エネルギーが切れた

車と一緒で人間もガス欠になると力が出ない
立ち上がるのにも、なんとも力が入らない。滅多に起きる訳では
無いが、年に何回か起きる。それが今起きた。胸の動悸が激しい
取り敢えずジュースを飲んだ・・・がまだ収まらない。


額からは汗が流れ落ち、手が震えてくる。
車ならガソリンを入れてしまえば直ぐにでも動きだすが、人間は
そうはいかない。食べ物を口に入れてもエネルギーになるには時間
がかかる。昨夜、そういう状態になったのはPM11時頃。
少しばかり食べ物を摂って、そのまま布団の上に・・・・


AM3時半に目が覚めた時には、震えは止まって手足にも力が入った
水を飲み、牛乳を飲み、今はコーヒーを淹れて飲んでいる。
室温32度、蒸し暑い。


昨日行き忘れた病院（糖尿の）へ、朝一に行かないといけない
身体を慣らしておくために、このまま起きていることにした。

新居の改装

竣工初日にして改装を余儀なくされた。よって、再びキャナルへ。
水草を3種類買って来た。水槽の底から上に伸びるのと、水面から
下に根を伸ばすものだ。余分な石をどけて水草をセットした。
これでやっと熱帯魚の水槽らしくなった。


給餌の時にガラスの蓋を叩いてから与えるようにしていたら、段々
慣れてきたのか,蓋を叩くと寄ってくる。まるでパブロフの犬・・・で
魚も条件反射・・・みたいな知能があるのだろうか？


運良く卵でも産んでくれて、新しい命が育ってくれたらいうこと無し
なのですが、果たして人間の思惑通りになりますか・・・。


早く寝るつもりだったのに、CSで「戦争と人間」という、五味川純平
原作の映画を再放映していたもので、ついつい最後まで観ていたら
こんな時間になってしまいました。37年も前の映画ですが、矢張り戦争
は「狂気」ですね。二度と起こしてはいけないと思います。

新居

シンゴ家族の贈り物「BETTA＝ベタ」小さな瓶に入れられたままで
可愛そうだ・・・とカミサンが言うもので、水槽を買いに出掛けた。
ペットショップなんて、何時以来だろう？


シンゴ君が小学生の時に「文鳥を飼いたい」と言うので、博多駅ビルの
屋上に買いに行って以来ではないだろうか？その頃は駅から歩いて10分
ばかりの距離のところに住んでいた。今回は車でキャナルまで行ってきた


WEBで場所は調べていたので直ぐに見つかった。水槽や、保温器などの
値段も一応調べていたが、同じ物など売ってはいなかった。水槽は
直ぐに決めた、フィルター付きで30x30x25cmの物が特価で2400円程で
だった。保温器は3800円もしたが仕方がない。


冬場冷たい水槽で死なすわけにはいかない。水槽の底に敷く物は砂
だと後の手入れが大変なので綺麗な、色の混じった小石にした。
帰宅して、先ず水を天日にさらし小石を綺麗に洗い水槽を拭いた。


水のカルキが抜ける時間の合間に那珂川に出掛けて水槽の中に据える
石を探してきた。肝心な水草を買い忘れたので,取り敢えず石を据える
事にした。先ず小石を敷き詰め水を張った。22リッター水槽は想像したより
大きい。拾ってきた石でトンネルを作り、2．3置き石をした。


新居の出来上がりである。住人は「ベタ夫婦？」メスは買って来たばか
りで、オスとの相性が判らない、よって夫婦？である。
仮住まいの水温を測り、新しい新居の水温を同じ温度にした。約1時間
フィルターを回して水質を安定させてから、オス・メスの順に新居へ
移した。フィルターの水流に驚いたようではあったが2匹とも元気に泳ぎ
僕はそれをみて、少し安堵した。


1匹のベタのお陰で万札一枚、散財させられたが、仕方がない。
買い物に行った序でに他のベタを見てきたが、色とりどり、色んな
種類のベタがいた。一緒の水槽で飼えるのなら良いのだが、別名「闘魚」
というだけに、オスを同じ水槽に入れたら喧嘩ばかりして、最後はどちら
かが死んでしまう。雄雌の2匹が限界のようである。


今の所、オスがメスを追いかけ回す様子はない。馴染めないだけのように
思う。ベタの寿命は2～3年だとのこと。それまでに卵を産んで育ててくれ
たら嬉しいが・・・・

久し振りの傘マーク

時々
という予報が出ています。そういえば昨日（17日）もPM3時頃
パラパラと雨が降りましたが、焼け石に水・・・状態でした。さて今日は
どの程度の雨が降ってくれるのでしょうか？


