今日、旦那さんが整形外科を受診し、
診断書をもらってきました。
診断の結果、首の捻挫で、全治2週間だそうです。
事故以来、首と頭が痛いそうで、仕事も休んでいます。
診断書をもらったあと、警察署へ行って診断書を提出
して来たのですが、このとき、担当警察官の口から、
ビックリする言葉を聞いたそうです。
なんと当て逃げ犯、「(車を追突させたことを)覚えてない」
と言っているんですって!!!
ウチの車と犯人の車を合致させたりして、証拠はあがって
いるので、九分九厘容疑は固まるそうですが、
もう少し時間がかかるとのこと。
ウチの車、後ろはベッシャリで、よくこまめが無事だったなあ
と思うぐらいです。
チャイルドシートの威力を知りましたね。
ウチのチャイルドシートは、アップリカなんですけれども、
腰がすわるまでは横向きにつけなくてはいけないので、
車内が狭くなることと、ベルトを装着するのに手間がかかることが
不満で、事故に遭うまで、旦那さんは文句タラタラでした。
ですが、こまめが無傷で済んだのは、このチャイルドシートの
おかげだと思っています。
旦那さんも、「これまで文句言ってワルかったよ。もう言わないよ」
と、反省していました。
腰がすわるまで横向きなのも、ベルト装着に手間がかかるのも、
万が一のときの安全性を考えてのことだと思います。
チャイルドシート様の威力についてはこれぐらいにして……。
とにかく後はベッシャリで、玉突きになったため、
前もヘコんでいるウチの車。
JAFに頼んで、ディーラーまでレッカー移動してもらったのですが、
ディーラーのスタッフ~の話では、全損ぽいらしいです。
実はウチ、任意保険の車両保険には入っていないんですよ……。
だもんで、犯人の保険屋が動いてくれないと、修理ができません。
もちろん、代車も使えません。
車ナシの不便な生活を強いられています。
つか、犯人が精神病者らしいので、ちゃんと保険屋に連絡するのか、
とっても不安です。
今回初めて知ったんですけど、こちらに過失のナイ、
10:0の事故の場合、こちらの保険屋は動けないんですって!
そう法律で決まっているそうです。
ですから、示談にする場合、被害者本人が応対するか、
弁護士を立てるしかナイようです。
その弁護士費用が、300万まで保険で保障されるそうな。
まだ、犯人の容疑が確定していないので、警察では、
お互いの住所や電話番号は教えないことになっているので、
犯人のほうの保険屋も動けないワケですが、
ホントに大丈夫なのか?
まあゼッタイに、弁護士を立ててでも、
治療費と修理費は払ってもらいますけどね。
犯人の容疑が確定するのに、早くてもあと10日はかかる
そうで、車ナシの不便な生活はまだまだ続きそうです……
車嫌いのこまめには、ラッキーかも?!