今日の観天望気;天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:23.0度、湿度:62%、風速:5m/s、不快指数:70 となっています。「おかえりモネ」で天気の勉強をしているモネとお医者さん、いい組み合わせで面白いですね。
雲はどうしてできるのか?どうして地面が先にあったまるのか?蒸気と沸騰(沸点)の違い、とかいろいろ質問するモネと先生とのやりとり、掛け合いが聞いていて(見ていて)たまりませんね。こっちの勉強にもなります。
こっちも負けずに語学の勉強に本腰を入れないといけないのですが、過去の癖がばっちりとついてしまって、どうしても聞きっぱなし、聞き流しになってしまうんだなあ。たまに大学ノートをとりだして、ハングルの勉強をしたりしてはいるのですが・・・。
朝の予定はもうばっちり決まっていて、6時45分からラジオ英会話、7時から朝食、7時15分から「あぐり」、30分から「おかえりモネ」、8時からラジオハングル講座、8時15分からラジオ中国語講座、30分からラジオ英会話タイムトライアル、と続きます。
朝の見守りに立つと、大幅に変わってきます、というか朝の聴取は無理となります。もう何年も聞いているのだから、少しは役に立っているのかどうか、ものになっているのかどうか、ハングルや中国語はネイティブのひとと話し合ってみたいですね。特に発音をチェックしてほしいなあと思ったりして。
でも、まずは規則正しい生活をするための語学講座、そしてその国の言語に親しみを持つことができること、日本語と英語、ハングル、中国語を並べてみるとそれぞれが何とも言えない歴史と独自性があるのですね。
とくに、中国ー朝鮮ー日本と連なっているといってもいいのに、また同じモンゴロイド同士なのにどうしてこうも異なるのか、面白いものです。英語と中国語は基本的に、文の流れは S(主語)+V(述語)+O(目的語)となりますが、ハングルと日本語は S+O+V という流れですね。
助詞等を考えると、中国語やハングルは簡略的で、面倒くさいことが少ないかなと勝手に思ったりしています。
そうそう、16日の「耕論」?で日本語の民主化とかで大学の先生が言っていました。
『中国語は方言が多く、地域で言葉が違うことを前提としているので、発音や文法の問題に寛大です。英語にしても、ネイティブ同士のコミュニケーションは全体の4%だけで、75%はノンネイティブ同士のやりとり、つまり国際英語だと言われています。』
『英語はすでにネイティブだけのものではありません。中国語も英語もいわば「寛容な言語」であり、そんな国際語に日本語も近づくべきだと私は思います。』どうですか、面白い見解じゃないですか。
(分流の下流域の様子です。大小の石でダムがいっぱい作られているため、それでなくても水の流れが悪いのにますます悪くなっています。ゴミがたまる一方です。川底はアオミドロがじわじわ勢力を伸ばしていますし、・・・。)
またしても、大幅に脱線してしまいました。きのうかおとといですか、夕方のテレビでやっていましたが。ちょうど一年前の17日に宮城県等で不思議な物体が見つかり、悠々と何処かへ飛び去ったのですが、結局その物体の正体は不明なままなようです。
私も実際に気球みたいな物体を見つけまして、写真を撮りこのブログにアップしました。
球体の下の十字架には二つのプロペラがついていたのですが、そこまでわかっていても正体は不明とはこれいかに!