14日の三瀬（カートとドングリ村）行きで痛めた右手首の状態があれ
以来一向に良くなりません。キーを打つ手も痛いのです。先日近くの
病院に行った折、握力を測って貰ったら左＝19　右＝6でした。
小学生以下の握力です。


スポーツは若い頃から何でもやっていましたが、握力は最大でも40位
で、元々握力は弱かったのですが、右＝6には僕自身も唖然としました
かろうじて車の運転には大して支障がないので助かっています。これで
運転も出来なかったら、全くお手上げ・・・です。


今日も朝から蒸し暑いです。熱中症には気をつけましょうね。

またしても・・・

全米プロゴルフ選手権最終日最終ホール
1打リードで迎えたダスティン・ジョンソンのTショットはギャラリー
の中へ。ボールは砂の上、スタンスする場所はラフ。こんな悪条件
からの第二打はグリーン右サイドのラフへ。気持ちを込めて打った
第三打のアプローチはピンから2.5～3Mにオンした。


入れれば優勝、外せば3人によるプレイオフ・・・大事な大事なパーパット
は空しくカップの右を通過した。ホールアウトした後で、グリーン上に
競技委員が来てD・ジョンソンと何やら話していた。


D・ジョンソンは、TVで見る限り第二打を打つときソールした。問題は
それではないか・・・と思っていたら、案の上、二打罰が加えられた。
よって18番ホールはトリプルの「7」となり－12から一挙に－9とスコア
を落とす結果となり、プレイオフへの出場は絶たれてしまった。


ルールはルールとして厳然たるものだけれど、あのバンカーと判断された
二打地点の砂の有る場所にはギャラリーも入っていた。そういう場所は
僕でも、バンカーではない・・・と判断したかも知れないが、大事な大事な
優勝がかかった場合は、判断が付かない時は競技委員を呼んで確認する
べきでは無かっただろうか？。


D・ジョンソンには気の毒だったが、その判断の甘さのペナルティだと
思うしかない。メジャーで優勝するチャンスはそうそう何度も巡って
来ることはない。それを思うと、気の毒であり、残念に思う。


この試合でゴルフのメジャーは総て終わった。T・ウッズは無冠に終わり
レギュラーシーズンの優勝も無く終わるのかも知れない。ランキング
トップの座も近いうちに失うだろう。来年、生まれ変わったT・ウッズを
見たいものである。

お盆が過ぎると・・・

・・・お正月までは3ヶ月半。あっという間に訪れます。
1年の計画を立てて、未達成の計画は早急に頑張らないと1年が
終わってしまいますよ。


昨夜9時に清水へ向けて出発したシンゴ君家族からは，今の時間に
なっても「着いたよ」の連絡は有りません。矢張り渋滞していたの
でしょうか。


14日にカートに乗って以来右手首が非常に痛みます
カートはハンドルが固いので、思わず力が入っていたのでしょうね
今も痛みは強いです。握力はゼロに近いと思います。午後から近くの
病院へ行って電気治療を受けようと思っています。


シンゴ家族が帰清した後は、気が抜けたように静かです
1年生と4年生の男の子の暴れ方は半端では有りません。今も耳に残って
います。今度はお正月にやってくるでしょう。成長が楽しみです。

ソフトクリームと流しそうめん

折角だから思い出作りにカートに乗りに行くことになった
シンゴ家族と僕の5人が連れ立って出かけた。前日から天気予報は
何度も確認済みだったが、予報は外れ、三瀬トンネルを出た辺りから
雨になった。カート場に着いたときが一番激しく降っていた。


車中でしばらく待機していたが、待ちきれなくなったポニーが外へ
仕方無く皆が外に出てきた。雨は幾分小降りになってきた。


とにかく申し込みをする事にして、130cmに満たないショウヘイが僕と
二人乗りカートにし、シンゴ君とポニーとは単独で乗ることになった
順番が来て、ヘルメットを被ったときシンゴ君が「カッパを着た方が」
と言ってきた。ショウヘイにカッパを、僕は上着だけで良いと・・・
後で後悔するのだが、その時は上着だけで十分だと思っていた。


いよいよ順番が着てショウヘイと二人カートに乗り込んだ。カートは実に
20年振りになる。固くて重たいハンドルの間食が甦ってきた。


ショウヘイを同乗させているので無茶な走りは出来ない。乗り込む前まで
元気だったショウヘイが心なしか黙り込み無口になっていた。スタートする
6周だと言っていたから、最初の1周はゆっくり走りコースを頭に入れた。
2周目に後からスタートしたシンゴ君のカートが追い越していった。


