50パーセント

今日、病院へ行ってきました。

9時に予約してあったし、救急患者もいなかったので、
月曜日ほどは待たされませんでしたが、
会計を済ませたのが11時半頃で、
やはり疲れてしまいました……。

さて、月曜日に血液やおりものの検査をして、
その結果が今日出ていました。

血液に関しては、月曜日に指摘された
貧血以外はとくに問題なかったのですが、
おりものの検査により、破水しやすい状態であることが
わかりました。

「2週間以内に破水する確率が、50パーセントです」
と医師に告げられたときは、一瞬頭がパニックになりました。

50パーセントって、けっこう高い確率じゃね?

子宮の入口付近で炎症を起こしていて、
その炎症が子宮内に広まると、赤ちゃんを包んでいる
卵膜を破って破水に至ってしまうそうです。

炎症……。

元の産院に通院しているときから水っぽいおりものが多く、
膣洗浄してもスグにおりものが増えていたのは、
この炎症のせいかも……。

そういえば、血液検査で「炎症反応」が出たことも……。

元の産院では、わからない炎症だったのだろうか???

「2週間以内に破水する確率50パーセント」
の医師の言葉を聞いたときは、即入院かと思ったのですが、
数日膣錠を入れて、それから再検査をして陰性になれば
OKとのこと。

膣錠を入れるため、明日と来週の月曜日に
病院へ行くことになりました。

また、そのお薬は自費になるそうですが、
これは別に構いません。

頭がパニックになっていたため、
陰性にならなかったらどうなるのか
聞くのを忘れてしまいました……。

医師いわく、「子宮頸管も短くなっていないし、
多分大丈夫でしょう」。

まあとにかく、医師の↑の言葉に希望を持ち、
膣錠が効いて、炎症が治まることを祈るしかありませんね。

この炎症が治まれば、お腹の張りも治まる可能性が
高いそうです。

それにしても、今通院している病院にこなければ、
どんどん炎症が広がって、突然破水になっていた
可能性も無きにしもあらず。

そう考えると、おっそろしー!!!

念のため、今の病院に一時転院させた
医師の判断は素晴らしいかも。

そうそう……予想外の展開に、
ウッカリ医師に言い忘れそうになったのですが、
鉄剤を服用してから下痢ピーだと言ったら、
「ああ、じゃあもう飲まないで。たまにいるんです、
下痢になっちゃう人。(鉄剤の)注射にしましょう」と医師。

医師の診察を終えてから、
NSTを30分しつつ鉄剤の注射を打ってもらいました。

NSTの結果は問題ナシとのことで、帰宅しました。

明日は旦那さんがお休みなので、
旦那さんに送迎してもらいます。
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