フ、ファイト~ッッッ

ここ数日、翻訳新人賞の課題に忙しく、
なかなかブログを更新する時間が
作れませんでした…。

ようやく一通り訳し終わり、
現在、推敲の段階です。

一通り訳し終わったら、少し気が緩み、
だらけ始めてきてしまったので、
翻訳者をサポートするメンバーズ・クラブの
定例トライアル(ノンフィクション)に応募しようと、
こちらの課題にも昨日から取り組み始めました。

しかし、定例トライアルの締切まであと10日…
間に合うだろうか???

いつもは20日間くらいかけて提出しているので、
10日間で仕上げるなんて、ちょっと無謀かしらん。

でも、出版翻訳の定例トライアルは
年に6回(フィクション3回、ノンフィクション3回)。

チャンスは逃したくない、例え合格できなくても…。

本当は出版翻訳のフィクション希望の私ですが、
できるだけノンフィクションにも挑戦して、
少しでもチャンスの幅を広めようと最近
決意しました!!!

とにかく、翻訳に携わる仕事に就きたいです。

私はよく“お気楽暇人主婦”に見られます。

確かに、バリバリと働いている女性から見れば
そうなのでしょうけど、私なりに頑張って
家事と翻訳修業を両立させています。

家に居て、『あぁ、暇…』って思うことは
滅多にありませんし、課題の締切前に
風邪なんか引いて具合が悪いときは、
布団を被ってPCに向かいます。

パートなどをしながら翻訳修業をすることも考えますが、
そうすると、不規則勤務の旦那さんとコミュニケーションを
取るのが難しくなってしまいます。

翻訳修業で一番キツイのは、
私の努力が周りの人にはなかなか分かってもらえないこと

どんなに頑張っていても、収入を得ていないと
世間には認めてもらえないんだなぁって痛感します。

ときには、翻訳を諦めて確実に収入を得られる道を選ぼうかなぁ…
なんて
思ってしまいます。

でもそんな時、『いつか見返してやる!!!』って思った人たちの顔が
思い浮かんできます(手はグーになっています)。

そして、応援してくれている友達の顔も…。

だから、限界まで頑張ります!!!

例えそれが、“Long Road”でも…。

私の夢は、職業欄に“翻訳家”と書くこと、
そして『締切のある仕事を抱えているので…』
と言うこと(特にお義母さんに…)

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