HPカーブでスピンしたシンゴ君のカートを追い越して先にいく。
3周目のストレートで近づいてきたシンゴ君に追い越させた。4周、ゆっくり
走りコースも記憶した。シンゴ君との距離が半周になったところでスピード
をあげた。ショウヘイ君はハンドルをきつく握りしめていた。


最後の2周はシンゴ君と同じ早さで走れたようで、差は半周のままだった
ショウヘイは怖かったようで無言のままだった。来年にはショウヘイも
一人で乗れる身長になるだろうから、一緒に走るのが楽しみだ。


カッパを着なかった後悔はカートを降りた瞬間に訪れた。
ズボンが真っ黒く、おしりまでビショビショになっているのに気がついた
おねしょをしたようで気持ちが悪かったが、カッパを着なかった自分の
責任で、誰にも文句は言えない。


続く。

ソフトクリームと流しそうめん・・2

後で気がついたのだがその時僕のズボンは酷い事になっていた
お尻の部分が泥で真っ黒に、おまけに水しぶきでおねしょをした
ようで気持ちが悪かった。帰宅後ズボンを脱ぎ下着も着替えてみたら
下着まで真っ黒になっていた。


話はカートランドからドングリ村に移動してからにもどります
園内遊覧バスで上の駅に行き、そこからローラー滑り台で下に降りて
来たのは良かったが、尾てい骨を打つやら、アキなどは擦過傷までこし
らえる始末。何ともなく降りてきたのはショウヘイ・ポニー・シンゴの
3人で、僕もしたたかお尻を打ち付けてしまいました。


雨上がりの滑り台、みんなしてズボンはドロドロに汚れてしまいました
入園の時に目敏く見ていたのか、ポニーが「流し素麺」を食べよう・・・
と言い出して、結局全員で食べることに。


一番に食べるのを止めたのは僕で、一番小さなショウヘイは最後まで
「まだ食べる」・・・と頑張っていました。僕らが食後のソフトクリームを
食べるのを見ても、まだ素麺を頬張っていました、凄い食欲です。


・・・で、ソフトクリームはショウヘイ君以外の4人が食べた次第。僕は
ここのソフトクリームが食べたくてドングリ村にきたようなものです。


泥と、尾てい骨をしたたか打ったカートランドとドングリ村行きでした。

BATTAorBETTA

シンゴ家族の在福期間は今日と明日になってしまった。日曜日夜には
また清水に向けて帰ることになっている。暫く見ない間に大きくなった
ショウヘイとポニー。相変わらずゲームが大好きだ。

ところが今年はゲームではない生き物を持ってきた。それがbattaならぬ
betta（ベタ）という小さな魚である。大きさは、尾びれまで含めても
5～6cmほどでさほど大きくはない。直径8cmｘ高さ15cmくらいの瓶に入れ
て持ってきた。赤と赤と青のまだらでショウヘイ、ポニーがそれぞれに
持ってきた。


この魚、見た目は優雅ななりをしているが，別名「闘魚」と言われる位
だから、可成り激しく威嚇しあう。だから♂同士を同じ水槽では飼えない
とのことだ。betta（ベタ）名前には聞き覚えが有ったけれど実物を見る
のは初めてだった。


僕のお土産にと濃い青色のベタを1匹持ってきてくれた。名前も決まって
いるとかで、ショウヘイが「トリプルブルー」なんだよ・・・と教えてくれた
否応なしに熱帯魚を飼うハメになってしまった。餌付きだから否とは言え
ない。餌は1日2回3粒ほど与えればいいそうで、その点楽である。

水は1週間に1回、カルキを抜いた水を容器半分交換するだけで、酸素
ポンプも不要だとのこと。なぜなら魚が水面まで上がってきて呼吸を
するのだそうだ。小学生に戻った気持ちになって飼育せずばなるまい。


因みに「BATTA＝バッタ」でした。

今日は検診日

今日は、5週35日周期の検診日。右手首の痛みは2周期前からだから
もう70日（2ヶ月以上）にもなる。痛みは和らいではいるものの、未だ
改善されない。レントゲンを撮ったが間接自体には大した問題は見つか
らなかった。・・・でも、痛い。


そこかしこの痛みは、激痛ではないが痛い。大半が「動かすと痛い」・・・
という痛みだ。医者が言うには「痛くても動かさないといかん」と
医者は言うだけだから良いが、痛いのを動かす，僕の身になって欲しい
が、そう言うしかないのだろうと思う。


立秋が過ぎてからの朝は、心地よい。晩はまだまだ蒸し暑い
朝晩過ごしやすくなるには9月の声を聞かずばなるまい。


写真は「グロリオサ」の花です。