィールド科学博物館に来た。その後里帰りをした模様です。70年ぶりでした。

 

           八重山桜              五三の桐

                     

                         

 

所蔵都市 マサチューセッツ州スプリングフィールド
所蔵館 科学博物館

 

 

紹介しましたMiss Akita の頭に似てますね。同じ作者だと思います。

          Miss Akita

                    

 

このように少しづつ尋ねていきますと、いろいろなことが分かりますね。縺れた紐が少しづつ解けて行く様に。これからいろいろな事が分かって来ますよ。

では、次回をお楽しみ!  (^-^)

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能面と能楽・仏像と仏像彫刻ー016

2012-08-10 | 日本の伝統芸術

 

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                         <その016

 

人形特集-011

        ・・大正・昭和期市松人形

 人形特集も早11回となってしまいました。こんなにロングランになるとは思いもよりませんでした。皆様の大事な資料を使わせていただきましてありがとうございました。 先回までは人形の大御所<平田 郷陽>の作品をご紹介してまいりました。本日からは市松人形に絞って、大正・昭和期の名人を作品をご紹介いたします。

今回と次回は、答礼人形コンクールの第2位獲得しました、瀧澤 光龍斎の作品をご覧ください。 この方は二代目でしてコンクールへの出品と頭の原型を多数コンクールに提供したと云われております。

既にこのブログでご紹介した、光龍斎作の市松人形から。

001・・・徳川 美術館 所蔵 (尾張家20代義知夫人・徳川正子愛蔵人形)

 

 

002・・答礼人形。Miss Fukushima

ご存知の通り、瀧澤 光龍斎作と分かっておりますが、Miss Fukushima ではないとされております。Miss XXX ちゃんなのです。

 

003・・<弘法さんと私・M清子>さんからお借りしました。以下10体続きます。

古風な顔立ちをしておりますが、静かな落ち着いた雰囲気を醸し出しております。下の写真はいずれも瀧澤 光龍斎作です。このような大変素晴らしいコレクションをお持ちです。羨ましいですね。 (^-^)

 

         

 

 

         

 

 

         

 

 

         

 

平田 郷陽とはまた違った傑作です。 このほかに個人の方や業者の方がお持ちのものも有るようです。次回もご紹介します。コレクターの方ご提供ありがとうございました。

では、恒例の答礼人形に参りましょう。

「 答礼人形-006 」

答礼人形-003でご紹介しましたMIss Akita はその後の調べで、以前はMiss Ishikawaと間違われていたことがわかりました。

  実際のMiss ishihikawaはアメリカ・モンタナ州ヘレナのモンタナ歴史博物館で保管されていることが分かりました。

             Miss Ishikawa

 

モンタナ歴史博物館の資料がありませんので、写真のみのご紹介します。続いて日本側の資料を紹介します。

・・・「 一九二七(昭和二)年、米国から届いた「青い目の人形」の答礼として石川県から米国に贈られた日本人形「ミス石川」の写真パネルが、華やかなひな飾りとともに金沢市の石川国際交流サロンに飾られている。人形を所蔵する米・モンタナ歴史博物館から届いたカラー写真で、サロンを訪れる留学生や外国人観光客らに日米交流の歩みを伝えている。

 写真パネルは、泉鏡花作品の英訳を手掛けるオレゴン大のスティーブン・コール准教授の紹介で、モンタナ歴史博物館から石川国際交流サロンに勤務する泉鏡花作品翻訳出版会の永江輝代さんに贈られた。

 「ミス石川」は一九八八(昭和六十三)年、人形交換六十周年の節目を記念して他の十八体の人形とともに全国で巡回展示されたが、ふるさと石川には一度も里帰りしていない

それで改めて Miss Akita の詳細をご紹介します。人形製作者は先程ご紹介しました 瀧澤 光龍斎 作です。

 

所蔵都市 ミシガン州デトロイト
所蔵館 デトロイト子供博物館

 

          Miss Akita

       

 一揃いの調度品と市松人形です。

    

 

アップの写真を貼り付けてみました。如何でしょうか。先程の市松人形の顔立ちと若干撮影角度の違いか、少し顔立ちが違って見えますが、いずれにしても素晴らしい出来です。  

      

  

    道具の紋   丸に立葵        人形の紋    沢潟 

        

横と後姿

  

先回ご紹介したときよりも、写真が鮮明で枚数も多くなっております。次回はMiss Iwate をご紹介します。ご期待ください。

 

