鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一雨起草じゃなくて来そう

2021-06-16 15:36:58 | 思いつくまま

  

hitoamekisouと入力したら一雨起草と出ました。何ちゅう頓珍漢な!と言いたいところですが、これもなかなか味のある変換かなあと思いました。今までなかなか決心がつかなかったことが、一雨降ってきたらなんか書ける(動ける)感じがしてきた、そんな解釈は無理でしょうか。

  

きょうは小学校が5時間授業ですので、それに合わせて「見守りウオーキング」が予定されていて参加してきました。朝の登校時間の見守りとはまた違った子どもたちの動き等がみられて面白いものです。

  

きょうは水曜日ですか、今週の月曜日は自主的な朝の見守り活動をしたわけですが。月曜日は小学生だけと言ってもいいくらいの登校風景でした。というのも、中学校は仙台市の中総体ということでした。

  

先週の土曜日から市中総体が始まり、月曜日で終わり、そのため17日(木)と18日(金)が振り替え休業ということになっています。ということは、金・土・日と三連休ということです。

  

今小学校の校庭のわき、教室の前には子どもたち一人ひとりの鉢植えがあります。1年生はアサガオ、上級生になるとナス、キュウリ、ミニトマトなんかを鉢植えで栽培していました。実用的でいい感じです。

  

鉢をよく見ると、今は鉢のわきにペットボトルが用意されています。500CCのペットボトルのようですが、キャップの部分が別のふたになっていて、穴が3,4か所開いていて逆さにすると水が出るようになっています。

  

世の中便利になっているのですね。すべていいとは思いませんが、時の流れではあると思います。

 

きょう正午の観天望気;天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:24.1度、湿度:72%、風速:6m/s、不快指数:72 となっています。いまはとても晴れとは言えないな。でも、少し風があるから涼しくは感じます。夏日になったのかどうか?

 

 

今朝我が家のネズミの額ほどの庭の草の茎を、我が妻さんが引き抜いたら、何となんとナントクルミの木だったのです。堤防のクルミの木から拾ってきたクルミ、皮をむいている時に零れ落ちそのまま行方不明となっていたのでしょう。

 

それが人知れず成長していたのですね!すばらしいことです。でも、正直驚きました。まさか、まさかと半信半疑でした。

               

(まさにあの固いクルミの殻から芽が出て成長していました。感激感動ですね。)

河原ではたまにあることなのですが、行政による除草作業が入ると、どうしても切られてしまう運命にあるのです。なんでも生き抜くことは大変なことですし、それなりの運もあるのでしょうね。

 (これでもつのかどうか?)

茎が折れてしまったので、テープを張って金具と結んでおいたのですが、果たしてどうなることやら・・・・。

 

きのうご紹介したカルガモです。きのうとは別の写真です。

カメラは新しいのに、ピンボケ写真で不満です。

    

カルガモというのは、ほかのカモたちとは異なり、留鳥といわれて、一年を通して同じ場所で生活するカモのようです。渡り鳥ではないということです。それで納得しました。しかも、カルガモは他のカモよりもちょっと小型なのです。

 

さらに、カモ類はオスとメスがはっきりと分けられるのですが、カルガモのオスメスはそんなに違いがなく、1羽だけだとオスかメスか判定しにくいとのことです。オシドリに代表されるように、オスはきれいで目立ちますよね。クジャクがそうか。キジもそうですね。

                   

なぜカルガモは引っ越しをするのか?産卵する場所と育児する場所が異なるから引っ越しをするのだと説明されていました。

  

 


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