旦那さんの反応

先週、こまめの性別が今のところ女の子と分かり、
深夜勤の旦那さんが夕方6時に起きてくるのをジリジリと
待って、「今日ねー、こまめの性別分かったんだよー。
まだ、可能性が高いっていうだけだけど」と言いました。
「ウソーーーッッッ?!」と動揺する旦那さん。

「どっちだった?」と尋ねる旦那さんに私はもったいぶって、
「あのねー、睾丸がねー……」で止めてみる。

そして、「あったの?!」という旦那さんに、
「……なかったよ」と私が言うと、「……女の子なの?」と、
一瞬ちょっとだけビミョーな表情を浮かべた旦那さん。

私が、「やっぱり、男の子がよかったんだー?」と言うと、
「そんなことナイけど、なんとなく、男のような気が
していたから、ビックリしただけ」。

実は私も、こまめは男の子じゃないかと思っていました。

排卵日検査薬を使っての妊娠だったので、
男の子の確率が高いかと……。
(排卵前後は男の子を授かる可能性が高く、
排卵の2~3日前は女の子を授かる可能性が高い
と、生み分けの本で読んだことがあります。
ウチの場合、生み分けよりも、妊娠の確率を上げるために、
排卵日検査薬を使用していました)

結局は旦那さんも私も、「男の子かもしれない」と
密かに思っていたので、考える名前は
男の子の名前ばかりだったし、旦那さんに至っては、
「ゼッタイ、武道を習わせる!」とハリキっていました。

その一方で、「やっぱり女の子のほうが大人しいし、
しぐさがカワイイから、やっぱり女の子がイイナー」
とも言っていた旦那さん。

「ホントはどっちがイイのさ?」と私がツッコむ度に、
「男でも女でも、五体満足で健康ならどっちでもイイ」
っていう結論に達していたんですけどね。

こまめは女の子の可能性が高いと知った旦那さんは、
「うーん……やっぱ、女の子のほうがイイかな。
オレもトシだから(今年39歳)、男の子のパワーには
ついていけないよ、きっと」と言ったあとに、
「でも……女の子だと、『クサい』だの『汚い』だの
言われて、嫌われるんだろうな……」と、
寂しそうに呟いていました。

なんだかチョット可哀相になってしまいましたが、
こまめに嫌われないように努力するしかナイでしょー?!
(きっと、モノグサな旦那さんは、努力しないと思います)

あ、そうそう!!!

「中国の生み分け表」っていうのがあってですね、
受胎するときの女性の年齢と時期から、
子どもの性別が分かるそうなんです。

この表の正解率は、アメリカでは85%、中国では99%
と言われているそうなのですが……私の年齢と受胎時期
で調べると……「女の子」でした!!!
ま、1/2の確率なんですけどね……。

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ゾディアック

ゾディアック』のDVDを観ました。

【STORY】
1969年、ある事件が発生した。

ドライブ中のカップルが襲撃され、女性は死亡し、
男性は重傷を負ったこの事件から1ヵ月後、
新聞社に封書が届く。

その封書は、事件の犯人と思われる男からで、
自分を“ゾディアック”と名乗っていた。

封書には犯行を告白する手紙と、
暗号文が同封されていた。

その暗号文を新聞に掲載しなければ、
大量殺人を実行に移すという。

結局暗号文は新聞に掲載され、新聞社に勤める
記者のエイブリー(ロバート・ダウニーJR.)
や風刺漫画家のグレイスミス(ジェイク・ギレンホール)は、
“ゾディアック”の謎解きにどんどんのめり込んでゆき……。


この作品は、アメリカで実際に起きた「ゾディアック事件」
がベースになっています。

この事件は、未だに未解決だそうです。

この作品、2時間37分と尺が長い!!!

こんなに長い作品とは気づかずに、
ウッカリ借りてしまいました……。

でも、サスペンス性たっぷりそうだし、
キャストもなかなか豪華だし、
面白そうだからま、いっかーっと思いつつ観たのですが
……ぶっちゃけ、私はあまり楽しめませんでした……。

とにかく冗長に感じてしまって、途中から飽きてしまいました。

エンディングも、ちょっと「へ? これで終わり?」
と、ハニワ顔になってしまった……。

なんだろう? 私のオツムには難しすぎたのかなあ??

『セブン』の監督、デヴィッド・フィンチャーの作品
ということで、期待しすぎたのかなあ???

もっとスリリングなストーリー展開を想像していました。

残念ながら観終わったあと、
不完全燃焼なカンジがして仕方のナイ作品でした……。

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