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能面と能楽・仏像と仏像彫刻ー015

2012-08-03 | 日本の伝統芸術

 

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         能面と能楽佛像と佛像彫刻 

                         <その015

 

人形特集-010

 

平田 郷陽 -004

   

二代目平田郷陽の市松人形・衣装人形などの作品も少なくなってきました。過去においてHPなどで紹介された平田郷陽の作品を探し出して、皆さんにお眼に掛けたいと思います。ご提供いただいた方々に厚く御礼申し上げます。

 

1- 京都の思文閣さんが2010、8月にHPに掲載された写真です。

衣装人形

 

           

 

思文閣は京都の東今出川通りに面した、有名な<百万遍>、<京都大学>がある場所のそばにあり、古美術、古典籍の販売会社です。あたりは京大の古本屋街としても有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人形作りは、常に人形に心が宿ることを願いつつ、その芸に専心するものであり、 たとえその素材は物質であろうとも、作品が魂のすみかとなることこそ、私の本望であります

(『人形芸五十年 平田郷陽』昭和51年4月10日発行:講談社 より)・・・・・というような文章が掲載されておりました。素晴らしい心掛けであり、素晴らしい文章です。まさに、それが作品に表現されております。

 

         

この方の作品には余計な能書きは必要ありませんね。 ただ、黙って見つめるのみ。

 

それではその他の郷陽氏の作品をどうぞ。

 

            水遊び 

   

端午の節句                  三番叟

 

            山童

                  

                           亀鶴

         

   戯れ                        泣く子

 

小雀

    

               竹馬

               

大体以上でしょうか。それでは恒例の<答礼人形>

 

   「 答礼人形-005 」 

A- Miss Ymagata

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英文資料によると 

 Miss Ymagata は現在米国の最東端のカナダとの国境に接している、メイン州のAugsuta(オーガスタ)の州立博物館にあります。1927年に米国に到着してから国内を巡回した後、1929年にAugsutaに到着した模様です。

1988年から1989年の一年間は、この人形は日本に里帰りし、吉徳人形の山田徳兵衛氏とアシスタントの菊池定吉氏によって修復されたそうです。米国において1927年以降に着物が傷んで来たので、1919年製の新しいカラフルな着物に変えたという記述があります。 オリジナルの着物はまだ博物館に有るそうです。

                                                                

 

この写真の人形の着物がオリジナルか、新しいものかははっきり分かりませんが、1919年製の着物の入手先は記述が有りません。しかし、この着物には<>が入っておりませんので、オリジナルの着物ではないと思われます。当時、日本人が持っていた着物を縫製し直して、この人形に着せたのかもしれません。

人形の着物の生地は特製ですから、初めから人形向けに染色しておりますので、そのような判断が出来ます。

 

 B- MISS MIYAGI

 

 

1-

(カンザス州 2003年) カンザス州在住の人物が1982年にオークションで入手した人形が、1998年にミス宮城であることが判明。

                                

2-

 

青い目の人形(友情人形)の御礼に各県から日本人形が贈られた。宮城県からは、この本の表紙になっている「ミス宮城」(宮城県 MISS MIYAGI)が、答礼人形(とうれいにんぎょう)として、1927年にアメリカ・カンザス州トピカのマルバーン美術館に贈られた。その後、竜巻で壊れたと公表されていた。1998年10月、カンザス州でアンティークショップを営むマーガレット・コンベットさんが所有している事が分かる。(オークションで購入)

2003年、マーガレット・コンベットさんと共に宮城県に76年ぶりの里帰り。髪の毛、着物、壊れた部分など丁寧に直してもらって、アメリカに戻る。
マーガレット・コンベットさんは、現在も宮城県の子供たちに人形を贈ってくれています

 

 

 この資料は2006年の仙台の方のブログから抜粋しました。総合的に判断しますと・・・・1927年にアメリカ・カンザス州トピカのマルバーン美術館に贈られたが、竜巻で損壊したので博物館からオークションで1998年にカンザス州アンティークショップを営むマーガレット・コンベットさんが所有者になった模様。1982年のオークションという資料もあるので、何人か所有者が変わった様です。2003年に宮城県に里帰りしたということになります。・・・・彼女はいろいろ苦労を重ねたようですね。でも、里帰りしてリニューアルしてもらって良かったですね。先ずは一安心 (^-^) 

本日はこの二体の答礼人形をご紹介して、終わりとします。次回もご期待ください。

 

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