鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

毎朝眺めているもの、

2021-06-27 14:37:43 | 思いつくまま

  

毎朝眺めているものと言っても、貞山公政宗遺訓(五常訓)ではないですよ。アッでも間違いではないか。みなさんは毎日朝方眺めているものがありますか?

  

その前に、今日の正午の観天望気です。こうやってみると結構「おかえりモネ」に毒されて?いる(そんなことはないですが)ことが多いのかもしれません。いい意味で影響を受けているようです。モネ役の俳優のうまさに、特に顔の表情の表現にいつも感心させられています。

  

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:25.2度(夏日なのだ!)、湿度:73%、風速:4m/s、不快指数:74 となっています。

  

ここでいう毎日朝方に眺めるものがある場所は、生活していくうえで絶対になくてはならない場所”トイレ”です。便所、御不浄、お手洗いです。いまお手洗いと書きましたが、お手洗いと書いておもいだすことがあります。

  

もう数年前になりますが、八木山のベニーランドで、「俺物語り」の撮影があった時のことです。快晴で、遊園地日和でしたが、はじめてエキストラとして参加するという若い小柄の女性がいました。

  

集合時間にはまだ時間があり、入り口の植え込みのところで時間をつぶしていたのですが、すぐ近くに彼女が一人ぽつんとさみしそうにしていたわけです。こういう状況下では若い女性を放っておいては好爺?の沽券にかかわるということで話しかけたわけです。

  

彼女の方も嫌がるそぶりはなく、逆にほっとしたかのような表情でした。どうでもいいようなことを話しているうちに開園時間となり、ばらばらに入園しました。エキストラの人数は多かったですね。適当に中の方の椅子に腰を掛けていました。

  

そしたら、私を見つけた彼女のほうからやってきて、隣に座ってもいいですかと聞くものですから断る理由はないもないわけです、当方には。そういうことがあってその後の撮影にはペアを組むことになったわけです。

  

エキストラの経験のある人はお分かりでしょうが、エキストラの仕事は””ひたすら待つこと””と言っても過言ではないことが多いです。だから、いろいろ雑談したり、昼食を一緒に取ったり私としてはとっても楽しかったですね。何しろ娘ができたようなものですから。(我が家は息子が二人)

  

彼女は二人姉妹で、姉がいるようでした。話しぶりも丁寧で、とっても育ちがいいところのお嬢様かななんて思ったりもしたのですが、トイレに行く時は”お手洗いに行ってきます”とはっきりと言っていました。

  

そうそう、彼女は遊園地での一番の楽しみは、最先端のとっても恐いような乗り物が好きだと言っていました。そのときはバイキングだったかなあ。私はとてもじゃないけどそういう乗り物は大嫌いです。怖くて乗っていられません。

     

なにしろ、子どもたち用のジェットコースター?にも乗れません。昔々デパートの屋上には子ども用の遊具がありましたよね。そのなかにティーカップがあったのですが、それでも酔ってしまって辛い思いをしました。

              

街中を走るチンチン電車にも酔ったものでした、子どもの頃ですが。だからバスはもっと苦手でした。

 

           

 長くなってきました。話しが本題に入る前に今日の分は終わってしまうのを申し訳なく思います。回顧談できょう27日のブログはおしまいとさせていただきます。スミマセン。

   

思い出すままに、気ままに書いていますのでご容赦ください。


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