あいかわらず、ハードディスクに残っていた番組を消化中。
ゴー!ゴー!若大将
1967年の作品。
「ゴーゴー」という言葉が死語な気がしないでもないのですが、それはさておき。
「東宝 宝塚映画 作品」となっていて、なぜか関西のシーンが多い。最後の駅伝のシーンは、箱根駅伝はなくて、琵琶湖駅伝。大人の事情?
若大将が、歌の途中でアウッ!とかシャウトしているのは、あれって、当時はカッコよかったのでしょうか?
ヨット、サーフィン、スキー、といったスポーツや、ギター、海外旅行と、若者にウケそうなネタの連続で、今度は自動車。
でてくる女の人が、ミルキィホームズっぽい感じがしたのは、私だけでしょうか。
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自宅のお店「田能久」が、過去2回ほど、浅草にあったような気がしますが、また赤坂に戻ってきたようです。赤坂見附、外堀通りから脇にちょっと入ったところ?
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なんとなく意味ありげに、何度も登場する出光のガソリンスタンド。今回は、あの航空会社は出てこなかったようです
場所は、なんとなく246沿いかな?と思いました。
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鈴鹿サーキット。走ってた女の人が京都の芸者さん、という設定は斬新な気がしました。
このあと、一般の公道でラリーをやるっていう、のどかな時代だったのかな~というストーリーなんですが、ラリーとサーキット走行は、ぜんぜん違うんじゃないの?
車体にSUZUKA CIRCUITって書くものなんですかね?
ぞうさんの乗り物が、なんかいい!
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青大将が、おそ松くんのイヤミに似ている気がする。
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この高速道路、照明が無い・・・そういうものなんですか?!
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手回し計算機。PILOTと書いてありました。タイガー計算機なら実物をいじくったことがありますが。
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ここも、赤坂見附っぽい。
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おなじみ? また出た、東芝製品 UNI COLORというブランドのカラーテレビらしいです。
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これは渋谷駅ですね。都電に乗って、青山通り、赤坂見附から渋谷まで行ったということ?
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この鏡餅、橙ではなくて、青いみかんみたいなのが乗ってますね。
あと、つきたての餅をお汁粉にしているのが、なんとなく許せなかったです
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