サマサマさん家のごはん Sama Sama Warung 

松戸は五香のアジアンダイニング”サマサマワルン” サマサマ家の日常を食べやすい一口サイズで・・

なくしもの

2011年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム

こんばんわ サマサマシェフです。

先週ぐらいから、子供に渡してある家の鍵が

いつもあるはずの場所になくて、

必死になって探していました。

妻は自分のバッグに入れたはずと言い、

子供の証言はサッパリ当てにならず

頼りは私の五感を超越した

第六感のみ。

意外と自信がある私の第六感。

鍵を頭で強く念じながら、探しました。

もう、家の中とお店のありとあらゆる場所。

妻はもう諦めて探すのは

ヤメタと言い出しましたが、私は諦めません。

必ず見つけ出す!やはり、店の中に

鍵の波動を感じる!お店の中に必ずある!

本当にスミからスミまで探しました。

・・・ぜんぜんありません。

でも諦めずに探しました。

もう、”岸壁の母”状態(古い)

数日後、子供が店に電話をかけてきました

”鍵がみつかった~”と

しかも、子供が通ってる桜通りの公文教室で。

私の第六感なんて当てになりません。

お店の床をライト片手にホフク前進して

探したり、とても狭い事務所を上から

下まで探す際、ドアノブで尾てい骨を

ぶつけて悶絶していたあの真夜中の行動は

いったい何の意味があったというのでしょう・・

諦めないことは大事なのですがね・・・

でも、尾てい骨をドアノブでぶつけると

本当に痛いですよ。

あぁ・・鍵が見つかってよかった。

コメント (1)
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