狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

十六夜月

2009-02-11 00:22:16 | ひとりごと



昨日(10日)にボレロが帰って来ました
大きな傷だけはみっともないので直しました。それと後部両方の
扉のゴムを取り替えて、窓はスムーズに開閉するようになりました


ボレロが来て9ヶ月、やっと「自分の車」になった気がします
車は、家庭生活の延長の場、自分に合った居心地で乗りたいです
からね。なにやかやと3週間近くかかりました。


2階に上がる前に外に出て夜空を見上げたら、十六夜月が綺麗に
輝いていました。


「人間40才になったら自分の顔に責任を持て」と言われますが、ある
TVドラマの中で「どんな仕事をしているかによって顔つきも、ソノ顔
になるものだ・・」という台詞がありました。


またアメリカ映画の中で「深淵を覗く者は、深淵から覗かれている」
ことを忘れてはいけない・・・とも。


僕も、毎日一度以上は鏡に映る自分の顔を見ます。出掛けるときは
尚のこと身だしなみを確認しますが、自分で自分の性分を知っている
ので、そのような顔にしか見えませんが、他人は僕の顔を見てどう
思うのでしょうね?聞いてみたい気もしますが・・・


昔有る事情から精神科医と会って話す機会が有りましたが、凡人の
僕らには理解できない部分があることを感じました。
矢張り、仕事柄、相手が相手ですから、必然的にそうなって行くの
でしょうか?


ここ2,3日は気温も高めで暖かく過ごせそうです。
梅の花も一気にほころび出すのでしょうね~。春は間近・・です。