定例トライアル11月号の結果

本日、アメリア定例トライアル(フィクション)を
Webにて提出しました。

もちろん、自信なんて微塵もございません!

1週間風邪が治らないし……。

それはさておき、16日に、11月に提出した
定例トライアル(ノンフィクション)
の結果が
郵送されてきました。

ドキドキしながら開封してみると、
C(66~75点)でした……。

チーン! ハイ、終了ーーー!!
ま、またCかよ?

もー見飽きたましたゼ、「あなたの総合評価はCです」
の文字!

昨年の5月にAを獲得して以来、3回連続でCなんすけど?
ヤル気なくすわー! グレてやるー!!

盗んだバイクで走り出してやるー!!!
(ウソ。バイク乗れないし。)

……と、ブチキレたあとによく考えたら、
この課題、科学系の内容で難しかったうえに、
DHC翻訳新人賞の締め切りも抱えていたので、
あんまり力がこもっていなかった……。

「Cも危ういのでは?」と思っていたんだった……。

ホントに私には科学系なんて難しくて理解不能だったから、
「ま、仕方ねぇ」と、もう1度答案用紙をみてみると……
あれ? 総合評価欄のCの赤○の横に、
鉛筆でBに○がついていた形跡が……?

細い目をめいっぱい大きく見開いて、さらによく見てみると、
点数欄に、76の数字が消された形跡が……?

……もしかして、1度B(76~85点)の評価をもらいながらも、
審査員の方の点数の計算違いか、訳文に小さなミスが
あとから見つかって、たった1点足りなくてCに
後者だった場合、ど、どどどこがいけなかったとですか?

たった1点だけれども、私にしてみれば、
BとCの評価には、雲泥の差が……。

ま、結果Cだったのですから、もーしゃーないですな。

細かい評価では、〈訳文の構成〉〈用字・用語〉〈知識・確認〉
が、キレーにオールC。

しかしナゼか、〈原文の理解度〉はA。

Why?

私的には、原文の理解度が足りないから、
自分で読み返してもハチャメチャかつ、理解不能な訳文が
出来上がったと思っていたので、驚きでございます。

ホントにワケ分かんなかったんですよーぅ。

この課題は難しかったせいか、応募総数がいつもより
少なかったようで、200名弱でした。

1番多かったのはCの評価を受けた人で、
2番目がB。

驚くことに、合格者(AA)が1名いる!!!

マジでか? 「スゲーッ!」としか言いようがない。

同じ人間(のはず)なのに、どうしてこうも能力に差が……

でもいいんです、今回の結果にも多少ヘコみましたが、
私は私のペースで頑張って行くしかないのです!

なかなか結果が伴わず、投げ出したくなるときもあるけれど、
やっぱり私は翻訳がスキで、翻訳の仕事をしたいって
気持ちは揺らがないんですよねー、不思議と。

正直、アセりはかなりありますが。
とにかく、前向きにガンバロ!
(……と、必死で自分に言い聞かせるワタクシでございます。)

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エージェント・コーディ〈特別編〉

『エージェント・コーディ〈特別編〉』のDVDを観ました。

《あらすじ》
一見、ごく普通の高校生のコーディ(フランキー・ムニッズ)。

しかし彼には、家族にも言えないある秘密が……。

実は彼は、CIAのエリート・エージェントなのだ。

そんな彼にも弱点がある。

それは、女の子と接するのが苦手なこと。

憧れのエイミーの前でも、緊張して上手く言葉も
出てこない始末だ。

クラスの男の子や弟にまでバカにされ、
ちょっとイケてないコーディに、ついに初ミッションが。

そのミッションとは、とびっきりキュートな女子高生の
ナタリー(ヒラリー・ダフ)と仲良くなって、
彼女の父親が研究する「ナノボット」が、
悪の組織の手に渡るのを阻止すること。

CIAに期待されながら、いよいよ任務を開始するコーディ。

しかし、CIAは知らなかった。

コーディが、女の子の前では極度に緊張してしまうことを……。

コメディ・スパイ映画で、スパイグッズとかが
かなり凝っていて、結構面白かったです。

アクションシーンも迫力がありましたね、
なかなか。

随所に笑える箇所が散りばめられていて、
最後まで飽きさせません。

それに、適度な緊張感もありました。

でも一番印象に残っているのは、ナタリー役の
ヒラリー・ダフ!!!

んもー、超カワイイ☆

ギスギスに痩せていないで、健康的なところがイイ!
(今現在はどうか分からないけれど、この作品の中では。)

ずーーーっと、彼女に釘付けでした。

主人公のコーディよりも……ね!

コーディ役のフランキー・ムニッズは、正直、
ちょっとビミョーだった……。

カワイイ表情のときもあるんだけれども、
身長の割に顔が整っているので、
背の低い大人に見えてしまうことも……。

あくまでもこれは、私がそう感じただけで、
観る人によって印象は違うでしょう。

取りあえず、アクションを含む演技力はバツグンです。

『エージェント・コーディ』は、子どもから大人まで
楽しめるスパイ映画だと思います!

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