猛暑は相変わらず続き、表に出ることさえはばかられますね
それでも必要最小限の手入れはしてやらないと花達が持ちません
コレから咲く時期を迎える「皇帝ダリア・薔薇」に施肥をしました
最後の薔薇に施肥をしている時、突如右手に激痛が
その前に、薔薇の刺に何カ所も刺されて痛みには慣れているつもり
でしたが、そんな生やさしい痛みでは無かったのです。
手に針を刺してグリグリ回しているような激痛です
薔薇の鉢を見てみると、緑色をした体長1cmほどの、毛足の長い毛虫が
目につきました。兎に角刺された手を洗わなくてはと思い、洗面所に
行きジャージャーと、水で刺された箇所を洗いました。
20分くらいは続いたでしょうか、激痛でした
もし手が腫れ上がったりしたらいけないので、刺した毛虫を捕まえて
保存しました。
痛みが引いたところで、近くの病院へ、持病の治療と湿布薬を頂きに
帰宅して刺された虫について調べたところ、どうも「イラガ」の幼虫
だと判明しました。下記にします。
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イラガの仲間は毒液の注入による“痛い毛虫”の代表で、刺されると
電撃的な痛みが走ります。
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チャドクガ・・・のように、痒みが出る毛虫では無かったようで助かり
ました。直ぐに水洗いしたのも良かったのかも知れません。いまは
痛みは有りません。