鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

毎朝見るもの、本題

2021-06-28 20:58:10 | 思いつくまま

 

今日は暑かったですね。仙台も夏日でした。最高気温は27.1度で、最低は20.3度でした。

 

ということできょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.0度、湿度:70%、風速:5m/s、不快指数:72 でした。

  

今日は県外へ出かけたので遅くなっています。当然つかれて眠くなっています。

きのうは失礼いたしました。本題に入る前に全段階で終わってしまいました。まず全体の写真をご覧いただきましょうか。そこから場所がどこか想像してみてください。

       

いっぱいありますねえ。まずはこれから。

  視力矯正用?中心点を凝視します。

つぎはこれです。

これは書かれているものを読めば分かりますね。目と脳を鍛える矢印トレーニングです。

 これは「外郎売」です。

漢字では外郎売、ひらがなでは「うゐらう売り」です。もともとは滑舌をよくするための早口言葉のようです。知る人は知る、「早口言葉のお徳用詰め合わせセット」ともいえるものです。

大道芸の古典中の古典にして、アナウンサー養成所の定番メニューでもあるものです。口と頭の運動として、毎日の日課にするにふさわしいもので、若々しさを保つこと請け合いのようです。

実は、私はこれを覚えました。早口で言えるかどうかとなるとちょっと難しいのですが、一応最初から最後までひととおりしゃべれるようになりました、ようやく。1,2年目のことですが。一回覚えるとなかなか忘れないものです。

段落ごとに少しずつ覚えていきました。特にお風呂の中での復讐じゃない復習は効果があったと思っています。みなさんも挑戦してみてください。

     

北原白秋の「五十音」です。言葉を自在に操るのはさすがですね。

これは「おかえりモネ」で教えてもらったもので、なかなかいいことを我が藩祖政宗公は残しています。

  

私としては「この世に客に来たと思えば、何の苦もなし」、「元来、客の実なれば・・・」というところが好きになりました。

 最後はこれです。

日本で一番短いお経?のようですが、詳細は分かりません。でも、何にしてもありがたいお経だとおもいませんか。なんとも覚えやすいですし、漢詩の世界を思わせるところが最高です。そして、なんとも奥行きのある、意味の深い、ありがたいお言葉だと思いませんか。

この掛け算表、面白いですよね。いろんな規則性を発見できます。11×11から20×20までの一覧表ですが、数年前に、九九ではない、なんて言ったか忘れていますが、その上をいくこの数字をインドでは英才教育で子どもたちに記憶させているとか聞いたことがあるもので作ってみました。

少なくとも、11から20の2乗は記憶しておきたいなと思いました。

 以上の文書等が掲示されている場所は、トイレです。きのうの続きで言えば「お手洗い」です。こんな張り紙を毎日様式便座に座って眺めているなんておかしいでしょうか?いわゆる普通ではないのかもしれません。でも、それでいいと思っています、自分は。

   


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