狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

今日は「立春」

2009-02-04 06:16:06 | ひとりごと



何時も参考にしている「暦のページ」には
「春」の定義を《この日から立夏の前日までが春》だと書いてある
1年は12ヶ月。春夏秋冬それぞれ3ヶ月として、丁度1年になる勘定だ。


立夏は5月の端午の節句・・頃だから、今日から約3ヶ月が「春」という
ことになるのだろう。良い季節になってくる。


「it is time」の記事をUPしてから布団に潜り込んだのはいいが
なかなか寝付かれず、悶々として寝返りをうっていた。
「寒っ!」・・と、目が覚めて時計を見たらAM6時丁度だった
寝たような、寝なかったような・・・


頭が「ボーッと」している訳ではない。そこはそれ、長年の習慣
「目が覚めたら布団から出る」は変わっていない。頭も普通に回転
しているが、目覚める前までの事は「闇の中」である。


静かな立春の朝だが、夜明けまでには、まだまだ時間がある
福岡の今日の日の出は 「7:12」東の空を見ても真っ暗である。


もう会わない方がいい・・・そう決めた・・というより
こうなったらこうしよう・・というように、心に決めていたことで
「ケジメ」かな。それでも、望むなら、お茶したり、食事したりする
事は一向に差し支えないが、それとて、誤解の元となりうるから
そうならないような行動が大事だろうし、此方から希望は言えない。


立春の朝に、まさに目出度いことではないか・・・そう思っている。








it is time!

2009-02-04 00:51:20 | ひとりごと


いよいよその時がやってきた。直接の連絡は無いが
何日かぶりで更新されていたブログを読んだ。


昨年の今頃は・・・鵜来見亭から帰って来た頃だろうか
そういえば雨が降っていたな~昨日(3日)も同じような雨が
降っていたし翌日(4日)の天気も、今年と同じように「晴れ」の
予報が出ている。


部屋から見える中洲のネオンが綺麗だったことを覚えている。
日付が替わった頃から飲みに出掛けたっけ。


今にして思えば、昨年11月末に会えたことが奇跡だった気がする
多分、もう会うことはない。イヤ会いたくても会ってはいけない・・
そう思う。遠くから**の幸せを祈ろう。


昨年の楽しい思い出と同じ日に、別れの「it is time」を迎えるのも
なにかの縁かもしれない・・・。


**が東に去って4ヶ月、必然な出来事なのだから、覚悟はしていた
悲しさはないが、寂しさは否めない。今はまだその時が来た・・だけで
本当に寂しくなるのはこれからだろうな。


昨年の2月は色々有った。思い返して、懐かしい気がする。
諸々の発端となった、その造酒屋から「新酒が出来ました」との葉書
が届いたが、今年は行くことはない。


思い出の場所は総て自分の心の中に閉じこめて「封印」しよう。
心の中のカメラにいくつもの写真を撮ってきた。目を閉じれば何時でも
直ぐに現れる。沢山の思い出を有り難う!!幸せになるんだよ。


この月に会えるかもしれない・・そう思い楽しみにしていたけれど
「sayounara」の時が来たんだよ。