鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一転して、涼しい!

2021-06-04 14:05:18 | 思いつくまま

 

なんなのでしょうね、この天気は。日本列島全体が南から北へ悪天候(降雨と風)が北上する感じとなっています。

     

きょうお昼・正午の観天望気;

天気:雨、雲量:隙間無、気温:17.8度、湿度:99%、風速:12m/s、不快指数:65、となっています。

気温はきのうと比べると6度近くも低くなっています。涼しいはずです。

 

きのう済まないことがありました。ごめん、ごめん、と何度も謝りました。まあ、謝って済むことではないですが、なんで、こんなところに!と言いたくなりました。でも、まさか、こんなところに、・・・・・・。

        

こんな風に書くと、一体何ごとが起きたのかと不安心配に思う方もおられるかもしれません。ありがとうございます。実は、きのうの朝の河原の散歩から帰ってきた時のことです。蛇腹の扉を敷地の中から閉めようとして、左足をちょっと動かしたときのことです。

 

ぐにゃ、と柔かいものを踏みつけてしまった感じで、なんだ!何を踏んだんだと左足もとを見たら、そこにいたのはこれにしてはかなり大きめなカナヘビでした。それも2匹です。15センチ以上はありました。

        

でも、なんで我が家の狭い空き地にこんな立派なカナヘビが2匹もいるのか驚きです。踏みつけたのは2匹の内の1匹だったようです。この2匹はもしかして夫婦・番かな。1匹はしっぽの先が切れています。

踏んだのはしっぽが切れている方で、運が悪かった?のか内臓がすこしはみ出していました。悪かった!ごめん、なんでこんなところにいたのか!?そもそも、カナヘビは気配を感じるのが早いはず。河原で見つけてもすぐにちょろちょろと草むらに隠れてしまいます。

       (ごめんねえ) 

それが蛇腹の扉を閉めるまでにいろいろ動きがあったのに、この2匹は逃げなかったのか、なぜだ?だって、そもそもこの2匹がいたのはコンクリートの上でした。もしかして、日向ぼっこ?

 

でも、救いはまだ元気があったこと、動いていました。そこで金網を使って2匹を少し草や花がある、日陰のところに移しました。すまない、もうしわけない、何とか生き延びてくれと願いながら。

        

午後とかに2,3回話した場所を見てみましたが、2匹ともいなくなっていましたので、何とか生き延びて、隠れ家に向ったのかなと思います(思うようにしました)。それにしてもこんなに立派なカナヘビがいるなんて驚きです。

驚きと言えば、今朝の河原の散歩で発見です。きょうは雨ということのためか、あらかじめ河原の除草作業は休止でした。おかげさまで今はすっかり見晴らしのいい河川敷となってしまいました。目立つのは大きな木々です。

 

分流のほぼ最下流の左岸にある大木ですが、その木の大きな枝が風でしょうね、折れていました。きのうの風速は10メートルちょっとくらいだったと思うのですが、それでも折れていました。

  

木自体が脆いのかなあ。風がなければ、カンカン照り等のときには日陰で憩うのにはちょうどいいのですが、強風が吹くときには近寄るべからずですね。

 

     

枝折れする現場に立ち会ったら迫力があるのでしょうね。迫力というか恐怖を感じるかもしれません。小心者には。

 


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